こんな疑問にお答えします。
こんにちは!Mamiです。
ウォーキング・デッド10の第14話に出てきた謎の派手な女性はプリンセスといいます。
このプリンセスは原作にも登場しているので、どんな人物なのかを詳しく紹介していきますね!
今回は
「ウォーキング・デッド原作の内容を知ってさらにドラマを楽しみたい!」という人にこそ読んでほしい記事になっています。
それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。
ちなみに、「まだ14話見てないんだよね・・」という方は、→Hulu か→U-NEXT (どちらも無料お試しあり)、もしくは→Amazon(1話100〜150円)で再放送を見るか、シーズン10第14話あらすじ内容と感想!を参考にしてみてください♪
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目次
原作ウォーキング・デッド「プリンセス」のプロフィール
原作プリンセスの名前
プリンセスというのはあだ名で(ジーザスみたいな感じですね!)、本名もちゃんとあります。
本名は
Juanita Sanchez (ジャニタ サンチェス)
原作プリンセスの性格
- 派手な格好が好き
- 早口で良く喋る
- おちゃめ
- 自分の本名が嫌いで皆に「プリンセス」と呼ばせる
- ピッツバーグで1人生き残った強者
- マシンガンを撃ちまくるのが好き
- 感情の起伏が激しい
原作プリンセス ゾンビ現象が起こる前
- 元コーヒーショップ・レコードショップでの店員
- 子供の頃はグレていた
- 義理の父と義理の兄にいじめられていた過去歴がある
原作プリンセスの登場から最後までの流れ
プリンセスは原作では171話にて登場し、最終話まで生き残った人物でもあります。
登場はドラマとほとんど同じで、ユージンが無線でステファニーと出会い、ステファニーに会いに行く途中でユージンたちはこのプリンセスに出会うことになります。
ちなみに原作でユージンと旅を共にしたのは
- ゆみこ
- マグナ
- ミショーン
- セディーク
なのでドラマとはちょっと違いますね!
ユージンたちは原作ではバージニアからオハイオの辺りへ向かっていますので、ドラマも位置的に同じところあたりだと思われます。
ただ、原作のようにドラマでピッツバーグで出会ったのか?というと街の感じが明らかに違うということなので、ピッツバーグのプリンセスではなく、他の地名の○○のプリンセスになっているかもしれません。
プリンセスは1人で生き残っていたので、とても寂しかったのです。
なので1年ぶりに人間であるユージンたちを観て、とても興奮します。
そして一緒に連れて行ってくれ!と頼み込みますが、ミショーンに冷たく「あなたの事知らないし」と言われ、それに対してむっとして早口で対抗します。
一瞬プリンセスとミショーンは喧嘩になりそうになりましたが、プリンセスはなんとか認められ、ユージンたちと同行することが出来る事になりました。
で、ここまでは素晴らしい登場の仕方で、今後主役級になるのか?
と思われたプリンセスだったのですが、それ以来原作ではちょこっとしか出てきません汗
原作ではプリンセスはユージンたちとコモンウェルスに辿りつきます。
そしてその後、アレクサンドリアの住民として加わります。
アレクサンドリアに新しいメンバーとして加わった時には、リックがそのキャラクターに驚いていた様子でした。
その後プリンセスはコモンウェルスの兵士である「マーサー」という人物に出会い、二人は恋に落ちます。
そして原作ウォーキング・デッドの最後に未来の様子が紹介されたときに、プリンセスがマーサーが一緒にいます。
原作「プリンセス」についてのまとめ
原作ではプリンセスは強烈なイメージではありますが、ほとんど出てこないので、ドラマはどうかな〜?って感じで実は期待してませんでしたが、ドラマのプリンセス見るとなんか期待しちゃいますね!
原作ではあまり大した活躍はしなかったプリンセスですが、ミショーンやセディークが居なくなってしまったドラマではもっと活躍してほしいなって思います。
これからのプリンセスがどうなっていくのか楽しみです。