【絶対見るべき】ウォーキングデッドシーズン10第10話の内容と感想！

ウォーキング・デッドのシーズン10の10話の内容ってどんなの？みんなの感想も知りたいな〜

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキング・デッド10の10話は日本で2020年3月1日の夜10時に放送されますが、アメリカでは29日の土曜日からプレミア放送にて放送開始されました。ということで、ひと足早い情報を紹介していきます。

「早くシーズン10第10話の内容を早めに知って心を落ち着かせたい／見逃したから早く内容を知りたい」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

前回9話では、洞窟の中にマグナとコニーが取り残されてしまいました。

この2人がどうなるのか？というのと、ニーガンがアルファに食われてしまわないか・・・とても心配なところですが、10話は予告からするに、アレクサンドリアに行ったベータの話が中心のようです。

ちなみに、「9話まだ観てないんだよね・・」という方は、シーズン10第9話の内容と感想をご覧ください。

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【ウォーキング・デッド10】10話のあらすじ内容（前半）

出典：AMC

隠れ通路

ベータがキャンプカーの中へ入って行くと、ウィスパラーズ2人が隠されていた「穴」への扉を開く。

ベータはその地下にある通路を通っていく。

ロジータの予感

アレクサンドリアでは、ロジータがココちゃんの面倒をみていた。

すると背後に何者かの気配がし、振り向くとそこにはウィスパーがいてナイフを持ってココちゃんを狙っている。

ロジータが悲鳴をあげると同時に、ロジータは目を覚ます。

どうやら夢であったらしい。

ガンマの訪問

その朝、アレクサンドリアにガンマが訪れる。

ガンマは1人だった。

ガンマはマスクをしていたが、それを自ら外し、警戒して矢を向けるアレクサンドリアの住民に対して、アーロンたちがウォーカーの収容されている穴に落ちてしまった事を伝える。

ゲイブリエルはガンマに対して、「なぜ地上にいるはずのウォーカーたちが洞窟にいるんだ？」と疑い深く尋問する。

ロジータがなぜ自分たちを助けようとしているのか？と聞くと、ガンマは自分の甥っ子がヒルトップにいるからだ、と告白する。

ゲイブリエルはガンマに地図を見せればどこか教えてくれるか？と聞くとガンマは頷く。

それを聞くとゲイブリエルは仲間に武器を下げるように合図するが、ロジータがガンマを殴り、「嘘つき」と言う。

ガンマは床に倒れる。

ダリルの計画

ダリルは隠れてウィスパラーズたちの様子を伺っていた。

ウィスパラーズの1人の後をつけていくと、アルファがどこかから出てくる。

そしてアルファは仲間と歩き出し、それに続いて大量のウォーカーたちが後をついて歩いて行く。

ガンマの告白

ガンマはアレクサンドリアの中の牢屋の中で横たわっていた。

そこへロジータとゲイブリエルが現れる。

ガンマが床に血の跡があるのを見つけると、ロジータがそれはウィスパラーズの仲間でスパイ行為をしていたやつのものだ、と伝える。

ロジータはその者が自分の赤ちゃんの父親を殺したと話し、ゲイブリエルがそのスパイを自分が殺したと話す。

しかし、ガンマはその事については全く知らないと言う。

ロジータとゲイブリエルはガンマは嘘をついているんだろう、と全く信じない。

ガンマは自分は嘘などついていない、というが、ゲイブリエルは神はお前は何かを隠していて、そのために処罰するべきだと言っている、と冷たく答える。

するとガンマは涙を浮かべながら告白を始める。

自分がアルファのために姉を殺してしまった、と。

それを見て、ゲイブリエルはガンマが自分を信じてくれるか？という問に対して無言で頷く。

激しい戦い

アルファたちが川をウォーカーたちと渡ろうとしているとき、アルファは何かの気配を感じたらしく、不思議な表情をする。

すると突然ウィスパラーズの1人にナイフが刺さり、倒れる。

アルファはそれを見て銃を構える。

するとダリルが現れ、ウォーカーではなく、ウィスパーズを攻撃していく。

ダリルはアルファによって顔を大きく傷つけられてしまい、視界が見えにくくなってしまうが、なんとかアルファに攻撃を返し、アルファを地面に倒し、木の棒をアルファの肩に突き刺す。

アルファは悲鳴をあげる。

ダリルは

「あいつらはどこだ？言え！」

と叫ぶが、アルファはそれに答えない

ダリルは襲ってきたウォーカーを見えにくい視界の状態で必死にやっつけようと棒を振りまくるが、背後からアルファがやってきてダリルの足にナイフを突き刺す。

そしてアルファが銃を手にもつ様子を目撃する。

作戦会議

アレクサンドリアでは、いつもの「会議場」にてアルファが地図を見て洞窟の場所を教えていた。

ロジータが、境界にも沢山のウィスパラーズが見張りをしているのではないか？

と聞くが、

ガンマはアルファにそんな余裕はなく、境界には見張りはいないことを明らかにする。

ほとんどのウィスパラーズの見張りは洞窟の周りにいるというのだ。

ガンマの説明が終わると、ガンマは牢屋へとまた連れて行かれる。

ロジータはまだガンマの言っている事が本当かどうか信じていないが、ゲイブリエルは彼女は嘘をついていないのは確かだと言う。

ゲイブリエルはあいつらのことなんて恐れることはないんだとみんなを奮い立たせる。

彼女を告白させられる事が出来るなら他のウィスパラーズだって出来るさ。

もしもあいつらの一味をまた捕まえたら、捕虜して歯や指を一本ずつ抜いていくくとかすればいいんだ！

そうやって、あいつらが情報をどんどん漏らしていくようにすればいいのさ。

追撃

古いガソリンスタンドにアルファは銃を持ってたどり着く。

そこにはダリルが隠れていた。

足にはまだナイフが突き刺さったままだ。

ダリルの額からは大量の血が流れ出ている。

アルファはウォーカーが近づいてくる音を確認し、自分の中を建物に叩きつけ、ウォーカーをおびき寄せる。

ほとんどガイコツ状態になったウォーカーがそれを聞いてガソリンスタンドの方へとやってくる。

ロジータの不安

アレクサンドリアでは、ゲイブリエルたちが出陣の準備をしていた。

ゲイブリエルはロジータの様子がおかしいのを感じ取り、

「アレクサンドリアに残って警備をしたほうがいいのではないか？」

とロジータに聞くが、ロジータはそれよりも自分の事を心配しろと言い返す。

どうやらロジータはゲイブリエルがみんなに言った残酷な描写に疑問を持っていたようだ。

そしてココちゃんが自分の父親を探していると感じると伝える。

ガンマとジュディス

ガンマが牢屋の中にいると、少女の声がする

「あなたの名前はなんていうの？」

ジュディスが牢屋の窓から話しかけているのだった。

ガンマはそれを聞いて驚き、ここに来てから誰も自分にそんな質問をしてくれなかったといい、自分の名前は「メアリー」だと答える。

そしてガンマは自分はカリフォルニア州のサンタモニカ出身で、両親の名前は・・・

とジュディスに自分の過去のことを話始めるが、途中で辞めてしまい、もう覚えてないと言う。

ジュディスが「なんで覚えていないの？」

と聞くと

ガンマは、アルファには人を忘れさせる能力があるんだ、と話す。

そして少しは覚えていて、自分と姉がウォーカーがアウトブレイクした時に困っていて、そんなときにアルファと出会ったのだ、という。

それに対してジュディスは

「あなたは間違った人に会っちゃったのね。あなたはいい人そうだから、私のママやパパに会ってたら牢屋なんかに居なかったと思う」

と伝える。

そこへロジータがやってきて、アレクサンドリアを封鎖するから家に戻るように、とジュディスに命じる。

ダリルの危機

古いガソリンスタンドに、どんどんウォーカーたちがやってくるが、アルファには攻撃しようとせず、ダリルの方へと向かっていく。

ダリルはそのウォーカーたちと瀕死の状態で戦わなければいけなかった。

ダリルは自分に刺さっていたナイフを抜き、それでウォーカーを退治するが、そのために大量の血が流れ始めてしまう。

次のページでは、ついにベータがアレクサンドリアへ侵入します！