【ウォーキングデッド│シーズン11】10話のネタバレあらすじと感想！

ウォーキング・デッドのシーズン11第10話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキングデッドのシーズン11の10話がアメリカで放送されました。日本でもDisney+ (ディズニープラス)で放送されます（もうこの記事を更新する頃には放送してるかも）

シーズン11が最後のシーズンになるので、これからどうなるのかドキドキです。9話もとても良い感じでB版がスタートしました。（ABCとあるみたいです）

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ウォーキングデッドのシーズン11を見れるのは現在Disney+ (ディズニープラス)だけです。

ちなみに、

「まだシーズン10まで見終わってないんだよね。。」

という方は、

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【ウォーキング・デッド11】10話のあらすじ内容（前半）

参照元：amc.com

TWD11−10│ハロウィン

コモンウェルスでは平和な日々が続いていた。

コモンウェルスにまだたどり着いて間もないダリル、ジュディスそしてRJは、コモンウェルスの中にある「ウォーカー屋敷」なる所に行ったり、してそれなりに楽しんでいた。

どうやら時期はハロウィンのようだ。

ジェリーたちが虎を連想させるような服装をしている。

街の中にもいろんな人や子どもたちが仮装をしている。

TWD11−10│コニーとパメラ

キャロルがお菓子やさんで、出来たお菓子を売りに出していた。

そこへジュディスがやってきて、キャロルはお菓子をジュディスにあげる。

すると、背後からジュディスよりも少し年上の女の子が現れて、ジュディスに新人だよね？と話しかける。

彼女の名前はメイと言うらしい。

キャロルがダリルと話していると、向こうの方から市長のパメラが現れる。

そして子どもたちに綿菓子を与えながら、笑顔でステージに立ち、仮装大会で選ばれた子供に１０枚の宝くじを賞金として与える。

そこへコニーとケリーがダリルたちの前に現れ、コニーは再び以前していたレポーターの仕事をして嬉しい、と伝える。

コニーによると、世界が崩壊する前に一度パメラ氏にインタビューをしたことがあるのだという。

そしてコニーのレポートによってパメラ氏の叔父が政権から追い出されてしまったという過去の事実もあるらしい。

コニーとケリーが去っていく様子をダリルが賢明に見ているので、キャロルはコニーダンスに誘うべきだと言う。

キャロルはエゼキエルの様子を再び遠くから見守っている。

するとエゼキエルは喉を抑えてつらそうにしている。

それを見たキャロルの表情が曇る。

TWD11−10│エゼキエル

ロジータとダリルは朝起きてお互いうまく寝付けないと言う。

街ではジェリーとその家族が全員シヴァの仮装をしていた。シヴァのベルトを借りていたジェリーの子供がエゼキエルにそれを返したくなさそうな表情をすると、エゼキエルはジェリーが街を守ってくれたから、感謝のお礼だと言ってシヴァの形見のベルトをあげることにした。

その後、キャロルがエゼキエルのところへ行って話をする。

エゼキエルはいつもと変わらず調子がいいと行って笑顔で去っていく。

キャロルは看護師から鍵を盗み取り、医務室へと忍び込む。

そしてエゼキエルのファイルを探しはじめるが、そこへ誰かが現れてしまう。

するとそこに現れたのはゆみこの兄のトミだった。

キャロルは正直にエゼキエルのことが心配で来たと話をする。

するとトミはエゼキエルの資料を見て、エゼキエルの手術の順番が回ってくるまでに彼は間に合わないだろう、とシビアに答える。

キャロルがエゼキエルはこのことを知っているのか？と聞くと、トミはエゼキエルは自分が助かるチャンスは少ないのは知っているが、手術が出来ないという真実は知らない、と答える。

キャロルはそれを聞いて涙を流して無言で下を向く。

TWD11−10│チームワーク

ダリルとロジータはトルーパーへと加わるための試験に参加していた。

それぞれがチームを組んで、ナイフを交代で使用してウォーカーを倒していくのだ。

ダリルは仲間がナイフを渡そうとしても受け取らずナイフなしで一人で戦い続ける。そして仲間が危険な目にあっているときにそちらへ向かおうとすると、マーサーがウォーカーを変わりに撃つ。

ダリルは自分は間に合ったから大丈夫だったはずだ、と意見しにいくが、マーサーはスピードとチームワークが重要なのだ、とダリルに言い渡す。

そしてマーサーはロジータたちによくやったと言い、ダリルに一緒に来いと命じる。

TWD11−10│友情

メイとジュディスはレコードショップへと来ていた。メイがこのレコードオススメだよ！というが、ジュディスはお金が無いから買えないと言う。

するとそこにはプリンセスが定員として働いていた。

メイはいくつかのレコードを購入し、先程ジュディスにオススメしていたレコードをジュディスに渡す。

ジュディスは思い出の日の記録としてレシートがほしい、とメイに頼む。

TWD11−10│ワイン

一方、キャロルはランスがパーティーのために持ってきたワインを秘書に却下されているのを目撃する。

キャロルはその後、ワイナリーだった場所へと忍込み、そこにあったワインの領収書を見つける。

そして良いワインを探しにいくが、ウォーカーが現れて少し苦戦する。

TWD11−10│セバスチャン

ダリルがマーサーとパメラの息子セバスチャンの後を歩いていた。

そこへロジータが現れてダリルの荷物を持つのを助ける。

荷物をひらけるとそこにはダリルの武器も入っていた。

どうやら新しく手に入れた武器をセバスチャンが一番に使うという権利を持っているらしい。

そこへ開放された二体のウォーカーがセバスチャンへと向かって歩いてくる。

セバスチャンはいろんな武器を手にして遊んでいたが、気に入った武器を手に取り、まず一体のウォーカーを退治する。

そして二体目を大きなナイフで退治しようとするが、苦戦してしまう。

それを見たダリルが様子を見て、アーチェリーで襲おうとしているウォーカーを退治する。

しかしセバスチャンはそれに対して怒るが、パメラが少し離れたところから冷たい目でセバスチャンを見つめているのを見て黙り、走って去っていく。

セバスチャンが去ってからマーサーがダリルに余計なことをしなくても良かったのに、と話す。

マーサーはダリルが今まで自分で戦ってきたことは分かるが、ここでうまくやるためには自分の考えを捨てることも必要だ、とアドバイスをする。

次のページでは、街に新たな展開が起こります