【ウォーキングデッド│シーズン11】18話のネタバレあらすじと感想！

ウォーキング・デッドのシーズン11第18話って最終シーズンなんでしょ？内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

さて、始まりましたホーンズビー、と思ったらいきなり初っ端からダリルに捕まるし笑

これで簡単に終わらないで欲しいところです。

ホーンズビーにはもっと怖い、気持ち悪いおっさんになっていただきたい。

そこらへん期待してます。

さて、今回はランスの行方、そしてコモンウェルスの騒動がどうなっていくのか、気になるところです。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ウォーキングデッドのシーズン11を見れるのは現在Disneyプラスだけです。

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【ウォーキング・デッド11】18話のあらすじ

参照元：AMC.com

ダリルはランスの首にナイフを突きつけていたが、パメラとキャロルが現れ、キャロルがパメラとの取引をしたから、ランスを生かしてパメラに渡すようにと言われ、しょうがなくランスをパメラたちに引き渡す（その前にナイフで手のひらを突き刺して、ランスをいじめる）

キャロルはダリルたちにランスがやった悪事をパメラに明かし、パメラにランスを渡すかわりに街を再建する手伝いをする事を約束してもらったという。

パメラはランスでのコモンウェルでの生活はもう終わりだ、と告げ、ランスを牢屋に閉じ込める。

パメラはすべての責任をランスに押し付け、息子であるセバスチャンを後継者にしようと企てる。

しかし、マックスはこのまま黙ってはいられなかった。

マックスは自分がこの場所を変えられると信じ、ユージンにその話をする。

一方、アーロン、リディア、イライジャ、ジェリーはオーシャンサイドへと向かう。

リディアはイライジャと恋仲になるが、ヘンリーの事は忘れていない、とキャロルに伝える。

コモンウェルスでは、建国記念の日として祭りが行われ、パメラはセバスチャンに後継者らしく演説をしろと強制する。

そして、セバスチャンはいやいやその演説をしなければいけなくなってしまった。

一方、マックスに説得されて、ユージンは牢屋にいるランスへりんご飴をお土産に、面会しに行く。

ユージンはパメラを失脚できるような情報はないか？と聞くが、ランスはパメラのお陰で自分は生きていられると言い、何も情報を与えてはくれなかった。

その後、マックスはパメラが去ったあと、パメラに渡されたカセットプレイヤーの録音ボタンを押し、録音をはじめ、セバスチャンにアルコールを渡して質問をし始める。

マックスはセバスチャンに真実を話すことだって、立派なリーダーの姿勢だと話すが、セバスチャンはそれに対して反対意見を述べる

民衆はきれいごとしか聞きたくないんだ、この街の真実は金持ちはやりたい放題で、貧乏はそこから逃れられない仕組みになっているのに、民衆どもは馬鹿すぎてそんなことくらい分からないのさ

そして建国記念日の当日、

マックスは例のカセットプレイヤーをユージンにわたす。

余興としてプロレスが行われ、民衆はそれを楽しむ（その中にはジュディスの姿も）

そしてその後、予定どおりにセバスチャンが演説を行う。

セバスチャンは初めは言葉につまるが、開き直って演説を行い、この街の創始者であるおじいちゃんの話をちゃんと聞いてほしいと皆に伝える。

そしてユージンが「創始者」の言葉を再生するはずだったが・・・

そこに流れたのは先程のセバスチャンがマックスに言った言葉だった。

民衆はきれいごとしか聞きたくないんだ、この街の真実は金持ちはやりたい放題で、貧乏はそこから逃れられない仕組みになっているのに、民衆どもは馬鹿すぎてそんなことくらい分からないのさ

それを聞いて驚いたセバスチャンはマックスを見つけ追いかけはじめる。

民衆はセバスチャンに激怒する。

すると、街の端のほうから、ランスによって送り込まれた部下によってウォーカーが大量に侵入を始める。

民衆は次々にウォーカーに襲われ、街はパニック状態になる。

セバスチャンはマックスに追いつき、マックスを近づいてきたウォーカーへと押し付ける。

しかし、それを観たユージンが走ってそのウォーカーにダイブし、そのウォーカーはセバスチャンへ勢いよくつっこみ、セバスチャンはそのウォーカーの下敷きになってしまう。

セバスチャンは助けてくれ！と叫ぶが誰も助けようとしない。

そしてセバスチャンは首を噛まれていく。

叫び声をあげるセバスチャンのもとに銃声が響く。

ジュディスがウォーカーを銃で撃ったのだった。

セバスチャンは鈍い音を立てて地面に倒れる。

セバスチャンの録音された声がまだ再生され続けていた。

＞＞＞続く

【ウォーキングデッド11】18話　新登場人物・死亡人物

新登場人物

■アティラ（プロレスラー）

■コモンウェルスのキャプテン（プロレスラー）

死亡人物

■セバスチャン・ミルトン

【ウォーキング・デッド11】18話のトリビア

• アーロンがオーシャンサイドに出かける際に、シンディーの名前を出す。どうやらシンディーはオーシャンサイドに今も生存しているらしい。
• R.J.が読んでいた漫画はウォーキングデッドの作者のロバート・カークマンの「無敵（インヴィンシブル）」
• カールが以前読んでいた漫画はロバート・カークマンの「ネックスとワールド」

【ウォーキング・デッド11】18話の感想

良かったところ

セバスチャンの最後が意外と早かった！

でもさすがにセバスチャンらしくグロく終わってくれて、なんだか楽しかったです笑

マックスが大活躍しましたね。そして続いてユージンも！

皮肉なことに、セバスチャンの言ってる事ってほんとうに正しくて、民衆も「理想の国」を求めすぎていて、騙されまくっていたのは真実だと思います。

でも平和に暮らしたいから真実を観たくない、ていうところもあったのかもしれないですけど。

たしかに、ユミコの兄のように、普通の生活で喜んでいる人もいれば、ユミコのように、高い位についてプライド高そうにしている人がいるのも事実。

とはいえ、このご時世にアイスクリームとか綿菓子とか食べられるのは幸せすぎだと思います。

そこらへんはパメラはすごいと思いますね。まあ、ランスのお陰だからなのかもしれないですが。

でも、もうおしまいですね。この街もごちゃごちゃになっちゃった。

セバスチャンがボツったので、次は誰になるのか？

ランスなのかな〜〜

キャロルとパメラの計画もこれでグダグダになりそうだし。

ランスはいろいろ企てているみたいですね！

これからのランスの活躍が楽しみです。

りんご飴美味しそうに食べてましたね笑

残念なところ

残念というところまででは無いのですが、

実は原作ではリックがセバスチャンに殺されるというすごい事件が起きていました。

しかし、ドラマではセバスチャンは一人で勝手にウォーカーに食べられてしまいましたね。

最近は仲間がいきなり衝撃的に没るという流れがあまりないので、セバスチャンは嫌なやつだけど、原作のようにリックを殺しちゃうくらい憎いやつほどには達せずに終了しました。

そこらへんがちょっと残念かな、と。

もっともっとセバスチャンを憎らしいやつにしてからボツらせても良かったかと。

まあ、死んでくれてスッキリしましたが、実は、このセバスチャン原作では最後まで生き残ってるんですよね苦笑

まぁ、そういう意味ではドラマみたいな終わり方はそれはそれで良かったのかな、と。

いや〜、リックが生きていて、ここで殺されちゃったら本当にすごい衝撃だったでしょうね。

あぁ、リックをもう一度見たいです！

やっぱこの話のリーダーはリックしかいないと思います。

戻ってきてくれ〜〜〜

ということで、次はどうなるのか、ランスに注目しようと思います。

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