【フィアーザウォーキングデッド│シーズン6】第13話のあらすじと感想!


■フィアーザ・ウォーキングデッド、シーズン6第13話

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★あらすじ内容(ネタバレあり)

  • モーガンの怒り
  • 男の正体とは
  • J.D.
  • ドワイトとシェリー

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★あらすじ内容(続き)とMamiの感想

  • テディーの正体
  • ジョンの思い出
  • ヒル
  • ジョン父の告白
  • ジョンの手紙
  • 復縁
  • モーガンの町にて
  • 新キャラ・没キャラ
  • Mamiの感想

こんにちは〜!Mamiです。

ちょっと遅れましたが汗

フィアーザウォーキングデッドのシーズン6第13話がアメリカにて放送されました!

今回は新キャラが登場します。とはいっても、過去の話としっかり関連された人物なのでまた楽しみになりそうです♪

今日も確認したんですが、フィアーのシーズン6はまだ日本のアマゾンで出てないですね汗、どんどんアメリカで進んじゃいますが、ここでどんな感じなのか予習して楽しんでもらえると良いな!と思います

ちなみに前回のシーズン6第12話はグレイスの悲劇でした
→シーズン6第12話の詳細はこちら

ということで、前置きはこの辺にしてあらすじ内容と感想を早速紹介していきますね!

警告
ここから先はシーズン6第13話のネタバレになりますので、知りたくない方はご遠慮ください。また知りたくない人には内容を教えないようにお願いしますm(_ _)m


目次

【フィアーTWD】シーズン6第13話あらすじ・ネタバレ内容(前半)

フィアーTWD6−13│モーガンの怒り

ウォーカーが次々にトラップへとはまっていく中、ジュンはモーガンの町へと冷酷な表情で入っていく。

ジュンがグレイスについて具合はどうかと聞くが、モーガンはジュンに対して怒りを隠せなかった。

ジュンがあの時グレイスのために町にいてくれたら自体はまた変わっていただろう、と。

ジュンがジョンがしてほしくなかった愚かな行為(バージニア)をしたために、こんなことになったんだとジュンを責める。

ジュンはそれを聞くと無言でUターンし、町から去っていく。

フィアーTWD6−13│現る

ジュンはジョンからの手紙を見つめていた。

そしてそれをジャケットのポケット中に入れると、誰かが背後からやってくる。

それはドワイトだった

ドワイトは心配になってジュンの様子を見に来ていたのだった。

ドワイトはジュンとジョンのお陰でまだ自分が生きているのだと話して、怒りが収まらないジュンをなだめていたが、そこへまた誰かがやってくる。

それは

シェリーだった。

シェリーはどうやらガソリンを探しているようだ。

ドワイトとジュンが話をしていると、更に誰かが現れる。

それは

知らない男だった!!

男はいきなりジュンとドワイトに向かって銃を撃ってくる。

ドワイトたちは隠れるが、ジュンは自分が男を探すと言い、ドワイトたちはやってくるウォーカーを退治することにする。

ジュンはドワイトたちと違う方向へと向かうが、そこでキャンプカーを見つける。

フィアーTWD6−13│男

ジュンは銃で窓を割り、キャンプカーの中へと忍び込む。

すると、キャンプカーの中には地図と写真が貼ってあるではないか!

そこには複数の「終わりは始まり」というメッセージが落書きされた写真が貼り付けられている。

ジュンが驚いてその地図をまじまじと眺めていると、背後で銃のがチャッという音がする。

ジュンが後ろを振り返ると、そこには歳を老いた男が立っていた。

年齢は60歳から70歳近いだろうか。

男はなぜここに来たのかと質問し、ジュンがやつらの仲間なのではないかと勘ぐる。

ジュンは自分は男と同じ人物を探しているのだと言う。

しかし男は、もしあいつらを探しているのなら関わり合いにならないほうが良い、と言う。

ジュンは男がオーチャードを見逃していると指摘し、お互いに情報を提供しあおうではないか、と提案する。

男はそれを聞くと、もし自分に協力したいならオーチャードに連れて行ってその証拠を見せるようにと要請する。


ジュンは自分の仲間を置いてはいけないと言うが、男はそんな事は気にしない。

ジュンに運転しろ、と命じる。

フィアーTWD6−13│J.D.

ジュンがキャンプカーを運転し、男はジュンの背後から銃を向けている。

ジュンは自分が「スウィートハート」と言われるのが気に食わず、突然ブレーキをかける。

そして男がバランスを崩し、立ち上がろうとした瞬間にジュンは銃を男の方へと向ける。

男はジュンの構えている銃を見る。

そこにはJDという文字がついている。

それを見て男はジュンに聞く

その銃をどこで手に入れたんだ?

そして男はその銃が自分の物である事を明かす。

彼の名前は

ジョン・ドーリー

だったのだ!

それを聞いてジュンは衝撃を隠せない。

フィアーTWD6−13│ドワイトの疑問

ドワイトとシェリーは消えたジュンを探していた。

ドワイトはジュンを探したいのは自分も同じだが、こんな風に馬に無理をさせて走っていたら馬たちを殺してしまうと警告する。

そしてドワイトはシェリーにジョンとジュンがお互いに出会えたのを見て、自分にもシェリーと会えるという希望を持てたのだと話す。

ドワイトはなぜシェリーがわざわざドワイトに会いにきたのかを聞きたがっていたが、シェリーは時間がないと言って話さない。

フィアーTWD6−13│警察

ジュンはジョンの父親はもうすでに亡くなっていたものだと思っていたと話す。

ジョンの父親は、もうかれこれ息子には12年ほど会っていないと言う。

ジュンはなぜジョンの父親がなにもジョンについて聞いてこないかと不思議に思うと、ジョンの父親は自分が警察官出会ったことから、ジュンの表情、ジョンの銃を腰につけていること、そして結婚指輪を2つ持っている事をみれば聞かなくても何が起こったか分かるという。

ジュンはそれを聞いてジョン自身も警察だったことを告白すると、ジョン(父)は驚いた表情をする。

ジュンはふと自分のジャケットが無いことに気づく。

そのジャケットにはジョンからの手紙が入っていたのだ。

しかしジュンはその手紙をまだ読むことができずにいた。

ジュンがジャケットを取りに行くと主張するが、ジョン父はそんな事には構わず、オーチャードへ行けと言う。

ジュンが諦めてエンジンを始動させようとするとうまく動かない。

キャンプカーの下をみるとウォーカーが車の下に挟まってしまっていた。

ジュンが急ブレーキをかけたときに下敷きになったウォーカーのせいで、トランスミッションのパイプがいかれてしまったのだ。

キャンプカーは完全に故障してしまった。

フィアーTWD6−13│シェリーの事情

ドワイトとシェリーは馬を最速のスピードで走らせていた。

しかし、シェリーの乗っていた馬が音をあげてしまい、地面に倒れ込んでしまう。

ドワイトは馬の様子を見て、心臓がもうやられてしまっている、と説明しようとしたら

シェリーはいきなり銃を取り出し、馬を処理してしまう。

ドワイトはそれを見てびっくりとした表情で馬を見つめる。

そんな事をしても冷静に「行くわよ」というシェリーに納得がいかない。

ドワイトはシェリーにどうしたのかと聞く。

シェリーはすごい剣幕で、自分が問題を抱えている事の発端を退治しなければ行けない

だからバージニアへ行くのだとドワイトに叫ぶようにして言う。

ドワイトはそれを聞いて驚いたように

ニーガンのことか?

と聞く。

シェリーはその前に最後にドワイトに別れを言おうと思って、今日はドワイトのもとへと来たのだ、と告白する。

ドワイトはそれを聞いて、ジュンを見つけたらシェリーがバージニアへ出発できるように協力するとしみじみと同意する。

二人は馬に無理をさせない程度のスピードで移動し始める。

すると途中でジュンのジャケットを見つける。

二人は更にジュンを探しに出かける。

まみんぼ
次のページでは更にジュンとジョン父の絆が深くなります❤





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6 件のコメント

  • トラック
    「がジョシェリーン父の所持していたトラックを見つけ」
    となっていますが、
    「シェリーがジョン父の」で良かったでしたっけ。

    強力な仲間
    「ジョンはそれを聞いてすこし驚いた表情をするが」
    となってますが、
    「モーガンは」ですね。

    ここにきてジョンの父と出くわすって、辻褄合わせすぎ感ありますが、
    内容が良かったので、良いとします。
    ジュンがジョンの手紙を読み上げるシーン、めっちゃ良かったですね!
    ちょっと泣きそうになりました。
    その場にドワイトとシェリーもいたのがなおさら良かったです。

    マッドドッグスって、狂犬?w
    mad dogs

    次回は「母」となっていますが、マディソンは出てこないと予想します。
    このご時勢にもかかわらず、リーク情報ないですし!

    • ゆうすけさん、こんにちは!

      あっちゃー、なんかすごい間違えおかしてますね私苦笑
      さっそく訂正しようと思います。
      ご指摘ありがとうございます。

      ま〜そうですね、辻褄良すぎですよね。
      これは本当にドラマの世界でしかありえないですよね!
      お父ちゃんもいい感じの役者さんなので別に文句は無いですが・・・・

      Mad dogsは狂犬ですが、英語にするとMaddoxだったかなと思います汗
      マディソンについては次の回で語りましょう♪

  • こんにちはー、お疲れさまです!
    更新ありがとうございます!
    第4話でジョンが語った父親の話、繋がってたんですね~~!
    「関連があるのでは?」とか、さらに「新敵のヒントでは?」などと気づかれた鋭い方もいるようですが(自分はカルト集団登場の11話を観た時でさえ全然浮かんできませんでしたが苦笑)。
    それで4話の父親の話のシーンを見直しましたら、放映当時は割りと淡々と観ていたこのシーン、今観るとジョンの言葉や話し方に重みや深みを感じましたね~。特にこの後のジョンの言動や辿る運命を分かってて観るとBGMの効果と相まって泣けてしまいました。
    第4話はバージニアの終わりが始まった回だとも言えますし、この回のエピソードタイトルのように今シーズンのキーになっている回なのではないでしょうか。
    で第13話ですが、この回自体なかなか面白いんですがそれ以上に4話の面白さを再認識させる意義深い、内容のあるエピソードだと思います。

    • Mr.Daricさん、こんにちは!

      最近遅れ気味ですいません汗
      そうなんですよ!
      第4話がこんなに重要な鍵を握っている話だとは思いませんでしたよね〜
      私もびっくりしました。
      ジョンが言っていた言葉がちょっと気になってはいましたが、
      テディーが出てくるのは少し予想してましたが、まさかジョン父が出てくるとは
      今回は、やっと4話からの伏線が解消された感じで、すっきりした話でもありますよね!
      これからジョン父がどんな活躍をするのか楽しみなところです。

  • しかも、第4話のタイトル「鍵(Key)」ですもんね!

    単にストランドやモーガンがぶら下げていた鍵だけでなく、その後のジョンの運命、テディ、ジョン父の登場、
    それらへの鍵だったんですよね!

    • おぉ〜〜さすが!!
      すごい鋭い!

      KEYだけに色々な所に話が繋がってましたね。
      4話ってすごく作り込まれた話だな〜と感動です。

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