【プリンセスがヤバい】ウォーキングデッドシーズン10第15話あらすじ内容と感想！

ウォーキング・デッドのシーズン10第15話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキング・デッド10第15話はシーズン10の事実上の最終回となってしまいました。

16話の放送日は現段階（2020年4月4日現在）ではまだ決定していません汗

15話の日本での放送開始は2020年3月30日月曜日の夜10時からですが、アメリカでは既に放送が開始されましたので、いち早く内容を紹介していきます＾＾

「シーズン10の14話の内容を早めに知りたい、ついでにMamiの感想も読んでみよう」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、「まだ14話見てないんだよね・・」という方は、

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シーズン10第14話あらすじ内容と感想！を参考にしてみてください♪

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【ウォーキング・デッド10】15話のあらすじ内容（前半）

ザ・プリンセス

プリンセスはもうここ1年半も誰にも人間に出くわしていなかったという。

そして、せっかく助けようとしたのに逆に自分が悪いやつだと疑われていて腹を立てていた。

エゼキエルがそんなプリンセスをなだめるように、

「君の作った芸術を楽しんでいただけだよ」

というと、プリンセスはすぐに機嫌を直すが、もしかしたら幻覚かもとワケの分からないことを言い始める。

詳しい動画と会話はウォーキングデッドシーズン10第15話を予告4つと画像から予想！を参考にしてね

プリンセスは自分を

「プリンセスって呼んでね」

と自己紹介し、ユージンが冷たく名前の理由を聞くと、

プリンセスは

「クィーンだったらオバサンぽいでしょ？」

と答えるだけだった。

それに対してエゼキエルは自称プリンセスという彼女を気に入ったようだ

まぁ自分も王様だからな・・

そして楽しそうに、食料や服など沢山倉庫にあるから紹介するという。

しかしユージンは自分たちは急いでいる用があるからゆっくり出来ないと答え、ゆみこもプリンセスの事を知らないから信用出来ないと言い、先へと進もうとしたが、そこへウォーカーが5体近くやってくる。

プリンセスはそれを見て得意そうに言う

見ててごらん

そしてウォーカーたちにマシンガンをぶっ飛ばす。

しかし、ウォーカーは見事に倒れたが、マシンガンに怯えたユージンたちの馬たちが走って逃げてしまった。

馬を失ったゆみこたちはすごい剣幕でプリンセスを睨む。

プリンセスはタジタジとして謝る。

ズッコケ・プリンセス

ユージンたちは今後どうしようかと相談しあっている。

このまま徒歩でいけば確実に約束の時間までに間に合わない。

エゼキエルはこれはプリンセスに賭けてみるしか無いんじゃないかと提案する。

しかしゆみこは

「あんなワガママで頭のおかしい女とは行動できない」

と否定するが、エゼキエルはプリンセスが乗り物を持っているかもしれないと説得する。

ゆみこは、もしプリンセスが乗り物を持っているならすでにここには居ないはずと指摘するが、ユージンは少しの可能性でも賭けてみる価値はあると言う。

プリンセスはユージンたちに呼ばれると、先程の事を謝り、ガレージに沢山物があるからそこに連れていくと約束する。

ゆみこはその代わりに、プリンセスのマシンガンを渡すようにと要求し、プリンセスはそれに対して躊躇するが、しぶしぶと承諾してマシンガンをゆみこに渡す。

ユージンたちは勢いよく

「ついてこ〜い」

と言って歩くプリンセスの背後に続く。

ベータの行進

ベータたちはウォーカーたちと行進し、ついにアレクサンドリアへとたどり着く。

病院にて

実はアレクサンドリアとヒルトップの住民は病院に避難していたのだった。

そこにはいつたどり着いたのか、リディアの姿もある。

ゲイブリエルがケリーと手話で会話をしている姿も見える

ゲイブリエル！久しぶり〜

キャロルがイヌと一緒に居る様子も伺える。

ルークがなにか、ワイヤーを繋げた物を作っているが、材料が足りないらしく、誰か探してくれないかと頼み、キャロルが自分が行くと申し出る。

ダリルが病院の外にて無線でミショーンに話しかけているが、無線からは返事がない。

アレクサンドリア

ベータたちはアレクサンドリアにたどり着いたが、そこにはもうすでにアレクサンドリアの住民は誰もいなかった。

ベータの頭の中で、色々な声が聞こえてくる

ど・こ・だ・

俺達は何者でもない。奴らは背後にいる

その声を聞いてベータは

「しまった！」

と言う

するとその背後にある水車小屋からアルデンがひょっこりと顔を出す。

その水車小屋にはアーロンもいた。

そして二人は手で合図をし合う

アルデンが再び外に顔を出すと、ベータがアルデンの方を振り向く。

アルデンは急いで小屋のなかに姿を隠す。

アーロンはアルデンに「見つかったのか？」というような仕草をしている。

ベータは仲間に

「移動するぞ」

と言い、アレクサンドリアから移動を始める。

リディアの収まらない怒り

病院にて、ジュディスがリディアの所へと行く。

リディアは猫の頭をなでている。

ジュディスはリディアにアルファが死んでしまった事についてお詫びを言うが、リディアは詫びなんて要らないと答える。

リディアの表情は厳しく、ジュディスがお母さんが居なくて悲しいかと聞くと、冷たく答える

皆のお母さんがあなたのお母さんの様な人だと思わないで

ジュディスはそれに対して悲しそうな表情で去っていく。

ニーガンは料理をしながらその二人の様子を見ていた。

ジュディスとダリル

ジュディスが病院の外へ出てウォーカーを退治していた。

そこへダリルが現れ、何をしているんだと指摘する。

ジュディスが自分だけで行動していると答えると、ダリルはジュディスを皆のところへ連れ戻そうとするが、ジュディスは1人でいたいとダリルに頼み込む。

ジュディスは病院の中にいたくないと言い、ダリルから色々と習いたいと申し出る。

するとダリルは自分がやっている事は危険な事だからミスは犯せないと強く言い、ついてくるなら絶対にそばを離れるなと忠告する。

ジュディスは頷き、ダリルについていく。

ベータの行方

ベータは言う

俺は馬鹿じゃない。お前らの思う通りにはさせない

ベータは仲間の女が調子に乗った事を言ったので、気に入らず、始末しようとナイフを取り出すが、頭の中で何かが訴えかける

待て。もっと慎重になれ

ベータたちは行進を続ける

そしてその少し離れた背後からアーロンが無線で皆に連絡を取る

あいつらは予定通りオーシャンサイドへ向かっている

プリンセスの変な行動

プリンセスは草むらの中へとユージンたちを誘導する。

倉庫になかなかたどり着かないので、エゼキエルも本当にプリンセスを信用して良かったのかと不安になり始める。

プリンセスは言う

慎重に私の後についてきて！

そしてスペイン語で数を数えながら慎重に歩いて行く。

しかしその途中でびっくりしてプリンセスは立ち止まる。

そこには馬の頭が転がっていた。

ユージンたちが乗ってきた馬の1頭だった・・・

ゆみこも驚いてこれはウォーカーの仕業なのかと言うが、プリンセスはそうじゃなくて地雷のせいだと言う。

それを聞いたユージンたちはびっくりして、なぜ自分たちをここに連れてきたのか？と怒って聞く

プリンセスはこれは小さな地雷だし、何度もここを通ったから大丈夫だと言うが、ビックリしたから自分が今どこにいるか忘れちゃったという。

それを聞いてゆみこの表情が変わる。

ゆみこはプリンセスに迫る

何とかしないとあなたの命が無いわよ

プリンセスは即座に自分の水筒を取り出して水を飲み、その水筒を向こうへと投げる。

すると水筒と共に地面が爆発してしまう。

ユージンも驚いた表情を隠せない

プリンセスはがっかりした表情で、皆に他になにか投げる物がないかと聞く

次のページでは、プリンセスとベータたちのその後の行動を紹介します。