【ウォーキングデッド│シーズン11】22話のネタバレあらすじと感想！

ウォーキング・デッドのシーズン11第22話って最終シーズンなんでしょ？内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

さて、残るはあと3話！

ぜ〜んぜ〜んそんな感じしないんですけど笑

敵さんは確実に没りつつあるけど、味方の衝撃シーンはほとんど無いまま来てますね。

ウォーキングデッドはもう最後だからゆるくなってきてしまったのか？

とにかく完結に向けて話の展開に集中しているのか？

製作者の意図はどんなん？と最近思ったりします。

原作の衝撃なシーンがほとんど無いまま進んでる状態・・・・最後の最後でなにかあるのでしょうか？

前置きはこの辺にしていってみましょう〜

ウォーキングデッドのシーズン11を見れるのは現在Disneyプラスだけです。

ちなみに、

「まだシーズン11の8話まで見終わってないんだよね。。」という方は

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【ウォーキング・デッド11】22話のあらすじ

参照元：AMC.com

ニーガンたちはトルーパーたちに働かされていた。

するとプリンセスが、自分たちと同じワーカーとして、コモンウェルスから姿を消されたタイラー・デイビス青年がいるのを目撃する。

ニーガンは秘密の地図に何かを書き、ポケットにそれを入れる。

そこへエゼキエルが地図を渡すようにと急かすが、アニーが働いているのを見たニーガンが、彼女を休ませる代わりに自分が働くことはできないか？とトルーパーに聞くが、そんな事は無駄だと冷たく言われ、蹴りを入れられる。

その様子を遠くからダリルとキャロルが見ていた。

一方、オーシャンサイドへ向かっていたアーロンたちは人間の物音を察知する。

アーロンたちの中に緊張が走る。

すると、姿を表したのはルークとジュールだった！

ルークによると、オーシャンサイドはすでにコモンウェルスに乗っ取られてしまい、それを伝えるために二人は抜け出して来たのだと言う。

コモンウェルスでは、裁判が行われていた。

パメラは涙を流しながら息子を失くした辛さを訴える。

ゆみこはなんとか反撃しようとするが、なかなか通用しない。

更にパメラはあのカセットの声は息子のものではない、と言い始める。

一方、

ダリルたちはどうやってアレクサンドリアに侵入するかを話し合っていた

そしてダリルとコニーは下水道から侵入することにする。

囚人の場所にて

エゼキエルとニーガンはタイラー青年に仲間になるように話しかけるが、タイラー青年は自分は愚かな行動はせずに生き延びたいのだ、と言い張る

しかし、トルーパーたちが現れ、ニーガンは連れて行かれてしまう

ニーガンは囚人の収容所の監視人のところへ連れていかれる。

すると、トルーパー１９７がその監視人の男に自分の弟が病気になっているから担当場所を変えてほしいと申請していたのだが、それをあっけなく却下されている。

その様子をニーガンが見つめる

監視人の男はニーガンがポケットから落としてしまった地図を見せこれはなんだと聞く。

ニーガンは知らないと答える。

監視人の男は初めはニーガンがリーダーだと思ったが、どうやら違う人物がいると察知し、その人物が誰か見つけて来るようにとニーガンに命じる。

その後、ニーガンはアニーに会わせてもらうことができた。

そしてニーガンはアニーに絶対になんとかする、と約束する。

一方、

キャロルとマギーは別の場所からアレクサンドリアへと侵入していた。

そしてトルーパーの一人に見つかってしまうが、二人でなんとか気絶させる。

コモンウェルスでは

ゆみこがマーサーを説得しようとし、プリンセスも囚人として連れて行かれたことを話すが、マーサーはそれには応じようとしない。

ユミコはユージンの負けを確信していた。

収容所にて

エゼキエルはニーガンの愚かな行動により、地図が見つかってしまった事に激怒していた。

そしてニーガンは子供の親になる資格などない、と吐き捨てる。

それを聞いたニーガンは怒った表情になり、父親になるためになら何でもする、と言い返す。

その後

ニーガンは監視人のところへ行く。

コモンウェルスでは

ユージンが最後に自分の言いたかった事を皆に伝える。

自分は自分が助かるために嘘をついたりしたこともあったが、仲間に出会って変わることができた事、１人でも世界を変える事ができるんだ、と。

しかし、その演説もむなしく、ユージンに死刑宣告が渡される。

収容所にて、

皆が寝ていると、トルーパーたちがやってきて、エゼキエルは腕をつかまれ外へ連れて行かれる。

そして皆も全員外へと連れて行かれる。

すると監視人が現れ、「裏切り者がいる」と伝える

そしてニーガンを皆の前につきだし、こいつは自分が暴動を起こそうとしていた事を認めた、と言う。

ニーガンを見せしめに皆の前で射殺するというのだ。

ニーガンはにやりと笑うが、他の者の反応を見た監視人がニーガンがリーダーでは無いことを察知し、アニーをつきだし、二人を殺せと命じる

ニーガンはアニーを殺さないでくれと懇願し、トルーパー１９７に向かって、お前も家族がいるだろう、お願いだからやめてくれ、と言う。

１９７は少し複雑な表情になる。

すると、エゼキエルが両手をあげ、ニーガンの前に歩いていく。

そしてエゼキエルに続いて、次々と仲間がニーガンの前にたちはだかる。

その中にはあのタイラー青年もいた。（そしてナビラも！）

監視人の男は全員射殺しろ、と命じる

エゼキエルは言う

この世界は壊れているが、俺たちは壊れなくてもいいんだ

それを聞いたトルーパーたちが次々に銃を下ろしていく。

そして１９７が監視人に銃を向ける。

しかし、監視人はケリーを人質にとる。

が

背後からダリルが監視人をナイフで刺す。

アレクサンドリアの家の中では、

マギーがハーシェルを見つける事に成功する。

しかし、ココの姿はどこにも見当たらない。

ロジータは必死にココを探そうとする。

一方

アーロンたちは大量のウォーカーたちが迫ってきたと同時にトルーパーたちも迫ってきてしまい、ウォーカーの内蔵塗りたくり作戦に出る。

ロジータは倒れている監視人の前に現れ、自分の娘はどこかと聞くが、監視人はニヤリと笑って答えない。

怒ったロジータはウォーカー化したトルーパーを監視人に突きつける。

コモンウェルスでは

ユージンがとうとう死刑の前に、マーサーのところへと連れて行かれる。

マーサーが言う

「この時が来たな」

＞＞＞続く

【ウォーキングデッド11】22話　新登場人物・死亡人物

新登場人物

■特になし

死亡人物

■監視人

【ウォーキング・デッド11】22話のトリビア

• ルークの出演はシーズン10の16話以来、初めて。実はルーク役のダン・フォグラーは映画「ファンタスティックビースト：ダンブルドアの秘密」の撮影が忙しくて、ウォーキングデッドにしばらく参加できなかった。
• 以前コモンウェルスから消された元トルーパーのタイラー青年はアレクサンドリアで囚人として働いていた。
• 実はアーロンはウォーカーの内蔵塗りをしたのは初めて。他のメンバーは経験済み。

【ウォーキング・デッド11】22話の感想

今回はなかなかハラハラさせられる展開で面白かったです！やっと緊張感が高まってきたかんじでしょうか。

良かったところ

パメラの演技がすごい笑

息子を失った悲しみ方や、カセットのテープは息子のじゃない、と言い張るところ（明らかに本人の声なのにｗ）なんか狂気を感じます。

ただ、このパメラが実際に他の収容所と繋がっているというか、指示しているところが全く出てこないのが不気味。

任せきりなんでしょうか？

ユージンの演説も感動しちゃいました。

最後のマーサーの言い方だと、これから何かやらかしてくれる感じでワクワクしますね！

ユミコは努力賞って感じでしょうか。

ま〜しょうがないですね、結局は新人住民でしかないですから。

そしてそして！！！

ルークが出てきた！

やっぱファンタスティックビーストで忙しかったんだろうな、とは思いましたが、しれっと出てくる所がウケますね。

他のメンバーには最後までに出会うことはあるのでしょうか？

コモンウェルス、アレクサンドリア、オーシャンサイドの３つに分かれてるとあと2話でつながることができるのか？不思議なところです。

そして、この話のまた一つの見所は、

エゼキエルとニーガンのやりとり。

エゼキエルはベンジャミンの事でニーガンに恨みがあって、それをストレートに言うからすごい。

まぁ最近ニーガン怖くないからね笑

で、エゼキエルの失礼な言葉に激怒しながらも、結局は自分が暴動をしようと計画していた張本人と告白するニーガンもすごい。

エゼキエルを売ったかと一瞬思いましたが、そうではなかったんですね〜

ニーガン、かっこ良すぎて泣く。

そして、エゼキエルが王様復活！！！

エゼキエルが行動すれば皆も行動し、そしてトルーパーまで口説いてしまうという、実はエゼキエル恐るべし笑

あのタイラー青年まで仲間にしちゃったスーパーパワー。

王様、参りました。

ナビラを見た瞬間、あ、そういえばナビラも王国出身だったよな！そりゃ王様に従うよな！

って納得しましたが、ここにジェリーが居ないのがなんだか残念。

でもあっけなくニーガンがリーダーでないのが他のメンバーの態度でバレてしまうオチも良かったと思います笑

エゼキエルが監視人の言ってたリーダー的存在なんですよね〜

でもニーガンもすごいリーダーだったんすよ。

ドワイト出ておいで〜〜

残念なところ

ハーシェルは見つかって、他の子供の気配はなし！

ってのが気になりました。

もうちょっとハーシェルが他の子どもたちの情報を知っていてもいいのでは？

ただ、ハーシェルはすばしっこいから、マギーを探しに1人でアレクサンドリアへやって来たのかもしれないですが

今回はロジータがあまり活躍してなくてちょっと寂しかったです。

というかゲイブリエルって今回どこにいたんだっけ？

お〜〜〜いゲイブ。。。

あの監視人を始末するのがロジータというのは面白い展開ではありましたが、囚人のメンバーに止めを刺させてあげたかったかな。

これから１９７が仲間になるといいですね。

それにしても、ジュディスとかRJとか、キャロル、自分も探してあげたいはずなのに、なぜか最近マギーの聞き役ばかりに・・・それでいいのか、キャロル姐さん！

ということで、今回は色々な展開が各場所にて起こってて、忙しいエピソードでした。

アーロンたちは内蔵塗りたくり作戦でなんとか生き延びれるのか？

ユージンはこれからマーサーとタッグ組むのか？

マギーたちがアレクサンドリアを取り戻すのか？

次の２話でわかるはずなのですが、これ全部２話でやるのなかなか次も内容詰まってそうですね！

なんだかドキドキしてきました。

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