フィアー・ザ・ウォーキング・デッドもシーズン2の第12話まで来ました。
前回もスロースローな展開にイラッと来ていた私ですが、さて今回はどうなるのでしょうか??
未だに疑問なこと。
- ダニエルはもう出てこないの〜〜???
- セリアはどうしたの???
- アレックスはあれからどうなったの?
お願いだから上の3人出して下さいw
もう新しいキャラいらないから。
特に新しいキャラがヒスパニック系(メキシコ人)だと顔が誰が誰だか更に分けわかんなくなってひ〜ひ〜状態です。
いや、嫌いではないんですよ。このシリーズ。
そこまで好きかというとそうでもないけど、でも見るのを辞めるまでいかないかな、くらいですね。
とりあえず気になるから見てしまう。。。
さて、今回は私の期待通りにスピードアップしてくれるでしょうか??
目次
前回11話のあらすじ
回想シーンでマディソンとストランドは一旦外に出る。しかし乗ってきたトラックの姿はなく、
マディソンは結婚式のゲストグループに共に共存するために一緒にホテルを住処にできるよう協力するよう申し出る。 花嫁の母は賛同しないが、オスカーはマディソンにホテルの鍵を渡すことにする。
マディソンたちはホテルにいるウォーカーたちをおびき出し海へウォーカーを落とすことに成功。
そのことによって、結婚式のゲストグループたちも共存を認め、生存者全員が夕食を一緒をともにする。
しかし、花婿であったオスカーはいまだにウォーカーのままの花嫁がいる部屋の前に立ったまま動かない。
ストランドはオスカーと親身に話、オスカーはストランドに心を許し、花嫁ウォーカーを「開放」することを認める。
一方、コロニアではニックが足りない薬をミルクの粉との調合で多くすることに成功する。
ニックを認めたアレハンドロはニックに部屋を与える。
ニックの部屋を訪れたルシアナはニックとキスを始めるのだった。
第11話の詳細はこちら第12話のあらすじ(ほとんど詳細)とネタバレ
フランシスコは彼の妻と娘と共にコロニアを密かに脱出する。
フランシスコの妻(アナ)はここはもう安全じゃないのだと娘に言い聞かせる。
マルコ(ギャングのボス)はフランシスコとその家族が道にいるのを目撃する。
そして、フランシスコたちはマルコたちに捕まってしまう。
フランシスコは自分の荷物を渡し、見逃してくれるようにと頼むが、マルコはニックが約束したオキシコンドンはどこかと聞く。
ーーーーー
オフェーリアはトラックにのってレストランへと辿り着く。
オフェーリアはウォーカーを倒す。
そして、過去のシーンが始まる。。。。
<<過去のシーン>>
オフェーリアはレストランで恋人と一緒に食事をしていた。
いい雰囲気で会話をする二人。
するとウェイトレスが水の入ったグラスを持ってくる。
ウィル(オフェーリアの恋人)は、
「毛虫じゃないから大丈夫だよ」
といってオフェーリアにグラスの水の入った物を取るようにと促す。
オフェーリアがグラスから見つけたものは指輪だった!
ウィルは仕事で移動になるので、 オフェーリアに一緒にサンタフェに引っ越して欲しいと言う。
しかし、オフェーリアは両親の事もありなかなか決心できない。
とりあえず母親に話してみることを約束する。
<<回想シーン終わり>>
オフェーリアは地図を広げて自分の周辺を把握する。
そして車からチューブでガソリンを取り出す。
ーーーーー
ホテルではマディソンたちが野菜を作るためにガーデンを作ったり、 魚を釣ったりしていた。
そしてジェネレーター(電気発動機)を再び動かすことに成功する。
ビーチではアリシアがヘクターと一緒にサーフィンの練習をしていた。
アリシアは自分にニックという兄がいることを話す。
ヘクターも兄がいて、ギャングの元へいることを話す。
ーーーーー
1人の男(レイナルド)がルシアナとリックが一緒に居る所へドアを叩く。
ルシアナが急いで出ると、彼はフランシスコが家族と一緒にコロニアを出て行ったことを話す。
レオナルドはフランシスコが町に戻るまで薬のトレードはするべきじゃないと言う。
しかし、ニックはこの町には水が必要だから薬を持って行った方がいいと主張。
ーーーーー
ホテルではマディソンたちが電気発動機を週に2時間だけ発動するという事を決めるなど、 会議をしていた。
電気発動気を動かせば温水も出るし、氷も作ることが出来る。
くつろいだ様子で会議を行っていたところ、誰かがドアを叩く。
ストランドはドアの方へ向かい、ドアを開ける。
ドアを開けた瞬間だった
アイリーン(花嫁の母)がストランドの横腹をナイフで突き刺した。
「あなたは私の娘を奪い取ったのよ」
アイリーンはそう言い残して走り去る。
マディソンは急いでストランドをベッドに寝かせる。
オスカーがアンドレアスを連れてくる。 アンドレアスは医学生だった。
アンドレアスはストランドの傷口をチェックし、 すぐに抗生物質が必要だと言う。
しかし、ホテルにはない。
するとエレナが言う
「ちょっと遠いけど薬がある場所を知ってるわ」
ーーーーー
ニックとルシアンダはアレハンドロにフランシスコがコロニアを出た事を報告する。
アレハンドロは口惜しげにつぶやく。
「ありがとうもサヨナラもなしか」
アレハンドロはルシアナに町の住人に町を出て行かないよう言い聞かせるのを手伝うようにと言う。
ーーーーー
マディソンはオスカーにアイリーンは部屋に閉じ込めておくべきだと主張する。
そして他のメンバーにも
「誰かに危害を与える者は追放するべき。 それが唯一緒に共存できる手段よ。」
と強く言い放つ。
そしてその場にいたオスカーたちもその言葉に頷く。
ーーーーー
アレハンドロは町の人々を教会に呼び寄せ、 安全と忠誠のためには町にとどまるべきなのである、 説明する。
アレハンドロはルシアナも何か人々に言ってくれるものと思っていたが、ルシアナはなにも言わなかった。
そしてアレハンドロはニックが薬の交換を実行するべきだという意見を全く受け入れず、 ルシアナとニックに強く町を出ることを禁止する。
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マディソン、 エレナ、 そしてオスカーは ギャングのアジトへと向かった。
アジトへ向かう途中で、ヘクターの兄であるアントニオがマルコ(ギャング)のところに一緒にいることをエレナは話す。
アントニオは家族と一緒にいるよりもギャングと一緒にいることを選んだのだった。
ーーーーー
コロニアでは、 ルシアナがアレハンドロの精神状態のことを心配していた。
ニックは約束通り薬の交換をマルコとするべきだと主張する。
しかしルシアナはアレハンドロの言うことを聞くべきだと言う。
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マディソンたちはクーラーボックスを持ってギャングのアジトへ入る。
エレナはアントニオに渡すものが在ると話、アントニオの元へと行く。
マディソンもエレナと一緒にエレナについていく。
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ニックは再びアレハンドロに約束通り薬を交換するべきだと説得するが、アレハンドロは相変わらず聞き入れようとしない。
そしてニックに言う
「私がキミを信用するように、お前も私を信用しなさい」
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マディソンとエレナはアレハンドロに持ってきたクーラーボックスを渡す。
中には氷と魚が入っていた。
エレナは薬との交換を要求する。
アントニオはもっとアイスを持ってこれないかと要求する。
エレナは分かったとこれに同意する。
アントニオはそれを聞くとちょっと待ってろといって何処かへ行く。
エレナとマディソンがアントニオが戻ってくるのを待っていると、向こうのほうで怒鳴り声が聞こえてくる。
すると、二階の方に捕まったフランシスコとアナがコロニアについて取り調べを受けていた。
フランシスコは誰かが薬を必ず持ってくるはず、と述べる。
マディソンとエレナは二階から聞こえてくる会話をじっと聞く。
マディソンはエレナに何を話しているのか通訳してくれと頼む。
すると、マルコがフランシスコ達に薬を交換するはずの「汚らしい髪の毛のアメリカ人」のことを聞いていた。
それを聞いたマディソンは真っ先にニックのことだと思い2階まで駆け上がる。
そしてその男の名前はニックではないのか、と叫ぶ。
しかしフランシスコたちは黙ったまま何も言わない。
マルコはマディソンに邪魔をするな、という。
危険を感じたエレナは無理やりマディソンを引きづり彼らに関与しないようにと忠告する。
マルコはアントニオに薬を渡し、マディソンたちをすぐここから出て行かせるようにという。
ーーーーー
コロニアでは、 ニックがレイナルドに薬の交換をしに行く手伝いをしてくれと頼んでいる。
レイナルドは夜なら大丈夫だと答える。
ルシアナはニックの家にニックと一緒に向かうが、ニックの様子が何か変なのを感じ取る。
しかしニックはなんでもないと言う
ホテルにて。
アリーシアがストランドの傷口を押さえている
そして自分はだれからも支えられず、ニックのドッラグからのデットクスにいつも手伝わされていたことを話す。
マディソンもニックと夫に一杯一杯で、アリーシアの事はかまってられる暇がなかった。
だから、マディソンは本当のアリーシアの事を分かってないのだ、という。
「ならマディソンに分かってもらうようにしなよ」
とストランドは言う。
ーーーーー
ニックはコロニアの家の屋根の辺りから町の様子を伺う。
そしてそのニックの様子をマルコが伺っていた。
ーーーーー
オフェーリアはトラックの中に地図を広げていた。
そして持っていた十字架のついたロザリーを見つめる。
>>過去のシーン
オフェーリアはグリゼルダ(母)と話をしていた。
グリゼルダは自分とダニエルがオフェーリアを争いに巻き込まれないようにシェルターに置いてきたのだ、と話す。
そして自分たちがオフェーリアをシェルターに置き去りにしたのはオフェーリアを守るための「愛」だったからだと説明する。
それを聞いたオフェーリアはグリゼルダの手をにぎる。
>>>過去のシーン終わり
オフェーリアはロザリーにキスをし、ミラーにそれをかける。
そしてアメリカに向かってトラックを運転しはじめる。
ーーーーー
>>>動画ここから
>>>動画ここまで
マディソン、エレナ、そしてオスカーはホテルに戻ってくる。
すでに日は落ち暗くなっていた。
マディソンは発電機の在る所へ行き、 発電機のスイッチをオンにする。
するとホテルの名前の電灯がつく。
アリーシアは驚いてすぐにその明かりを消すようにとマディソンに警告する。
しかしマディソンは
「ニックがこれを見るかもしれない」
と言い返す。
アリーシアは叫ぶ
「なんでニックばかり気にするの?ニックは家族より自分の道を行くことを望んだのよ。私がここに居るでしょ!」
ホテルのサインの明かりが消える。
丘の上には1人の男が立っていた。
そしてそのホテルのサインを眺める。
それは。。トラビスだった。。。。。
>>>続く
まとめ
- フランシスコ家族がコロニアを脱走する
- アレハンドロは町の住民が次々に町を出て行ってしまうのではないかと懸念する
- ニックとルシアナは町を出ることを禁じられる
- しかしニックは約束していたとおり薬の交換をするべきだと主張し、秘密で夜町を脱走することを計画する
- ストランだがイリーナに腹を刺される
- 薬をもらうためにマディソン、エレナ、オスカーがギャングの元へ行き薬を氷と魚と引き換えにもらってくる
- マディソンがホテルの名前の電灯をつけてしまう
- 遠くでそれを見ていたのはトラビスだった
新キャラ・没キャラ
新キャラ
アナ(フランシスコの妻)
ローラ(フランシスコの娘)
アントニオ(ヘクターの兄)
レイナルド
ウィリアム(オフェーリアの元恋人)
没キャラ
なし
感想
いや〜〜〜、また微妙に新登場キャラクターが増えてしまいました(苦笑
レイナルドとか多分来週には忘れてそうなw
展開としては、うーんまだぬるぬる〜〜〜くスローですね。
ちょっといらいらw
オフェーリアってこんなにも勇敢だったんですね。
意外にも意外。
まぁ、家族が居なくなってしまったわけですから、しょうがないのかな〜
仲よかったニックもどっか行っちゃうし。
オフェーリアとニックはちょっといい感じだったけど、 ニックはもっとキツイ感じの女の人が好きなんですねw
まールシアナ美人だけどね。
ストランドはなんだか、かわいそうなやつですね。
シーズン2の間に撃たれるわ、刺されるわw
ストランドってもっとおちゃめなキャラだと思ったのだけど結構シリアス何ですよね〜〜面白くない。
本編は結構ギャグっぽいシーンとか出てくるんですが、フィアーザには全く無いですね。
マディソンもくそ真面目すぎてつまらない。
アリーシアもシリアスすぎ。
まぁ、でもアリーシアは少しまともになってきたと思います。
でもやっぱりオフェーリアの方が好きかな。
めんどくさくなくてw
ニックの言ってたセリフによると、アリーシアって優等生なハズ。。。ですよね。。。
見えない。ぜ~んぜん見えない。。。。
オフェーリアの方が頭良さそう。。。
うーーーーん
これからの展開としては、
トラビスがクリスと行動していない、っていうところが目玉でしょうか。
まーいいんですよ、あんな奴置いてきて。
それよりも早くダニエルやセリアやアレックスを出して下さい。
シーズン1に出てきたトバイアス君でもいいよ。
この4人の誰か出して〜〜
という切実な思いの私でした。
マディソン=リックって感じの図があまりにも気に入らないわ
それならセリア=リックの方がずっといい
ええい、せめて100歩譲ってマディソンにグリゼルダが乗り移ってもいい。
とにかくマディソンの演技が下手すぎるといつも思うのは私だけでしょうか。。。
ブツブツいいながらも次回も見ますけどねw
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