ウォーキングデッドシーズン10第6話ネタバレと感想！ニーガンがウィスパーズの仲間入り？

「ウォーキング・デッド」シーズン10第6話の内容と感想が知りたい！

そんな疑問にお答えします＾＾

こんにちは！Mamiです。

今回は2019年11月11日（月）夜10時から放送のウォーキング・デッド「シーズン10」第6話の内容とその感想を紹介していきます。

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前回5話はニーガンがニーガンファンのブランドンにプレゼントされた革ジャンとルシール第2号をゲットして、シーズン7時代のニーガンが復活か？と思わせるような雰囲気になり、その後ニーガンがベータと出会うというなかなかいい感じの終わり方でした➡第5話の詳細はこちら

これからのニーガンの行動が楽しみですね〜

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「ウォーキング・デッド」シーズン10第6話ネタバレ内容

キャロルの作戦

キャロルが目を覚ます。

そして身支度を整え、出かける準備をする。

引き出しの中の銃を見つめて、持っていこうか悩む様子のキャロルがいた。

キャロルは出かける前にダリルにつかまり、キャロルがニーガンを探しにいくんだと言うとダリルも一緒に行くと言う。

キャロルはある場所まで来ると、ここで待つと言い始める。

ダリルはこんなところにニーガンは来ないよと言って、実はキャロルには他に目的があるんだろう？と聞く

するとキャロルはしかめた顔をしてアルファの作戦を見破ってやるんだと言う。

キャロルは今までのウォーカーの大群の調査をしていて、地図を広げてダリルにここがどうやらウィスパーズたちがウォーカーを集めている場所ではないかと思うのだと説明する。

アレクサンドリアに病人が続出

ダンテが年寄りの患者の様子を見ている。

胃の調子が良くないというのだ。

シディークによるとロジータも体調が悪いらしい。

どうやらアレクサンドリアには何か病気が流行ってきているようだ。

体調が悪くなったロジータをシディークが医務室に連れてくるとすでに数人の病人で医務室のベッドが埋まっていた。

それを見てそのことを連絡しなかったダンテにシディークが腹を立てる。

思ったよりも病気は早く広まってしまっているようだった。

ニーガン物申す

ニーガンは目隠しをされてウィスパーズと一緒に歩いていた。

そしてニーガンはベータに是非仲間になりたいと話かける。

ニーガンはペラペラ喋りつづけるニーガンが気に入らずナイフを首に突きつけるが、ニーガンが自分は敵の牢屋に8年閉じ込められていたから何か情報を教えてやることが出来ると申し出ると、ベータはニーガンの目隠しを口に入れとりあえず許してやる。

ユージンと無線

ユージンはヒルトップで自分の無線を設置していた。

するとアレクサンドリアから連絡が入る。

ロジータがヒルトップに連絡してきていたのだった。

二人は少し会話をするが、無線の1部分から煙が出てしまい、会話は中断となってしまう。

その後ユージンはアレクサンドリアへ連絡しようとしたが誰も返事をしない。

しょうがないので、ユージンは他のチャンネルへとランダムに連絡し、誰か返事をしないかと試みる。

しばらく何も返事がなかったが、少しすると向こうで女性の声が返ってきた。

ユージンとこの女性はしばし楽しい会話をするが、女性は知らない人間はとても危険だから信用できないから詳しい事は話せないと言う。

ユージンは自分の本名を女性に教え懸命に話しかけたため、女性はまたお話しましょうと言ってくれる。

しかしこれは二人だけの秘密にするという条件つきで。

ダリルとキャロルの発見

ダリルとキャロルは時間を潰している間、缶にどちらが石を命中させられるかというゲームをしていた。

キャロルはコニーとは何もないのか？と聞くがダリルは彼女とは何でもないと言い張る。

二人はキャロルが持ってきたパンを一緒に食べたりしていたが、向こうの方でウィスパーズたちがウォーカーの大群を連れてきているところを発見する。

ダリルはキャロルに一人で勝手な行動をしてほしくないといい、ウィスパーズがどこへ導こうとしているのかだけ見届けたらアレクサンドリアへ帰って報告するようにとキャロルに言う。

ダリルはキャロルが銃を持ってきたのかどうか疑問に思いカバンをこっそり探るが、キャロルにバレる。

そしてキャロルは銃は持っていないとダリルに言う。

アルファの決断

ベータはニーガンは処分するべきだと主張するが、アルファはニーガンは使えると思っているらしく、ベータに反抗するなら自分がアルファになればいいと言う。

ベータはそれを聞いて膝まずき、そんなことは二度と無いという。

ニーガンはその様子を見てニヤニヤと笑う。

ニーガン仲間になる

アルファがニーガンを処分しろと言わないので、ニーガンはそのままウィスパーズに居座ることになる。

そしてニーガンはベータと一緒にベータの皮を剥いだり、命令されて大きな穴を掘ったりしていく。

更に豚刈りにも連れて行かれ、豚の始末をする係を担当。

豚を堀に入れて調理するのも手伝う。

しかし豚のかけらを食べたいと願い出たニーガンの申請をベータは断りニーガンを押し倒す。

しょうがなくふてくされて座ったニーガンに、隣にいたウィスパーズの仲間がニーガンに肉をあげる。

キャロルの目的

キャロルとダリルはウィスパーズに近づいて様子を見ようとしていたが、キャロルが音を立ててしまいウォーカーたちが近づいてきてしまう。

ダリルはとっさにウォーカーを始末してその臓器の血を塗りたくってなんとかウォーカーに見つからないで済んだ。

そして約束した場所へとダリルがたどり着くと、キャロルはウィスパーズの1人を人質にして待っていた。

しかも手をプラスチックのジップタイで縛っていたので、それを見てダリルは驚いてこれは初めから計画したことだったのか？と聞く

するとキャロルは違うと答える。

そして二人はアレクサンドリアへと人質をつれて向かう

シディークの不思議な体験

シディークが子供を夜寝かせて椅子に座って眠りについてしまうが、起きたら全く別の風車のある場所に赤ちゃんを抱いたまま立っていた。

ベータの決断

ベータはニーガンと一緒に歩いていたが、ニーガンがずっと自分はこのグループにとってとても良い人物になると言い続けるので、ムカついて「お前は弱い」と言う

するとニーガンは自分はアルファのためにココにいるだけで、お前のためじゃないと言う。

さらに怒ったベータは周りにいたウォーカーを一体倒し、ニーガンをウォーカーの群れに一人置き去りにして去ってしまう。

そしてニーガンはもうウォーカーにやられてしまったと思い込んでそれをアルファに報告するが、そこへニーガンが戻ってくる。

そしてアルファの前へ行き、改めて自己紹介し、ひざまづいて「自分はあなたのものだ」と言う。

アルファはニーガンの顔の匂いをかぎ、「シー」っと言う。

＞＞＞続く

新登場・死亡人物

新登場人物

無線の女性（声のみ）

死亡人物

特になし

シーズン10第6話の感想

ニーガン最高！

ニーガンとベータのやり取りしてるところがもうたまらないですね笑

ニーガンの穴掘りとコミカルな音楽、そしてベータの皮はぎに対抗して自分のはいだ皮を大きく見せようとしているニーガン、めちゃくちゃ面白い！

それにしてもベータの隣にいるとニーガンはすごくちっちゃく見えて可愛らしく見えますね＾＾

さすがベータはなんか妙な威圧感があってかっこいいです。

豚の肉もらえなくて寂しそうにしているニーガンもなんだか良かったです。

今回はもうニーガンの話としてしまっても良いですね。

ところでリーク情報でキャロルもすごいな！と思っていましたが、実際に映像を見るとちょっとあっけなかったかな？

もっとキャロルがアクションをしている場面があるといいんですね〜

でもこれでキャロルがまだまだ最強なのはわかりました♪

それだけでも満足かな？

あとは、ロジータ、大丈夫か？

おそらくこの病気はガンマがやらかした小川の汚染から来ているのだと思うけど、ロジータがこんなことで死んでしまうとかあったりして・・・

ロジータ役のクリスチャンがそういえばなんかの映画に起用されていたニュースがあったのでとても心配です汗

ここらへんもこそっと？調べてみようとおもいます。

そしてダンテ！相変わらず気持ち悪い男よのぉ〜

おばあさんに何かちょっかい出しててやばいやばい。

ただの変態なのかそれともスパイなのか？ダンテは要注意人物ですね！

あとは、ユージンの無線も気になりますね。

あのユージンの言い回しで仲良くなるとは！面白いやつだと思ったのかな？

この女性はユージンのことをかなり疑い深い感じで信用してなかったですが、いやあなたの方こそ怪しいでしょう？

と思うのは私だけ？

人を怪しいと思うのなら、自分も怪しくないと証明はしないのか？

ちょっと不思議な感じですね。

でもこれ原作のままなら次の話の重要な人物につながるはずなので、そこらへんも注目したいところです。

うーん、このままだと原作ほとんどそのままな流れになりそう

な感じなんですが、ここから何か意表をついた展開になるのでしょうか？

シーズン前半まであと2話！ドキドキですね。。。