【ウォーキングデッドシーズン10】9話あらすじと感想！ニーガンに惚れる

ウォーキング・デッドのシーズン10後半が始まったけど見逃しちゃった！放送内容と他の人の感想が知りたいよ〜

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキング・デッド10の後半の放送開始は2020年2月24日の夜10時です。ここまで来るまで長かったですね！

とはいえ、
「見逃した！」「内容をもう一度確認したい」と言う人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

この記事は日本放送よりも一足早く、アメリカから情報を発信していますので、ちょっと早めに内容が知りたい！という方にもおすすめです。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、「8話の内容ってどんなんだっけ？」という方は、ウォーキングデッドシーズン10第8話(前半最終回)ネタバレと感想！アルファの罠？をご覧ください。

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【ウォーキング・デッド10】9話のあらすじ

出典：amc.com

シーズン10第8話の最後の内容

集団ウォーカーを確保している場所を知っている、とガンマが情報をくれたため、ダリルたちがその調査に向かったが、そこには罠が仕掛けてあり、ダリルと調査に行った全員がその穴に落ちてしまった。

洞窟の中での混乱

みんなが懐中電灯で周りを照らすとそこには大量のウォーカーがいる。

仲間の合図で上を見上げると、  上の方でアルファが松明を灯しながらニヤリと笑って立っていた。

それを見てキャロルは大きな叫び声を上げる。

アルファはその様子を見届けると洞窟の外へ出て行く。

アルファは仲間に洞窟に落ちた奴らが外へ出られないようにするように、と命じる

そして持っていたたいまつを地面に落として去っていく

洞窟の中を移動

洞窟の中では、マグナが Walkerを倒そうとして、一度ウォーカーのいる穴に落ちてしまうが、ダリルに助けられて上に這い上がることができた。

なんとか自分たちのいるところから移動しようと、まずダリルがウォーカーの穴にある大きな岩の上にジャンプして飛び乗る。

すると大量のウォーカーたちがダリルを つかもうと必死になる。

ダリルはウォーカーを足で払いのけながら、岩から岩へと移動し、なんとか少し離れたところまで行くことができた。

ダリルに続いて、他のメンバーもウォーカーたちを倒しながら移動し始める。

ケリーは足首の調子が良くなかったが、なんとか岩の上にジャンプして乗ることができた。

そしてダリルのサポートのおかげで全員が無事に移動することができた

ダリルはジェリーが切り取ったウォーカーの腕をタイマツにし、洞窟の中を探索する

マグナの苛立ち

マグナはキャロルにどうしてあんな行動ができるのかと責めるが、ダリルに今はそんな喧嘩などしている暇はないと忠告される。

ニーガンの思惑

ニーガンはウィスパラーズのきちにいて、 ガンマの様子を横目で見ていた。

そこへアルファが戻ってきて、 ベータとガンマに敵が自分たちのことを見張っていて、渡ってはいけないはずの国境を渡り、迷わずにウォーカーたちを隠している場所へと行ったから、スパイがいるのではないか？と話す。

そしてアルファはガンマに、やつらのところへ行って、 自分達はお前らのことを見張っているんだ！ということを伝えて来い、と命令する

ガンマは泣きそうな顔しながらその場を去っていく

それをにニーガンが 少し離れたところで見ていた。

ひと休み

とりあえず、 ウォーカーのところから少し離れたところに、グループは落ち着き、ひと休みする。

しかしマグナはじっとしていられないと言って、 ダリルからマッチをもらい 探索を続けていく

ダリルとキャリルの誓い

キャロルがダリルの所へやってきて、隣に座り、自分は 閉所恐怖症なんだという。

ダリルは、キャロルの助けになりたいけど、キャロルが勝手な行動ばかりするから、もうどうしていいかわからないと言う。

キャロルは泣きながら、ヘンリーの事が忘れたくても忘れられないんだと言い、 アルファにはただ死ぬのじゃなくて、苦しんで死んでほしいと思っているんだ、と告白する

しかしダリルは、「お前の気持ちはよくわかるがそんなことを考えるのはもうやめるべきだ」、と言う

そしてダリルは、自分達はチームワークとして行動しなければいけないから、 自分の復讐としてじゃなくて、未来のために協力していくんだと約束してほしい、と頼む

キャロルはそれに対し、約束すると誓う

ウィスパラーズの攻撃

マグナは一人で洞窟の中を散策していたが、背後から襲われてしまう。

マグナの叫び声を聞いて急いで ダリルたちがそちらの方へと向かう

ダリルたちはそこに潜んでいた数人のウィスパラーズたちを倒すが、 倒しきれずに逃亡したウィスパラーズもいて、ジェリーたちがどこから来たのかを詮索する。

すると洞窟の中に矢印がつけられているのを発見する。

ダリルたちはその矢印の方へ向かい、詮索を続ける。

ニーガンの告白

アルファが用をたしていると、ニーガンが現れる。

そしてアルファと話がしたいと言う。

ニーガンは、自分はこの仲間の様子を見てきたんだけど、スパイについて思うところがあるんだ、とアルファに話しかける。

自分も前は同じ立場だったから、今決着をつけといた方がいいよ、と。

アルファは自分とお前は全く違う人間だ、というが、ニーガンは自分にも以前は部下がいたが、長いことやっていると見えるものも見えなくなってくるもんだ、と話す

そして、アルファが誰だ？と聞くと

ベータはおそらくそんな事はしないだろうが、ガンマが怪しいと言う。

アルファはそれを聞くとナイフをニーガンの股の間に入れ、もし誤った情報で混乱させようとするならお前のここを切るからな、と脅す。

トンネルの向こうには

閉所恐怖症で調子が悪いキャロルに、コニーががなんとかなだめようとする。

そしてダリルたちは更に洞窟の狭い道を通り抜け、出口を探し続ける。

ダリルたちはかなり狭いトンネルを通り抜けなければいけなかった。

キャロルも異常な表情をしながら、なんとかトンネルを通り抜ける。

すると、ジェリーがトンネルの中から何かの音を聞き取るが、それはウォーカーたちがジェリーを追いかけて来ている音だった。

トンネルに残っていた者は必死にトンネルから抜けるが、ジェリーがトンネルに挟まってなかなか出られない。

しかし、ジェリーはウォーカーに捕まりそうになるが、防護服を脱いで、なんとかトンネルから通り抜けることができた。

ジェリーの靴にはウォーカーの噛み跡があったが、足は噛まれていなかったようだ。

トンネルを出ると、そこには巨大な穴があった。

暗くてよく見えないため、ウォーカーの手「タイマツ」をその中にダリルが放り込むと、そこには大量のウォーカーたちが収容されていた。

次はアルファがガンマに疑問を持ち、ベータをアレクサンドリアへ送るところから紹介します。