【ウォーキング・デッド】シーズン5第4話あらすじとネタバレ


邦題:朽ち果てた街で   原題:Slabtown

いや〜〜ウォーキング・デッドのシーズン5って凄いですね〜

もう始まりから展開が早い早い!

3話のうちにいろいろな事が起こりました。

ボブは。。。ボブはほんとに辛い!!!

せっかく幸せそうになったばっかりなのに〜(泣)

 

でもまだまだこれからリック達の話は続きます。。。

さて今回もどうなるのでしょうか?

 

目次

シーズン5第4話の詳細とネタバレ

ベスは病院のベッドの上で目を覚ます。

 

ベスは起き上がり窓から外の様子を見渡す。

どうやらアトランタにいるようだ。

 

ベスはドアを叩き助けを呼んだ。

すると、誰かがドアを開ける。そしてベスは後ずさりをする。

 

1人の医者と1人の警察官が入ってきた。

彼らはドクタースティーブン・エドワード、 ドーン・レーナーだとそれぞれを名乗る。

 

彼らによれば、ここはアトランタ市内にある、グランディーメモリアル病院というところらしい。

ベスは「道路の上で1人でいたのを発見された。 そして手首は骨折していた」そうだ。

 

そして婦人警官は言う。

「あなたは私たちに借りがあるのよ。」

 

 

ベスはスティーブンと共に行動する。

彼が一番始めに訪れた部屋には橋の下で発見された男がいた。

スティーブンは嫌そうについていた管を取り、その男の頭を突き刺す。

 

「患者がこれ以上良くならなさそうならすぐに処置をとらないといけないんだ。」

 

そして彼らはその男の死体をゴミ収集所へと持っていく。

「はやくして。 体温が下がっちまうよ」

ドーンはけしかける。

 

そしてやっとその体をエレベーターから地下へ続く穴へと落とす。

「体がまだ温かければ、下の奴らが始末してくれるんだよ。」

スティーブンがそう付け加える。

 

ベスが食堂で自分の食べ物を食べようとしていると、ゴーマンという男がやってくる。

そのゴーマンという男によれば、 ベスを見つけたのは彼なのだそうだ。

「キミが食べてる物は何でもタダじゃないんだ。 だからもっと良い態度で接するべきだ」

とゴーマンはベスに忠告する。

ドクターエドワード(スティーブン)の所へ行く途中、 ベスはドーンのオフィスを通りかかる。

ドーンはノア(という少年)に洗濯物の仕方を教えていた。

ベスは自分の仕事の位不満そうにしているドクターエドワードに言う。

「つまらないって思えることはラッキーだと思いなさいよ」

すると新しく誰かが運び込まれる。

その男はギャビンという名前で、二階の窓から落ちたらしい。

男を連れてきた警官がドーンに何か囁く。

ドーンは何やら意味深な態度を取る。

ドクターエドワードはこの男は助かるかどうか分からない、と言うが、

ドーンはそれでも助けろ、という。

ドクターは何とかしようと試みるが、やはり男の状態は良くない。

どうやら内蔵破裂しているようだ。

ドクターがそう伝えるとドーンはベスに平手打ちをかます。

「スティーブ、なんとかしなさいよ」

そう言ってドーンは出て行った。

ベスの頬の傷がまた開いてしまったので、ドクターはその傷を縫い直してやる。

そしてベスはノアがおいて行った洗濯したてのシャツに着替えた。

ベスはそのシャツの中にロリポップ(棒についた飴)が入っているのを見つけて微笑む。

ベストとドクターはドーンに呼ばれる。

新しい患者がまた運ばれてきたのだった。

その女性の名前はジョアンという。しかし既にウォーカーに噛まれてしまっていた。

彼女の腕をすぐにでも切り落とさなければいけないのだが、ジョアンは拒否する。

そしてなんとか病院から逃げ出そうとするのだ。

ベスは命令によりジョアンを押さえつけ、 目の前でドクターがジョアンの腕を切り取るのをみる。

その後、

ベスは洗濯所へ行き、彼女の血で汚れてしまった服をノアに届けた。

ベスはなぜジョアンが脱走しようとしたのか、 なぜここに残って借りを返すために働こうとしないのかと尋ねる。

ノアはここの人たちは弱くて戦えそうにない者の命を救うのだという。

「やつらはそれで皆の借りがチャラになるまで働かせるんだよ。 でも実際ここから出ることなんて出来ないんだ。」

ノアは自分はヴァージニア州にあるリッチモンド市の壁で囲まれたコミュニティーから来たのだと言う。

だから隙があればここから出て戻りたい、と。

ドーンはベスに食べ物を持ってきてやる。

「借りを返したらここから出てもいいのよ。」

どうやらドーンはベスを病院に滞在させるつもりでいるようだ。

ドーンは世界はいずれ元に戻ると信じていた。

だからそれまで他のものを安全に確保することが重要だというのだ。

 

「私たちは良いことをしているのよ」

ドーンはそう説得する。

 

しかし、ベスは以前と変わらず病院から出て行くつもりでいる。

 

ベスはジョアンの部屋をモップで掃除していた。

するとジョアンが目を覚ます。

ジョアンは、ドーンは部下をコントロールすることは出来るが、わざとやらないのだとベスに言う。

ジョアンはドーンが何をしたのかは教えてくれなかったが、

「借りを返せなくなったら、悪魔と手を結んだほうが簡単よね」

 

という。

 

ベスは自分の部屋に戻り、 マットの下に隠しておいたロリポップを探す。

するとゴーマン警官がやってきた。

ゴーマンの口にはベスが探していたロリポップが入っていた。

「何かお探しかい?」

 

ゴーマンは自分の口のロリポップを味見したいか?とベスの口に押し付ける。

ちょうどタイミングよくドクターが入ってくる。

 

「この娘はオレのものになるはずだったんだ」

と言い張るゴーマン。

 

しかし、ドクターはジョアンについて話しだし、 誰もゴーマンのものではない、と主張する。

ベスはゴーマンが去った後にドクターになぜこの病院にまだいるのか、と尋ねる。

するとドクターはベスを病院の1階へと連れて行く。

 

そこにはメタルで出来たシャッターがある。それを棒でドクターは叩く。

すると外からウォーカーたちが音に反応してシャッターの向こうから襲おうとしている。

ドクターはこの街からぬけ出すのは不可能だからだ、という。

 

そして二人は屋上へと行く。

ドクターエドワードはアトランタでの事の始まりはどんなだったか、

病院の者たちが命を救う代償を求めるようになったとか、

そんな話をする。

 

 

そしてドーンのボスであったハンソンがおかしくなってしまったことも。

 

「私がなんとかしたわ。」

 

どこからか現れたドーンがこの会話に入ってきた。

 

「事態は悪化する一方だけど、 町中にいるよりはましだわ。」

 

ドクターエドワードはベスにミスタートレビットに75mgのクロザピンを渡すようにと指示する。

ベスは言われたようにクロザピンを注入する。

 

するとトレビットの容態が急変する。

ラーナーが急いでやってきて患者の頭を刺す。

そして患者の体を取り除くようにと命じる。

そこへノアがちょうど通りがかっており、ドーンがどうしたのかと聞くと

自分が管をつっかかって外してしまったと言う。

 

ドーンは警官にノアを彼女のオフィスへ連れて行くようにと言いつける。

 

ベスは正直に自分がクロザピンを言われた通りに注入したら患者が急変したことを話す。

 

ドクターは言う

「ちゃんとクロナゼパムをあげたんだろう?」

 

ベスはその言葉が信じられなかった。

向こうの部屋ではノアが打たれている音がする。

 

エドワードはベスが間違った薬を注入したために患者が急変してしまったのだと言った。

 

 

その後、 ドーンがベスの部屋に来る。

ドーンはあれがノアの仕業でないのは分かっていたが、嘘をついた仕打ちをしなければ行けなかった。

と述べる。

「私が別に他の誰よりも優れていると言うわけではないのよ。」

「この病棟は警官たちを満足させるの。 警官たちが満足するほど仕事をしようとする気になるのよ」

 

ベスはノアに会いに行った。

ノアの目にはたんこぶができていた。

「見かけほどひどくないよ」

とノアは言う。

 

「あの患者トレビットはドーンにとって重要な人物らしいんだ」

とノアは続けた。

 

ベスはノアと一緒に脱走する、と言った。

するとノアはドーンの注意を自分に向けているうちに、エレベーターの鍵のスペアを作るようにと指示する。

 

ベスはすきを見てドーンの引き出しを探る。

すると財布を見つける。

その財布には病院のイニシャルがついている。

ベスがふとそばを見ると、ジョアンの体が床に転がっていた。

 

どうやらジョアンは自殺を測ったようだ。


ジョアンの目の前には「ばかやろう!」と血で書かれた文字が書いてあった。

どうやらこれはゴーマンへ向けたメッセージのようだ。

 

ベスはジョアンを無視し、 スペアキーを見つける。

するとそこへゴーマンがやってくる。

ゴーマンはベスに静かにするようにとやさしく言う。

 

ベスはジョアンをチラリとみる。

ベスはゴーマンの言いなりになる振りをし、すかさずそこにあった入れ物でゴーマンの頭を殴る。

ゴーマンは床に倒れこみ、そこにいたジョアンに噛まれてしまう。

 

ベスはすかさずゴーマンの銃をとりあげ走りだした。

しかし通路でドーンに出会う。

ベスはドーンにジョアンがドーンを探していたのだが、ジョアンとゴーマンが一緒にドーンの部屋へ入っていったのを目撃した事を話す。

 

ノアとベスはエレベーターのシャフトへと行く。

ドーンのオフィスからは叫び声が聞こえる。

 

ノアはベスを先にロープへと下ろす。

そしてノアもそれに続く。

ウォーカーがノア達を襲いかかろうとし、 ノアはシャフトの底に山積みになっている体の上に落ちてしまう。

ベスもつづいて体の山にジャンプする。

 

ノアは足を怪我してしまったがなんとかびっこをひいて歩くことは出来た。

なんとか地下から駐車場へと出て幾つかの「病院」マークをつけた車を横切る。

 

ウォーカーたちが近づいてくる。

ベスはノアがゲートからすり抜けるあいだ、なんとかウォーカーと戦う。

しかし、ベスはオードネル警官に捕まってしまった。

ベスはなんとかもがこうとする中、ノアが逃げていくのをみて微笑む。

 

 

ドーンはゴーマンの死体がまだ彼女のオフィスに横たわっている中、ベスの着替えをさせていた。

ベスはこんなことが起こるのもドーンの責任だと言う。

「しかたがないのよ」

とドーンは言う

しかし、ベスは

「誰も来ないのよ、ドーン。 皆死ぬのよ。」

とドーンに言う。

 

ドーンは床を見下ろす。

そこには飾ってあった写真が転がっていた。

割れたガラスの奥にはハンソンとドーンが写っている。

 

 

ドーンはベスを殴り気絶させる。

 

その後、ドクターエドワードはベスに出来た新しいおでこの傷口の手当をしていた。

ドクターが部屋を出ようとするとベスが尋ねる。

「トレビットは医者だってどうして分かったの?」

ドクターは足を止める。

「だからあなたは私にわざと間違った薬を投与させたのね。 そうでしょ? 私に殺させたんでしょ?」

「他に医者が出来たらあなたは必要なくなるじゃない?」

 

するとドクターはトレビットが医者であるのを知っていたことを認めた。

(ベスがドーンのオフィスで見つけた病院マークの財布は彼のものだったのだ)

 

「恐らくオレは追い出されるか殺されるかだろうね。」

 

そしてドクターは部屋を出て行った。

ベスはそこにあった手術用のハサミを取り上げ彼の後を追う。

ベスは怒りを感じていた。

まさにドクターをそれで攻撃しようと思っていたのだ。

 

しかし、新しく運ばれてきた患者をみてびっくりする。

 

なぜならそれは

キャロルだったからだ。

 

>>>>>続く

 

まとめ

  • ベスはアトランタの病院で目を覚ます
  • ドクターエドワードとドーンと出会う
  • ベスはノアという洗濯係の少年と出会い脱走し、ノアだけ脱走できる
  • ゴーマンという男がベスを自分のものにしようとする
  • ベスはドクターエドワードにわざと違った薬を投与させるよう支持され、患者の医者を殺してしまう
  • ゴーマンはウォーカー化したジョアンに噛まれてしまう
  • キャロルが病院に運ばれてくる

新キャラ・没キャラ

新キャラ

ドーン

ドクター・スティーブン・エドワード

たなか警察官

アルバラド

ノア

オードネル

アマンダ

ベロ

ゴーマン

ジョアン

ギャビン・トレビット

 

没キャラ

ゴーマン

ギャビン・トレビット

ジョアン

感想

いや〜〜〜今回無駄に新キャラ多いですね(笑)

ベスが病院で目を冷ましてもう脱走思想になっちゃう!

なんて面白いストーリー!

そして最後にキャロル!!!

ノアが1人で脱走しちゃいましたね。

足をびっこひいてましたが、大丈夫なんでしょうか?

気になりますね。

 

そして、ゴーマン。気持ち悪w

ウォーカーにやられてスッキリしましたけど。

なんか警察官がコントロールしてる病院っていいんだか悪いんだか。。。

本人たちは良心でやっているつもりなんだろうけど。。。。

この世界になるとなんでも微妙ですね〜

 

こういうエピソード見ると、やっぱりベスって普通の人よりも強いわ〜

って思いますね!

リックグループはだたものではない!!

でも

キャロルはどうしちゃったんでしょうね!

だからダリルはキャロルと一緒に帰って来なかったんですね。

 

続きが気になりすぎです!!

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