【ウォーキングデッド│シーズン11】1話のあらすじと感想！

ウォーキング・デッドのシーズン11第1話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキング・デッド11がアメリカで放送が始まりました。

残念ながら日本での放送はまだ決まっていません涙

まさかこんな事が最後のシーズンに起こるとは思いませんでした。

ここでは本当に待ちきれなくて内容だけでも少し覗いてみたいという方のために、内容を紹介していきます。

「シーズン11の1話の内容を早めに知りたい、ついでにMamiの感想も読んでみよう」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、

「まだシーズン10まで見終わってないんだよね。。」

という方は、

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【ウォーキング・デッド11】1話のあらすじ内容（前半）

参照元：amc.com

TWD11−1│食料を探しに

ダリルたちはどこかの建物の中へと侵入していた。

そこには一面にウォーカーが転がっている。

どうやらウォーカーたちは寝ているようだ。

そっと忍び足で木の箱のところまでケリーたちが行く。

そしてケリーが木の箱の蓋を開けると、袋に入った保存食がたくさん詰められている。

どうやらここは軍人たちの基地のようだ。

保存食をリュックに詰めてそれをロープで上まで運んでいく。

しかし、その途中でロープが切れてしまい、保存食の一部が寝ているウォーカーの顔にあたってしまい、ウォーカーたちは次々に目を覚ましていく。

皆は必死に大量のウォーカーと戦い始める。

そして何人かずつロープに捕まって上まで避難していき、最後に残ったのはキャロルだった。

キャロルは必死に残りの食料をリュックに詰める。

そしてじわじわと寄ってくるウォーカーの中をロープに乗ってなんとか皆の元までたどり着くことができた。

TWD11−1│帰還

軍基地へ食料を取りに行っていたチームのマギーやキャロルたちは、アレクサンドリアへ戻ってくる。

ジュディスとRJ、そして犬がダリルの帰りを喜んで、ダリルに抱きつく。

そしてハーシェルが嬉しそうにマギーの元へ駆け寄ってくる。

TWD11−1│マギーの知られざる過去

アレクサンドリアでは真剣に会議が行われていた。

新しいグループが加わったために、食料があと1週間分しか残っていないのだ。

大量のウォーカーが生きてる動物たちを追い払ってしまい、狩りにも期待できない。

そんなときに、マギーが一つ心当たりのある場所があるという。

それはマギーが以前住んでいた場所だという。その場所の名前はメリディアンという。

そこには沢山の食料や動物が飼育されていたのだが、ある日マギーと仲間たちが用事で出かけて帰って来るときに、偶然とは思えないような事が起こり、帰るのが遅くなってしまった、とマギーは話す。

遠くで悲鳴が響き渡ったので急いで街へと戻ったが、そのときはすでに遅く、すべての街の住民は何者かたちによって壊滅してしまった。

しかし、マギーたちの残りの仲間は命からがら逃げ出し、なんとか生き延びることができた。

自分の仲間を殺したやつらは夜にこっそりやってくるらしい。

ダリルがこっそりマギーの後をつけてきて、その連中の仲間を一人捕まえることに成功したのだった。

どうやらそいつらの仲間はそんなに数は居ないらしい。

そしてそいつらは現在マギーが住んでいたメリディアンに住んでいるのだという。

そいつらをやっつければアレクサンドリアには十分な食料が手に入るのだ。

しかし、それを聞いたゲイブリエルやロジータは危険すぎると懸念する。

そんな雰囲気を破るようにダリルが自ら自分が行くという。

ゲイブリエルは同行に同意するが、ロジータは反対する。

キャロルも首を縦に振らない。そんな様子を見てダリルはマギーの仲間たちと一緒に外へ出ていく。

TWD11−1│地下鉄へ

その夜、雷が鳴る豪雨の中をダリルたちは移動し始める。

ダリル達は街の地下鉄があったような場所へと侵入する。

仲間の中にはニーガンもいた。

ニーガンは嵐が去るまで待ったほうがいいんじゃないか？と提案する。

どうやらニーガンはこの地形に詳しいようだ。

マギーはニーガンにそんなのどうでも良いと言ってニーガンにどちらへ進むべきかと聞く。

ニーガンはマギーたちに進むべき道を教えてやり、ダリルに何か話しかけようとするが、冷たい対応をされ、マギーの仲間にも仲間外れのような態度をとられてしまう。

TWD11−1│奇妙な音

ダリルたちが地下鉄のレールの先を更に進んでいくと、なにやら奇妙な音が聞こえてくる。

アルデンはパイプから聞こえる音がするだけだというが、どうもそんな感じがしない。

ニーガンはそれを聞いて、神様がUターンしろって言ってるんだよ、というが、ゲイブリエルは神は自分に先にそれを警告するはずだと言い返す。

ニーガンは続けて説明する。壁の水のラインは雨が降ると洪水を起こす印なのだと。

ニーガンは皆に警告をしようとするが、ダリルはニーガンがわざと逃げるために言っているだけだと決めつけてどんどん先へと進んでいく。

TWD11−1│ユージン

一方、トルーパーたちに捕まってしまったユージンたちは馬車に乗せられてとある場所へと連れていかれる。

ユージンは小さな部屋へと連れて行かれ、椅子に座らせられる。

そしてユージンの目の前には女と男が座っている。

女は自分がこの街「コモンウェルス」の監査人だと言い、ユージンが調査に合格すればレベル１から２へと昇進することができるのだという。

ユージンがもし失敗したらどうなるのか？と聞くと、女はもう一度調査をやり直すだけだ、と無感情のような言い方で答える。

そうやって女は家族のことなどを質問し始める。同じようにエゼキエル、ゆみこやプリンセスも質問を受け、質問に答えていく。

その質問は永遠と続くかのようだった。

そしてふと、エゼキエルはずっと立って話を聞いているトルーパーの男（お面はかぶっていない）に話しかけ、お前がボスか？と聞く

男はそうだと答える。

エゼキエルは同じ質問を7時間も繰り返しするようなやつなんて、昔警察だったに違いないと言い始めるが、咳がひどく出始めてしまう。

トルーパーの男はしばらくそれを見守るが、エゼキエルに水を与えてやる。

TWD11−1│隣人

長い尋問のあと、4人は食事を一緒にするが、ゆみこはエゼキエルの病気がバレてしまうのではないかと心配する。

エゼキエルはそれに対して大丈夫だと答える。

プリンセスはこんなところ早く逃げ出そうと言い始めるが、ユージンは出される食事はそんなに悪いものでもないし、彼らは質問をするだけで、自分たちに危害をあたえているわけでもない。だからこの連中はレベルアップさえすれば大丈夫なのではないか？と言い始める。

しかしプリンセスが隣の牢屋にいる人達に話しかけ、どれだけの間ここにいるのかと聞くと、女と男の意見が食い違ってしまう。

男はその後トルーパーたちに「再調査」のために連れていかれてしまう。

それを見たエゼキエルたちは冷たい視線でユージンを見つめる。

ユージンも今目の前で起こった事件をみて、ここから逃げ出すことに同意する。

次のページでは、エゼキエルが大活躍？