[フィアーザ･ウォーキング･デッド]シーズン3第8話ネタバレ感想

またまた、こんにちは。

Mamiです。

フィアーザって最初と最後は２段立てで

結構疲れます　苦笑

なんてたって２時間みっちりありますからね〜

前回の７話は

やっとオフェーリアが再登場しました。

伸ばしに伸ばしたぞ、

という感じですね。

私としては

ダニエルをもっと出してほしいのですが、

マディソンばっかで

うーーーん。

話の展開としては面白いですが、

マディソンに納得が行かない私。

くどくてすいません。

でもやっぱり展開は気になるので

次も行ってみます！

[フィアーザ･ウォーキング･デッド]シーズン3第8話ネタバレあらすじ

過去の記憶のシーン。

オフェーリアはアメリカの国境に入ろうとしていた。

すると銃の弾丸が降ってくる。

そして顔を覆った兵士がオフェーリアに向かって銃を撃とうとする。

オフェーリアはすかさず木の陰に隠れるが見つかってしまう。

そしてその兵士は

オットーだった。

オットーはオフェーリアを尋問するため、トラックへと連れていく。

オフェーリアは一緒に連れて行ってくれと頼むが

オットーは

「茶色の人間」

は彼の場所では歓迎されないと言う。

オフェーリアはオットーにつばを吐きかける。

そしてオットーはトラックに乗り、去る。

オフェーリアは砂漠をフラフラと歩いていたが

体力はなくなり死にかけていた。

そのうち幻覚がみえるようになり、ダニエルとオットーが

彼女を救出している様子を見る。

現実ではウォーカーがオフェーリアを見つけ、水を与えて

ブラックハットへと連れて行った。

ウォーカーはオフェーリアの状態をチェックし、風呂に入れ

食べ物を与えてやる。

ーーーーー

現在のシ～ンへ。

マディソンがオフェーリアを追いかけていた。

マディソンはオフェーリアを殴り、問い詰める。

翌日、ランチャーたちは死体をトラックに乗せていた

ジェイク、アリーシャ、ニックは病にかかりかけていた。

マディソンは兵隊のコーヒーにオフェーリアが毒を入れたということを皆に伝える。

マディソンはオフェーリアに銃をつきつけ、

ブラックハットへ強制的に連行させる。

オフェーリアは使用した粉は殺すためでなく

病気にさせるだけのもので、下手な血を流さないで

占領するためのものだったと言う。

マディソンはオフェーリアをウォーカーのところへ連れていき、

どんな毒だったのかを教えるように要求する。

ウォーカーはその毒はアンスラックスだと言い、

ニックが健康体であれば生き残ることが出来るという。

しかしランチをでなければ家族みんな死ぬことになると言う。

ーーーーー

ストランドは食料を探していた。

ストランドが窓の外を見ると眩しい光が見える。

なんと！そこにはアビゲイル船があるではないか！

ストランドは水の中に入り、アビゲイルの中に入り込む。

そしてそこにいたゾンビたちをやっつける。

マディソンはジェイクに読破アンスラックスであることを伝え、

病にかかった者はとてもじゃないが戦える状態ではないと言う。

ジェイクはトロイに残っている部隊を集めるように要求するが、

残っているのはトロイただ1人だった。

マディソンはランチャーたちをかき集めたらどうか、

と提案するが、ジェイクはマディソンはリーダーではないのだ、

と非難する。

ジェイクは次第にマディソンの提案する戦法に

同意するようになり、トロイに病気になっていない者たちを

武装させるようにと指示する。

アリーシャはもう一度ウォーカーと交渉してはどうか？

と提案。

しかしジェイクはもう交換条件をする者がいないということを指摘する。

ーーーーー

ストランドはアビゲイル船のうえでシャンパンのボトルを見つける。

そして上のデッキへと行き衛星電話をとりだし、ボトルを開ける

ーーーーー

ニックはジェイクに手錠を外してくれと頼む。

そしてニックがオットーを探しに行くと、

ジェイクはオットーにはもう一つの顔があるからがっかりするよ

と忠告する。

ニックはオットーが大量の者を埋めている所を見る。

そして

床の板をめくる。

ーーーーー

オフェーリアはウォーカーにニック達の家族が

好きであることを話し、　アンスラックのことを知らずに使ってしまった

ことに対して渋い顔をしていた。

しかし、外の者の動揺によって妨げられる。

インディアンたちは急いでトロイ達につけられた火を消す。

トロイ達はそのすきに

ブラックハットへと侵入する。

ーーーーー

ニックは床の下に穴を堀り、なにか固いものを見つける。

ニックはオットーの家へ行き、床の下で見つけた骸骨を見せる。

オットーはウォーカーの叔父を含めた3人のブラックハットの男たちを

殺したことを告白する。

そして叔父だけではなく、ウォーカーの父をもオットーが

殺したことも打ち明ける。

マディソンとアリーシャは

聖遺物箱を引張り、ランチへと持ち帰る。

ウォーカーがマディソンたちを追う。

ニックがマディソンとアリーシャに骸骨を見せ、

オットーから聞いた話を伝える。

そしてトロイが逃げ出した家族を殺したことも話す。

アリーシャはマディソンがそれを知っていながら

冷酷にもトロイの肩をもったことに激怒する。

マディソンはみんなを生かすためにはその方法しかなかった

と言い訳する。

ーーーーー

ストランドはルシアンに連絡を取る。

ルシアンは世界中すでに感染していると報告する。

ーーーーー

マディソンはウォーカーに会い、　遺物を返すかわりにランチが欲しいと交渉。

そしてニックが見つけた骸骨を渡す。

しかしウォーカーはマディソンの要求をことわる。

マディソンはみんなにウォーカーはまだランチを望んでおり、

翌日の日没までに出ていくようにと要求していることを話す。

ーーーーー

ストランドは材料をかき集めて、火を灯す。

そして進行方向を北へと設定する。

ーーーーー

バンクハウスでは、

マディソンがニックとアリーシャになぜ故郷であるアラバマに彼らを

連れて行ったことがないのか告白する。

じつはマディソンはアル中の父親を子供の時に撃ったからだった。

父は母親に暴行を与えていた。

そして家族を守るためなら、またやらなければならない、

と二人に伝える。

マディソンはオットーの家に行き、

ウォーカーはオットーの遺物との交換条件を飲んだ

と伝える。

そして銃をオットーの机の上に置き、

自らの命を絶つようにと勧める。

オットーは拒否する。

するとニックがやってきてオットーの頭を撃つ。

マディソンは素早く計画通りに行動を起こす。

ジェイクとトロイが走ってオットーの家へ辿り着くと

オットーが死んでいた。

二人はオットーの死体を家から取り出す。

マディソンはオットーの棺へと歩いていった。

マディソンはウォーカーと再び会い、

リュックをウォーカーに捧げる。

その中にはオットーの頭が入っていた。

ウォーカーは頷き、オットーの頭と共に去っていった。

＞＞＞続く

新キャラ・没キャラ

新キャラ

なし

没キャラ

オットー

感想

今回はオットーのもう一つの顔が出るのと同時に、

マディソンのもう一つの顔も登場しました。

というか

。。。。。

マディソンむかつく

ってこればっか　笑

だめじゃんマディソンのキャラが

どんどんやばい方向へ。。。

いいのかこれで？

そりゃニックもこれじゃヤク漬け息子になるわなｗｗｗ

ウォーカーはこれでかなり良い人になるし

話的には

オットーが意外にも意外〜

という感じで

逆転のストーリーで良いとは思います。

それにしてもこの話、

どこへ向かって進んでいるのでしょうか？

ものすごく不思議な感じに包まれた気分。

ストランドはとりあえず生きてて、アビゲイル船を見つけて。。。

主役級になりそうでなれないこのキャラはいったい。。。

という感じですね。

めっちゃ話が暗い　苦笑

ウォーキング本編みたいに

リックがヒーロー敵な存在であるのに対し

すごいひねくれた設定ｗ

こうなったらもうとことん

マディソンを嫌うしかないですね　笑

やはり白人主義をそのまま生かすわけには

行かなかったという、そういう隠れたメッセージでしょうか？

そしてこれからはインディアンが

世の中を制していくのか？

うーーーーん。

ダニエルが全く出てこなかったのが寂しいです。

ここで

ダニエルが入ってきたら

どんな感じになるのかな？

と思います。

というか、ちょっとでもいいから

ダニエル出して欲しかったな〜

と思います。

ということでシーズン３の前半がこれで終わりましたが、

全く先が読めませんｗ

そういう意味ではとても良いストーリー展開だと思いますが、

本編みたいに愛着が持てるとか、

すっきりするという爽快感がもうちょっとほしいかな

と思いました。

かなり話が暗いですからね〜〜

どこまで深く闇に包まれていくのかというところは

見どころかも知れません。