【フィアーザウォーキングデッド│シーズン7】第7話のあらすじと感想！

こんにちは〜！Mamiです。

ついにフィアーのシーズン７の前半も終わりに近づいてきました。

前回6話は、アルとイサベルのハッピーエンド、そしてアル最後の回でした（おそらく）。アル、お疲れさまでした！SWAT車を見るたびに寂しくなりますね涙　→詳しくはこちら

話はなんとなく先に進んでいるような、進んでいないような（汗）
私のお気に入りダニエルがあまり活躍していないのが気になります。

シーズン7も終盤、どんな最後を迎えることでしょう？

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フィアー・ザ・ウォーキング・デッドのシーズン6は過去最高の出来だと思います。是非オススメです！

【フィアーTWD】シーズン7第7話あらすじ・ネタバレ内容（前半）

参照元：AMC

フィアーTWD7−7│申し出

ビクターは王座のような椅子に座り、少し離れた正面では、一人の女性が彼の肖像画を描いていた。

ビクターはその女性にビクター自身が思っている自分の姿を描くようにと注文する。

するとハワードが、城から少し離れた電話ボックスから連絡が入ったと行って、受話器を持ってくる。

ビクターが電話に出ると、アーノと名乗る男が自分は大工ができると申し出る。

しかし、ビクターはすでにそのスキルを持っている者はここにいるのでもう必要ない、と言って電話を切る。

フィアーTWD7−7│直感

その後、一週間の間しきりに電話がかかってくる。

しかしビクターは全員受け入れようとしなかった。

ハワードはそのビクターの様子を見て、少なくとも誰かに会ってみてはどうか？と言うが、ビクターは自分の直感に従っているだけなのだ、と答える。

するとある日、ハワードが再び受話器をビクターの元へと持ってくるが、いつもと様子が違い、この人物には絶対会いたいはずだ、と言う。

ビクターは屋上へ行き、モーガンとモーが電話ボックスにいるのを確認する。

ビクターが電話を受け取ると、モーガンはモーが病気になってしまったので助けてほしい、と言う。

しかし、ビクターはすぐにそれを断ってしまう。

その後、アーティストの女性がついにビクターの肖像画を完成させる。

ビクターはその肖像画をじっと見つめる。

するとビクターの頭のなかにウォーカーの声が聞こえてくる。

ビクターは機嫌の悪い表情でその肖像画をつかみ、屋上へもっていき、その肖像画を屋上から突き落としてしまう。

そしてビクターはハワードにモーガンを探してここへ連れてこい、と命じる。

フィアーTWD7−7│攻撃

ビクターの城にて、モーガンになぜここへ来ることにしたのかとビクターは聞く。

モーガンはモーが病気になったから選択の余地がなかった、と答える。

ジュンがモーの診察をしている。

モーガンはジュンになぜビクターの味方になっているのか？と避難する。

ジュンはしかしこの城に居ることを喜ばしいとは思っていないようだ。

診察を終わったジュンは、モーは耳の両方が感染してしまっている、と言う。

抗生物質が効くか確認できるまで３６〜４８時間ほどかかるというのだ。

ビクターはモーガンに酒をつぎ、交換条件がある、という。

しかし、そこへいきなり窓からウォーカーが降ってきてしまう。

フィアーTWD7−7│ストーカー

ビクターは何者かのグループがカタパルトを設置してそこからウォーカーを投げていたのを発見する。

そしてもう一体のウォーカーがまた窓から降ってきて、その直後には大きな爆音がして岩がビクターの城へと打ち込まれた。

すると大急ぎでハワードがビクターのところへやってきて、「ストーカー」の仕業だ、という。

ハワードはストーカーからの電話がきていると、ビクターに受話器を渡す。

ビクターが受話器を受けると、ストーカーのリーダーが電話に出る。

１週間のあいだ電話をかけまくっていたのもストーカーの仕業だった。

リーダーの男はアーノと名乗り、ウォーカーに放射線が漏れた弾頭を入れた、と言い、ストーカーたちを仲間に入れなければそのウォーカーたちで攻撃をすると脅す。

その後アーノは、ビクターに一時間の考える時間をやる、と言って受話器を切る。

フィアーTWD7−7│危機

ストーカーとの電話を終えた後、ビクターはいきなり息が苦しくなる。

そしてビクターが目を覚ました時にはベッドに横たわっていた。

ビクターは誰かに毒を盛られのではないか、と詮索する。

ハワードは屋上にいるジョン父に連絡し、様子を伺う。

ジョン父は屋上からライフルでストーカーを狙っていたが、撃てば大きな爆発を起こすことに気づき、仲間にそれを忠告する。

この後、意外な事実が明らかに！後半へ続きます。