【ウォーキングデッド│シーズン11】2話のネタバレあらすじと感想！

ウォーキング・デッドのシーズン11第2話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

日本ではウォーキング・デッドの放送がなくてガッカリムードが漂ってますよね涙

少しでも早く放送されることを願うばかりです。

ここでは本当に待ちきれなくて内容だけでも少し覗いてみたいという方のために、内容を紹介していきます。

「シーズン11の2話の内容を早めに知りたい、ついでにMamiの感想も読んでみよう」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、

「まだシーズン10まで見終わってないんだよね。。」

という方は、

• →Hulu か→U-NEXT （どちらも無料お試しあり）で再放送を観る
• →Amazon（1話100〜150円）で再放送を見る
• シーズン10のこれまでの情報をみる

をオススメします。

★ウォーキングデッドの原作はこちら★

→Amazonでチェック

【ウォーキング・デッド11】2話のあらすじ内容（前半）

参照元：amc.com

TWD11−2│マギーの行方

マギーが必死にウォーカーと戦っている。

銃を撃ってウォーカーからの距離をなんとか保っていたが、弾丸が切れてしまう。

マギーの仲間たちははしごを登った後に、地下鉄の中へと避難していた。

幸いにも地下鉄の中には今の所ウォーカーは居ないようだ。

アルデンがマギーはどこかとニーガンに聞く。

ニーガンは少し言葉につまりながらも、さっきまで自分の背後にいた、と答える。

一瞬皆に沈黙が走るが、マギーの仲間が、マギーだったらこのまま彼女に構わずに前進するべきだと言うはずだ、と言う。

それを聞いたゲイブリエルがマギーを探しに行くのではなく、このまま前進していく計画を立てる。

TWD11−2│ダリルの行方

ダリルは地下を散策している。

壁には「あいつらがやってくる！」と書かれてあったり、札束が大量に入ったスーツケースに手錠で手を固定されたままの死体があったりして、何やら不気味な感じがする。

更に壁の絵を見てみると、貴族なような人物たちが、人が取っ組み合いになっている姿を見下ろしているかのようなものが描かれている。

更にダリルが散策していくと、

「真実は本当ではない」

と書かれていたり、冠をかぶったものを複数の人間が襲っている絵も描かれている。

TWD11−2│ゆみこの決断

ゆみこがプリンセスと話をしている。

ゆみこは兄が残したメッセージの意味をプリンセスに説明し始める。

ゆみこはコモンウェルスは何者かによって支配され、法律も定められているようなれっきとした街なのだと言う。

だから自分の弁護士の時の経験からすると、上のものと話がしたい、とはっきりと要求すればなんとかなると思う、というのだ。

それを聞いてプリンセスはそんなに簡単な話なのか？とびっくりする。

そこへ見張りのトルーパーが現れ、ゆみこたちの方をジロジロ見て去っていく。

プリンセスは昨夜自分たちを怪しんだトルーパーだと説明するが、ゆみこは誰も自分たちが脱走しようとしたなんて知らないから大丈夫だと言いはる。

そこへユージンが急いで戻ってくる。

エゼキエルが消えたというのだ。

どうやらエゼキエルはどこかへ連れていかれてしまったらしい。

ユージンは怖くなり、アレクサンドリアの場所を教えるべきだと言い始めてしまう。

しかしゆみこは本当のことは言わず、今まで言ってきた答えを繰り返し言うだけにするべきだと主張する。

ゆみこはいきなり立ち上がり、そこに居た見張りのトルーパーに向かって強く上の者と話がしたいと要求する。

するとトルーパーは「スーパーバイザーと話がしたいのか？」と言う

TWD11−2│謎とき

ダリルが更に地下を探索していると、テレビの横にスナックなどが入った袋を見つける。

袋を開けて中身を確認していると、メッセージが書かれた紙幣が入っていた。

お父さんはいつも自分が一週間返って来なかったら先へ進むようにって言ってたね。　でもお母さんは言うことを聞かなかった

あれからもう3週間が経ってしまったけど、次の場所を探しにいくよ。ジェッシーの面倒を見ながら10時にラジオで毎日連絡するから。

トムとジェッシーより

そしてそこには双子の兄弟が写った写真も入っていた。

ダリルはその手に持ち、近くでうごめいているウォーカーに近づく。

そのウォーカーを始末してふと壁を見ると、そこには通路の図面が書かれてある。

しかしその瞬間、なにか音がし、ドッグが吠えて音の方へと走っていってしまう。

ダリルはドッグの後を追うが、ドッグは狭いトンネルの向こうへと行ってしまった。

TWD11−2│弁護士ゆみこ

ゆみこが監査人の女と話をしている。

ゆみこが監査人の女に、自分も女を監査していたのだと始めると、女は驚いたようにゆみこは自分の事など何も知らないと言う。

ゆみこは自信満々に、女は官僚の一人で、以前同じような職場についていたのが分かる、という。

そしておそらく女が法心理学専門家だったのだろうと推測すると、女の表情が変わる。

ゆみこは書紀をしている男に向かって、学校はリサーチャーの専攻だったんじゃない？と聞く

すると男の表情が変わる。

ゆみこは話を続け、

だから誰もが元の世界に戻りたいという気持ちを利用してお金の話に触れたりして心を揺すり、自分たちがどんな人間なのかを探っていたのだろう、と。

そしてこの街に役立つ人間なのかを評価するのがあなた達の役目なのだろうけど、この仕事することによって自分たちが正しいというのを証明しなければいけないのだ。

だけどこんな尋問ばかりの仕事をする人間よりも実際にウォーカーを退治できる者の方がこの世界では必要とされる。

だからいつ自分たちの立場が危うくなるかなんて分からない事くらい分かっているはず。

そこでだけど、自分は弁護士だから、二人の役に立てるはずだ、いや、二人は自分が必要なのだ、と。

二人は凍りついた表情でゆみこの言うことをじっと聞いている。

ゆみこはにやりと笑い、外科医の兄がこの街にまだ住んでいるはずだ、と言い、自分たちを仲間にするべきだと話を持ち出す。

すると女は興味を持ったように、ゆみこがどこの大学に行ったのかと聞く。

ゆみこはオックスフォード大学とハーバード大学院出身だと答える。

するとオレンジ色のトルーパーの男が入ってきて、ゆみこにコーヒーを与える。

TWD11−2│プリンセスの質問

ユージンとプリンセスはゆみこが戻ってくるのを待っていたが、プリンセスはどうしてもトイレに行きたくて我慢できない。

プリンセスはユージンが止めるのも聞かず、トルーパーの方へと歩いていき、スペイン語でトルーパーと話を始める。

どうやらトイレットペーパーがあるかどうか訪ねていたようだ。。。

トイレットペーパーがあるのを知ったプリンセスは嬉しそうにトイレの方へと歩いていく。

それをユージンは不安そうに見つめる。

TWD11−2│マギーの決断

ダリルがイヌを一生懸命探している。

一方、ゲイブリエルたちは地下鉄の電車のなかを探索していく。

すると誰かがドアをノックしているような音がする。

皆が耳を済ませて聞くと、それはSOSのシグナルだった。

下の方から音が聞こえるので、電車の下への扉を開けると、そこからマギーが出てくる。

マギーを見てニーガンが驚いた表情になる。

マギーは怒りを込めた表情になり、ニーガンを手に持っていた銃で殴る。

マギーは皆の前でニーガンは自分が手を滑らせたのに助けず見殺しにしようとした、と言う。

しかしそれを言われたニーガンは

「だから？」

と答える。

マギーを殺そうとしたのではなく、マギーを助けなかっただけだ、と

そして自分は自分なりにアルファを退治したりして役に立とうとしてきたんだ、と主張する。

マギーの仲間はそんな言葉は信用しないといい、ニーガンもマギーたちの言うことは信用しないと言い返す。

周りには緊張が高まるが、その時背後から「助けてくれ」と叫び声が聞こえる。

いそいでその声の方へと向かうと、仲間がドアの前で助けを求めていた。

その男（ゲージ）はドアの向こうまで行ったが、大量のウォーカーが居たためにドアを閉める事が出来なかったのだ。

そしてゲージの向こう側から大量のウォーカーが迫ってきているのが見える。

ニーガンはゲージのためにドアを開けてやろうと思い、仲間の応戦を頼むが、マギーはドアを開ければウォーカーが入ってくると行って懸念する。

アルデンはゲージがすぐそこに居るのに助けないのか？とびっくりして怒る。

マギーはゲージを見殺しにするつもりだ。

アルデンはドアに走ってゲージを入れるためになんとかしようとする。

しかしそんなアルデンをマギーの仲間が押しのけ、ドアから遠ざける。

ゲージは自分のした過ちを謝るが、マギーは申し訳ないがドアを開けるわけにはいかない、と断る。

ゲージはマギーに「嘘つきめ」と言い、自らをナイフで刺す。

そして意識が薄れていくゲージをウォーカーたちが襲っていく。

マギーたちは扉の向こうからその姿を見つめていた・・・

次のページでは、ついにあの集団が！