【再登場がいっぱい】ウォーキングデッドシーズン10第13話あらすじ内容と感想！

ウォーキング・デッドのシーズン10第13話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキング・デッド10の13話の日本放送開始は2020年3月23日月曜日の夜10時からですが、アメリカではすでに放送が始まりましたので、一足早く内容を紹介していきますね！

「早くシーズン10第13話の内容を確認したい。ついでにMamiの感想も見てみたい」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、「まだ12話見てないんだよね・・」という方は、→Hulu か→U-NEXT （どちらも無料お試しあり）で再放送を見るか、シーズン10第12話あらすじ内容と感想！を参考にしてみてください♪

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【ウォーキング・デッド10】13話のあらすじ内容（前半）

アンドレア

ミショーンが二人のペットウォーカーを連れて歩いていると、地面に弾丸を見つける。

すると銃声がし、アンドレアが森の向こうで走っている。

ミショーンはそれを見て驚く。

アンドレアは勇敢にウォーカーと戦い始めるが、地面に倒れてしまい、ウォーカーが襲いかかろうとしている。

ミショーンはそれを見つめるが、無表情のまま向こうの方へと歩いていってしまう。

背後ではアンドレアが叫び声をあげている。

バージルの告白

島へとたどりつき、ミショーンはバージルにつけた手錠を外す。

バージルは全てが島にあるから早く行こう、とけしかける。

しかし途中で立ち止まり、バージルは花を積み始める。

ミショーンはそれに苛立ちを隠せない。

二人は島の中を歩くが、人の姿は見当たらない。

使用されていたと思われるキャンプ場らしき場所に椅子がいくつかあるが、その上には本が積み上げてある。

バージルはみんながここに居ない理由をブツブツとミショーンに話つづけるが、ミショーンは振り向いたバージルに刀をつきつけ言う

嘘ばっかり言ってんじゃないわよ。あなたの家族はどこなのよ？

するとそこには3つの穴が掘られていた。

バージルは妻に花を毎日捧げるって約束したんだ、と言いながら穴に向かって花を投げる。

ミショーンはそれに驚いてなんで今まで言わなかったのかとバージルを責める。

バージルはここには信用した者しか連れてきたくなかったんだ、というとミショーンは怒ったように言う

武器があるっていうのも嘘なの？

すると、バージルは

「武器を探すのを手伝うって言っただろ」

と答え、ミショーンはそれを聞いて激怒し向こうの方へと歩いていこうとするが、バージルが背後から叫ぶ。

ここはもう安全じゃないんだ。新しい奴らが来て、病気も出て、それに対処できなかったんだ

ミショーンがバージルに何がしてほしいのか？と聞くと、バージルはウォーカー化した自分の家族を退治するのを手伝って欲しくてミショーンをここに連れてきたんだと告白する。

ウォーカー退治

ミショーンとバージルは「家族」のいるところへと行く。

ミショーンが始めに入り、出て来たウォーカーを退治する。

建物の中へと入ると挟まって動けなくなっている女のウォーカーがいて、その背後の部屋には沢山のウォーカーたちがいるのが見える。

ミショーンは女ウォーカーを退治してからウォーカーたちがいる部屋へと続く狭い隙間を通り抜ける。

バージルもその後を通り抜けようとするが、抜けられず力を入れた瞬間に棚を倒してしまう。

その物音を聞いて向こうにいたウォーカーたちが一斉に迫ってくる。

ミショーンはそばにあった荷物運び用の台のようなものを盾にし、ウォーカーへと突進する。

そして十分な空間のある場所へウォーカーを押し出し、刀でウォーカーを一気に始末していく。

その奥の部屋の扉を開けると、そこには数体のウォーカーが天井から吊り下がっていた。

その様子をバージルとミショーンが険しい顔で眺める。

そしてバージルは床に落ちていた靴をその一体に履かせてやる。

その後二人は「墓」へと戻る。

帰りたいのに帰れない

ミショーンは辛いのは分かるけど、自分はもう戻らないと行けないと伝える。

しかし、バージルは妻が居ないと自分はもう何者なのか分からないと話をつづける。

ミショーンは礼はいいから戻り方を教えてくれれば自分で出ていくというが、バージルはもう遅いからここに一晩泊まった方がいいと言い始める。

ミショーンはイラッとするが、バージルが夜は危険だと言うのでしょうがなく朝一番でこの島を出ることにする。

夜の探索

ミショーンはなかなか眠ることが出来なかった。

すると何か物音を聞く。

無線からの声かと思ったがそうでもないらしい。

どうやら音は違う方から来ていた。

ミショーンは音のする方の建物にそっと忍び込む。

そして、懐中電灯をつけて建物の中を調べていく。

すると部屋の中には檻に入った「動物」らしき骨が幾つか入っていた。

ラジオの様な音が聞こえ、ミショーンが耳を凝らしていると、背後からバージルが現れ、建物の扉を閉めてしまう。

お前を信用してたのに、台無しにしたな！

とバージルはミショーンに怒鳴り、ミショーンを建物に閉じ込めて去っていく。

脱出作戦

ミショーンは床に座り込んでいた。

そして気づいて目を覚ますとすでに朝になっていた。

するとミショーンの目の前に食べ物が置いてある。

ミショーンは慌ててドアを必死になって叩くと、反対側の壁から声が聞こえる。

「落ち着きなさい」

ミショーンがビックリして話しかけると、どうやらミショーンは1日そこで寝てしまっていたようだ。

ミショーンがなぜあの夜誰も答えてくれなかったと聞くと、バージルにはムードがあるからああいう時は静かにしておいた方がいいんだと答えが帰ってくる。

壁の向こうには女が2人、男が1人いた。

ミショーンがこの建物の構造を聞こうとするが、壁の向こうの者たちはここから抜け出すのは無理だと答える。

どうやらバージルは彼らの事を嫌っていて殆どこの建物にはやって来ないらしい。

壁の向こうの者たちは、以前はバージルの友人だったと語る。

ミショーンがどうしてこんな事になったのか？と聞くと、壁の向こうの者たちは、新しい人を受け入れていたら食料が尽きて争いになり、そのせいで新人が死んでしまったと話す。

そしてパニックになり、バージルは全ての建物に人を閉じ込めたのだという。

しかしバージルはウォーカーの事を知らなくて、死人と同じ建物に自分の家族を閉じ込めてしまったのだ。

それ以来自分たちはここにいるのだと壁の向こうの者たちは言う。

そして、壁の向こうの者たちがミショーンに名前を聞き、ミショーンは自分の名を名乗る。

幻覚

夜になり、バージルがいきなり現れ、ドアの向こうから顔を見せる。

バージルはミショーンが食べ物を食べた事に満足する。

ミショーンがドアを開けるようにと言うが、バージルはそんな事をしたら自分が襲われると言って開けようとしない。

バージルがミショーンに

「戦いたくなどない。ちゃんと分かって欲しいんだ」

と言っているうちにミショーンの視覚と聴覚がおかしくなっていく。

バージルは無表情でささやく

君にプレゼントをあげるよ

どうやら食べ物の中に何かが入っていたようだ。

ミショーンは幻覚を見始める。

気がつくと、バージルはミショーンの前に立っていた。

「お前は苦しんでいるから、俺のように平和を見つけなければいけない」

ミショーンは自分の娘と息子の事も考えてくれと必死に話しかけるが、バージルはそんなこと誰も聞いていないと冷たく答える。

バージルはにやりと笑い言う

お前は天使なんかじゃない

ミショーンが再び目を覚ますとすでに朝になっていた。

すると目の前にシディークがいる。

ミショーンが悲しそうにシディークを見つめると、シディークは言う

君は僕達を守るべきなのに、僕を死なせたね・・・リックも、カールも・・・ココや俺の家族はどうなるんだ？

ミショーンは一生懸命弁解するが、気づくとシディークは消え、手が血だらけになり、ウォーカーシディークが突如ミショーンを襲おうとしてミショーンは叫び声をあげる。

するとシディークは消え、水道の蛇口から落ちる水の音だけがする。

次のページは更にヤバイミショーンの幻覚が続きます