【フィアーザウォーキングデッド│シーズン6】第14話のあらすじと感想!


■フィアーザ・ウォーキングデッド、シーズン6第14話

→1ページ目(今ここ)
★あらすじ内容(ネタバレあり)

  • テディーの過去
  • ダコタとの再会
  • 母親
  • 古い親友

→2ページ目

★あらすじ内容(続き)とMamiの感想

  • 母が救ったものとは
  • アリシアの決断
  • ダコタの決断
  • テディーの計画
  • アリシアの行方
  • 新キャラ・没キャラ
  • Mamiの感想

こんにちは〜!Mamiです。

フィアー・ザ・ウォーキングデッドのシーズン6後半もだいぶっ終盤になってきました!

今回はフィアーザウォーキングデッドのシーズン6第14話がアメリカにて放送されました!

シーズン6はとても充実していて楽しいです♪

フィアーのシーズン6はまだ日本のアマゾンで出てないですが、ここでどんな感じなのか予習して楽しんでもらえると良いな!と思います

ちなみに前回のシーズン6第13話はジョンのお父ちゃんが登場しました。
→シーズン6第13話の詳細はこちら

ということで、前置きはこの辺にしてあらすじ内容と感想を早速紹介していきますね!

警告
ここから先はシーズン6第14話のネタバレになりますので、知りたくない方はご遠慮ください。また知りたくない人には内容を教えないようにお願いしますm(_ _)m


目次

【フィアーTWD】シーズン6第14話あらすじ・ネタバレ内容(前半)

フィアーTWD6−14│牢獄

テディーが自分の書いた日記のようなものに、鉛筆でENDやRETURNを強調してなぞっている。

テディーは牢屋の中にいた。

そしてふと壁に貼ってある女性の写真を感情の入った表情で見つめる。

古い写真だ。

しばらくすると、無理やり牢屋の警備たちに引きずられるように囚人が悲鳴をあげながら入ってくる。

テディーはその男が通り過ぎる時に、言ってやる

恐れるな、終わりは始まりなんだ

それを聞いて、看守であろう男がテディーにそんな事をまだ信じているのか?
と馬鹿にしたようにののしる。

フィアーTWD6−14│革命

その後テディーは夕食を終え、再び自分の書いた日記のようなものを見つめていた。

するといきなり緊急事態のサイレンが鳴り響き、テディーの牢屋の扉が自動で開かれる。

何事かと思い、テディーが奥の方を見ると、先程通り過ぎた死刑囚と一緒に死刑台へと行った看守たちがウォーカーになって歩いてくるではないか!

テディーはその様子をまじまじと見つめる。

驚いた他の囚人がウォーカーに襲われていく。

そして先程テディーをののしった男のウォーカーがテディーの牢屋に入ってきて、テディーを襲おうとする。

テディーはすこし恐れた表情をするが、男の肩をつかみ、持っていたペンをウォーカーの頭に突き刺す。

テディーは壁に貼られていた写真を手に取り、写真の女に向かって言う

俺は正しかったんだ!辛抱強くその時を待ちさえすれば良かったのだ!

そして床に倒れた看守だった男に向かって言う

あれは戯言なんかじゃないんだ。これは革命なんだよ。

テディーは自分の本を手に取り、自分の牢屋から出ていく。

フィアーTWD6−14│洗脳

アリシアは拘束された部屋でテディーが洗脳するため録音されたテープであろうものを繰り返し聞かされていた。

ある夜、ライリーが部屋に入って来て、テディーの言うことに賛同するかと質問する。

しかし、アリシアは無表情にライリーを見つめるだけだ。

ライリーは苦笑しながらアリシアに缶ジュースを投げ、アリシアはそれを受け取る。

その翌朝、テディーが部屋に入ってくる。

テディーはアリシアをここへ拘束しているのは、自分が拘束された時に初めて目覚めた経験があるから、君もそうじゃないかと思っているのだ、と説明する。

テディーは話を続け、自分たちは他に良い場所を見つけ、そこで完全に新しく「始める」事が出来るのだと言う。

しかしテディーがアリシアに賛同を求めると、アリシアは冷たくテディーに与えられるものはテディーが気に入らないものだけだろう、と皮肉って答える。

それを聞いてたまらなくなったライリーはアリシアに銃を向ける。

ライリーはこいつは思ったようになんかならないから諦めたほうがいい、とテディーに説得するが、テディーはいきなりライリーの股の間をつかみ、それを否定する。

ライリーはうめき声をあげ、テディーにそれ以上逆らうことはできなかった。

フィアーTWD6−14│再会

ライリーがどこへ行くのかと聞いてもそれには答えず、テディーはアリシアをトラックでどこかへ連れて行こうとしている。

ライリーがなぜアリシアなのか?と聞くと

テディーはアリシアが何か重要な鍵を握っているのじゃないかと思うんだと楽しそうに答える。

しかしテディーのその表情は厳しいものに変わり、ライリーに警告するようにもうこの質問はするなときつく言いつける。

そこへ学校のバスが到着し、新しく仲間に加わった者たちが次々にバスから出てくる。

アリシアがふと見るとそこには何と、ダコタがいるではないか!

テディーが知り合いなのかと聞くと、アリシアは厳しい表情でこの子は知り合いを殺したのだと伝える。


テディーがなぜだと質問すると、ダコタはしょうがなかったのだと答える。

そこでアリシアはダコタは自らの母を殺そうとしたことも話すと、テディーは興味深そうにそれは成功したのかと聞く。

ダコタは自分はすることはできなかったが誰か他のものが代わりに実行したことを伝える。

それを聞いてテディーは嬉しそうな表情をし、一緒にトラックに乗るようにと勧める。

テディーはライリーに鍵を渡し、もし自分が戻ってこなかったら何をするか分かっているなと言う。

テディーとライリーがどこかへ行った隙に、ダコタはアリシアに話しかけ自分はアリシアを助けるためにここへ来たのだと説明する。

しかしアリシアはダコタのやったことが許せず、自分達は仲間ではないと言い張る。

ダコタは懸命に自分の罪を償うことを証明しようとアリシアを説得しようとしていたが、そこへテディーが戻ってくる。

テディーは笑顔でいっぱいだ。

フィアーTWD6−14│マザー

テディー、アリシア、ダコタの3人はトラックに乗り込んでどこかへと出発する。

アリシアは通り過ぎたサインを見て自分たちが向かっている方向に気づく。

それは紛れもなくマディソンと住んでいたあの野球場へ向かっているのだった。

アリシアはそれを鼻で笑い、わざとそちらへ向かっているのだろうとテディーに言う。

しかしテディーはそれを否定する。

しばらくしてテディーはどこかへたどり着く。

なんとそこは遺体が保存されている場所だった。

その中の一つの棺を取り出し、蓋を開けた途端テディーは感慨深く叫ぶ。

こんにちは、お母さん!!!

それを不思議そうな表情で見つめるアリシアとダコタ。

アリシアがどうしてお母さんはなくなったのかと質問すると、テディーは母は死期のかなり前に命を奪われてしまったのだと言う。

しかしだからといって彼女が新しい世界に参加できないことはないのだと

そして彼はその「母親」をトラックに乗せ、元来た道へと向かって運転を始める。

テディーはアリシアたちに自分の母親の写真を見せ、自分が牢屋にいた時に自分のやったことを後悔していたが、実は自分のやったことは正しい事だったのだと後に判明したのだと笑って説明する。

この世界がそれを証明してくれたのだと。

自分の好きなものだけ保存して、あとはすべて無くしてしまえばいい、と

それができる世界になったのだと

フィアーTWD6−14│古い友達

しかし突然乗っていたトラックのタイヤに異変が起こり、トラックは横転しそうになってしまう。

テディーは急いでトラックをなんとか停止する。

テディーはトラックから落ちた母親に急いで駆け寄りキスをしている。

するとどこからか 大量のウォーカーがこちらの方へと迫ってきてしまう

アリシアと Dakota はウォーカーに果敢に立ち向かっていく。
テディーは襲おうとしているウォーカーを掴んで特に攻撃しようとはしていない。

するとどこからか銃声がし、あちこちのウォーカーが銃弾で倒れる。

そこには男が銃を構えて立っていた。

アリシアはその男を見て驚いた表情になる。

そうそれは、野球場で仲間だったコールだったのだ。

テディーがどんな知り合いなのかと質問すると、コールはアリシアの母親のおかげで今こうして生きていられるのだと説明する。

それを聞いたテディーは「ほら、母親ね」と嬉しそうな微笑みを浮かべる。

フィアーTWD6−14│勧誘

その後テディーはライリーに無線で連絡しようとするが、無線がなかなか届かない。

コールはあの野球場の一件の後、一生懸命アリシアを探していたが、 結局見つけることができずアリシアはもうこの世にはいないものだと思っていた。

実はあの野球場での仲間も沢山まだ生き残りとしてコールといるのだった。

コールはニックのことをアリシアに聞くが、アリシアはニックはもう生きていないということを悲しそうに告げる。

アリシアはコールにルシアナとビクターが生きていることも話し、今はテディーが何者なのかを突き止めるためにここに来たのだという。

すると無線が繋がらないかとどこかへ行っていたテディーとダコタが戻ってきて、他に車を見つけるところがないかと聞く。

コールは車を修理する場所なら知っているが、一人で行くのはおすすめしないと言い、道案内することに同意する。

そこでテディーはコールを信用しないので銃をこちらへ渡すようにと要求する。

コールはテディーに銃を渡すことを否定するが、代わりにアリシアに銃を渡すことにした。

車の修理する場所へと向かう間、 ダコタとテリーは会話をする。

ダコタは自分が人を殺したことについて、別に後悔はしていない、ただしなければいけなかったことをしただけだと話をし、テディーはそれについて理解を示す。

その間コールはアリシアと話をし、アリシアに仲間にならないかと話しかける。

しかし、アリシアは仲間にはなれないと断る。

まみんぼ
次のページでは意外な展開が。。。





【こちらの記事も読まれています】



ウォーキング・デッドを無料で見よう!

スマホやタブレットがあれば、動画配信サービスを使ってウォーキング・デッドを見るのをオススメします。
⇓⇓⇓

最大4ヶ月半「ウォーキング・デッド」全シリーズを無料で見る秘密の方法はこちら

4 件のコメント

  • ライリーの股間を掴んだのはなかなか、受けましたねw

    アリシアのメイクは気付きませんでしたw

    予想通り、マディソンは出てきませんでしたが、なかなか上手い展開だと思いました。
    母親の話もシンクロしていますし。

    テディが、アリシアを説得するために、マディソンが命を落として救った人々がみな死んでいた事を見せようとするなんて、かなり賢いやり方で、手ごわい相手だと思います。

    生き残っている人たちがいる事なんて、知らなかったと言ってましたが、いや多分それも知っていたんじゃと、思ってしまうくらいでした。

    なんか、シーズン7へ良い方向に行ってくれそうな予感がします。

    コール、ヴィブ、ドグ、まるで覚えていなかったですw
    しかも、銃持ってるのに簡単にやられすぎw

    シーズン4でコールが出てた話ざっと確認しましたが、確かにいましたよw
    マディソンの最後のシーンも再確認できてよかったです。
    マディソンって、シーズン4になってモーガンたちが参戦するまで、ずっとフィアーを牽引して来た人物ですもんね。
    ニックもまた観れたし、良かったです。

    • ゆうすけさん、こんにちは!

      ライリー笑えますよね
      かなりフィアーで色々と遊んでる感があって好きです笑
      一度死ぬし、ゾンビになるし、股間攻撃されるし

      そうですね、今回は母親というテーマと、
      命を捧げてマディソンをが救った者の結末っていう
      なかなか皮肉な奥深い内容で良かったです♪

      死んだ人物って契約切れだからか
      映像に出てこないことがほとんどですが、
      マディソンは出てほしいな〜って思いますね・・・

  • こんにちはー、更新お疲れさまです!
    マディソンの登場、なかったですねー。残念であります。
    代わりにcoleがcallされましたけど、、このダジャレ同様につまらん奴に成り下がってて(次第に興奮してゆくコールを見てると段々シェーンに見えて来ましたが)、
    結局アリシアが、まあ結果的にマディソンの尻拭いをする形となって、Mamiさんがおっしゃる通り皮肉な内容になってしまいましたねえ。
    さてシーズン6も残すところあと2話となり若干の寂しさはあるもののこのくらいの話数が腹八分といった感じで程よいんじゃないかという気もしますね。
    それに前回のJDシニア加入で役者がそろい、あとは最終回に向けてホップステップジャンプといったところではないでしょうか。ただホップは踏み込みにやや弱さを感じたので次のステップに期待したいと思います。潜水艦内部のシーンがあったので当然ウォーカーに出てもらい存在感を存分に発揮して欲しいところであります。
    第14話のあらすじ&感想記事をありがとうございました!

    • Mr.Daricさん、お返事遅くなりました汗

      先週フィアーがお休みだたtのでダレてました苦笑
      マディソンの登場はなかったですね。。
      そしてDaricダジャレも有難うございます。
      笑わせて頂きました。
      てCOLEだれ?って感じでしたが笑

      15話これからレビュー書くところなんですけど、
      16話に向けてものすごく良い感じになってきたかな?と思います。
      まぁツッコミどころも相変わらずありますが・・

      シーズン6はいろいろと作り込んで来た感があって良いです。
      また15話の記事で語りましょう♪

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください