■フィアーザ・ウォーキングデッド、シーズン6第8話
→1ページ目
★あらすじ内容(ネタバレあり)
- ジョンの決意
- モーガンとダコタとの再会
- バージニアに捕まったのは
- モーガンの説得
★あらすじ内容(続き)とMamiの感想
- ザ・ウォーカー退治
- ダコタの持っていた物
- 死ぬ意味とは
- モーガンの命の恩人
- ジョンの行方
- 新キャラ・没キャラ
- Mamiの感想
目次
【フィアーTWD】シーズン6第8話あらすじ・ネタバレ内容(後半)
フィアーTWD6−8│ウォーカー退治!
モーガンとダコタの出発の時が来た。
しかし、橋はウォーカーの群れでいっぱいなので、車でなんとかすることにする。
ジョンはダコタに運転の指示をし、トラックの上から銃で応戦する。
モーガンもジョンと共にウォーカーと戦う。
しかし、途中でトラックが停まってしまう。
ウォーカーがタイヤに絡んでしまっているのだ。
そこでジョンがトラックから降りて車をチェックする。
ウォーカーに掴まれながら必死に車の修理をしようとするジョン、そんな中、ダコタが銃で応戦する。
ようやくジョンがワイヤーを繋げ、車は再び始動開始する。
ダコタはトラックで勢いよくフェンスに突入し、ウォーカーたちを跳ね飛ばす。
モーガンが残りのウォーカーを武器で始末していく。
ウォーカーの始末が終わるとモーガンは再びジョンに一緒に来るようにと薦めるが、ジョンの気持ちは変わらない。
そこで、モーガンはバージニアにジョンの住処のアドレスを教えてしまう。
ジョンはこれで自分の小屋には戻れなくなってしまった。
激怒するジョンに、モーガンは自分が今ここにあるのはジョンのお陰だからだ、と言って去っていく。
フィアーTWD6−8│ダコタの真実
ダコタはジョンと話はじめる。
そしてジョンに一緒に来るべきだと説得するが、ジョンは気持ちをかえるつもりはないようだ。
ジョンは小屋に1人で戻ってバージニアを退治するんだと言う。
しかしダコタはそれじゃ犬死だと言う。
ジョンは自分の死が意味を持つなら上等だと答える。
するとダコタは探していた赤いクリップを見つける。
そしてそのクリップを地面から拾おうとした瞬間、ウォーカーがダコタの足を捕まえてしまう。
ジョンは急いで助けようとするが、ダコタは自分が持っていたナイフでウォーカーを退治する。
しかしダコタの様子がおかしいので、ジョンはダコタが隠そうとしているナイフを確認する。
なんと、それはキャメロンを殺害した者が使用していたナイフだった!
そこでジョンは気づいてしまう。
キャメロンを殺したのはダコタだったのだと。
フィアーTWD6−8│死ぬ意味
バージニアはダコタの罪を隠そうとしていたのだった。
ジョンがダコタになぜキャメロンを殺したのかと問い詰めると、ダコタは自分が逃げ出そうとしている所を目撃し、バージニアにそれを告げ口したためだ、と言う。
ジョンがそんな事のために人の命を奪うのか、と聞くと、ダコタは答える。
皆同じよ、自分の欲しい物の為にみんなだってやってる事だわ
そしてダコタは銃を構え、ジョンに自分の人生を台無しにさせるわけには行かないと言う。
ジョンはそれを見て、冷静にダコタに誰にも言わないと約束する。
しかしダコタはジョンを信用しない。
ジョンはそこで気づく。
自分の助けを必要としているのはこの娘なのだと
自分はこの娘のために生きるべきなのだと。
しかし、ジョンの説得も虚しく銃声が響き渡る。
ーーー
ダコタがジョンの胸を撃ったのだった。
ジョンは驚いた表情でダコタを見つめる。
胸が苦しくて言葉を発することができない。
ダコタはジョンに言う
ごめんなさい。でも死ぬのにいつも意味なんて要らないのよ、ジョン
そしてダコタはジョンをフェンスの向こうへと突き落としてしまう。
ジョンは川へと落ちていく。
フィアーTWD6−8│父親の言葉
ジョンは川の底で、モーガンがくれた父親との写真を見つめる。
そして血を流しながらなんとか川から這い上がろうとする。
まだ手遅れじゃない
フィアーTWD6−8│モーガンの命の恩人
ダコタはジョンが川を流れていく様子を銃を構えたまま見つめていた。
そこへ背後からモーガンが現れ、何をしたんだと聞く。
ダコタは答える
したくなかったけど、しょうがないのよ
そしてモーガンにジョンは胸に弾丸を撃たれて川に流されていったことを話す。
ジョンはダコタの様子を冷静に見守り、ナイフが事の原因であることを察知する。
ダコタはモーガンに銃を向け、今までどおりに自分を仲間のところへと連れて行くようにと要請する。
モーガンは瞬時にダコタの銃を取り上げ、自分の武器をダコタに突きつける
しかしダコタはモーガンには自分を殺すことなど出来ないという。
なぜなら、モーガンをガルチで助けたのは自分(ダコタ)だからだ
ダコタはバージニアがモーガンを置き去りにしてウォーカーの餌食にしようとしたところを、自らウォーカーを始末し、モーガンの傷口を縫ってやったのだと。
モーガンがダコタの言っていることを信じられないという表情で聞いていると、ダコタはモーガンに残したメモの内容を話す。
「あなたにはまだするべき事が残っている」
それはダコタがモーガンに残したものだった。
やるべきこと
それは
バージニアを殺す事
それがダコタの望みだったのだ。
フィアーTWD6−8│ジョンを探せ
バージニアたちはジョンの小屋へとたどり着く
しかしそこにはすでに誰もいない
バージニアはジュンに皆がどこにいるか問い詰めるが、ジュンは知るよしもない。
すると無線から音がし、モーガンから連絡が入る。
モーガンは言う
話したいというのは、ジョンについてだ
そしてダコタとジョンに何かが起こったこと、ダコタがジョンに何かしては行けないことをした事をほのめかす。
ジュンがジョンはどこかと尋ねると、モーガンは川に流されてそちらに向かっていると告げる、
だからジョンを見つけて助けてやってくれ、と。
バージニアは部下にジョンを探すようにと命じる。
フィアーTWD6−8│戦いの予感
ドワイト、アリシア、チャーリーがモーガンの「街」へとたどり着く。
3人を見つけたアルシアがモーガンはどこに居るのかと尋ねる。
するとドワイトの持っている無線にモーガンから連絡が入り、壁を作る準備をするようにと要請が入る。
モーガンはバージニアとの戦いが近づいている事を告げる。
フィアーTWD6−8│ジョンの行方
ジュンはジョンがなかなか見つからないことに腹を立てていた。
ジュンはバージニアに何があったのかモーガンに連絡するようにと強く言いつけ、無線をバージニアにぶつけるように渡す。
バージニアはそんなジュンの様子を見て驚きを隠せない。
ふとジュンが窓の向こうを見ると、人間らしき姿が見える。
ジュンは即座にそれがジョンだと気づき走って向かう。
そこには流れ着いたジョンがいた。
しかし
ジョンはウォーカーになってしまっていた
ジュンは衝撃を隠せない。
まじまじと自分に近づいてくるウォーカージョンを見つめる。
ジョンは泣きそうな顔でナイフを取り出し、ジョンの頭を突く。
ジョンは静かに倒れる。
ジュンは静かにジョンの頭をなでてやる。
>>>続く
フィアーザ・ウォーキングデッドを見るならここ
シーズン6を見る前に、是非おさらいしておきましょう!
現在Amazonではシーズン5まで観ることが出来ます。
【フィアーTWD】シーズン6第4話 新キャラ・没キャラ
新キャラ
■特になし
没キャラ
■ジョン・ドーリー
■マーカス
(バージニアの部下)
【フィアーTWD】シーズン6第8話の感想
第8話は昔のウォーキング・デッドを思い出させてくれるような素晴らしい出来でした。
とはいえ。。。
ジョンが居なくなるのは結構ショックです。
味のあるキャラだったし、リックを少し思い出させるようなところもあるし、なんと言っても情が残っているのがジョンです。
またフィアーもまともな人間を失っていってしまったな・・・
と思いました。
そして、ダコタ!
ダコタ演技うまいっすね〜〜〜
いや〜びっくりしました。
ダコタがモーガンが探していた命の恩人だったとは!
こういう伏線の使い方好きです❤
もっとやってほしい!
このゾンビの世界で生きていくには相当な精神力が強い人間でないとだめなのでしょう。
その点、バージニアも不安定。
結局はダコタが最強の敵へとなっていくのでしょうか
ウォーキングデッドは子供が大人を殺害してしまうシーンが良く出てきますが、これもその1つですね。
でも今回はチャーリーとニックよりも全然納得出来るし、ダコタをそこまで憎むことは出来なかった。
なんていうのか、
この世界で成長するには、こうやって生きるしかないのか?
とその現実味を考えさせてくれた話だと思います。
ニーガンが本編で言っていたように、もう法律やルールなど存在しない。
自分がルールだと思えばそれがルールになる。
怖いですね・・・・
そんなダコタを冷静な目で見るモーガンもまたこれ凄いと思いました。
ジョンのようにびっくりして感情が揺さぶられることもなく、「そんなこともあるだろう」的なモーガンの対処。
モーガンのクレイジーレベル高いな
と確信しました笑
さすがモーガン!
ちなみに今回のジョンの退場は、役者の都合ではなく、監督と元々ジョンの終わりを考えながら話を練った作品なのだとか。
確かに、いきなりトラビス死んじゃう!とかそういう展開ではなくて、ちゃんと意味のあるものだったと思います。
話の中ではジョンの死は「意味のないもの」だったかもしれませんが、作品としてはしっかりと「意味のある」死でしたね!
今回はとても満足でした!
フィアーのシーズン6は今のとこノリノリです!
次も楽しみです!
最後にあそこで瀕死ながらも助かるのが、通常のパターンなのですが、
思い切った展開ですよね!
製作側のかなりの本気度、シーズン6後半に対する意気込みが伝わってきました。
僕的にはシーズン6で終了でいいんじゃないかというくらいw
僕もジョンには、最後まで生きていて欲しかったですけどねー。
これから、何人か主要人物死んでいくんでしょうか。。。
気付いたのですが、「再会」のところ、
「ボートで上流へ向かうと、橋にウォーカーが塞き止められている。
何者かが、通行止めを作ったらしい。」
という説明が入ると、
「ジョンがウォーカーが入ってこれないように通行止めを作ったのはダコタかと聞くと」
と繋がって、よりよいと思います!
ゆうすけさん、お返事遅くなりました
そうですよね〜、私もまさかジョンはこれで生きるのか?
なんて一瞬思っちゃいましたが、思い切ってゾンビになってくれててある意味安心しました笑
でもジョンが居なくなって寂しいですけどね涙
でもマディソン再登場となると誰かまた削られる感じもしますよね・・・
再会のところの説明も有難うございます!
さっそく反映しようと思います。
いつも遊びに来てくれて嬉しいです♪
こんにちは^^MAMIさん^^
私、かなり勘違いをしていて記憶の中ではシーズン6の再開は9話からだと思って
先日9話を観ました。しかし1週間前から8話があったのにも関わらず
9話から観てしまい昨日8話を観なおしました。
まぁ、8話も9話も展開に驚くばかりで良い感じで満足です。
9話を先に観てしまっているのでいきなりジョンが撃たれビックリしました。
ジョンの死は意外とショックもありますが、あっけない死に方になり
残念でした…。
本家の進みがイマイチだったせいで私的にはフィアーが面白く感じますね。
良い感じで面白くなりそうで嬉しいです^^。
ただ思うのが仲間意識が、それぞれ ここに来て統一されていなく
仲間同士でも疑心暗鬼なのが残念な様な…バラバラな気持ち?
1つになっている様で自分勝手にも見えますね^^;
時間が経ちすぎて内容をかなり忘れているのもありますが、
モーモーは何がしたいのか?どこへ行きたいのか?
鍵の件は今後あるのか?あの潜水艦は?
ストランドは初めから信用出来なかったが今回も残念な感じ?
等々の疑問が私の中で出ています。
時間を空け過ぎないで配信してもらいたいですね…><;
内容を忘れてしまうのと本家とゴチャゴチャになりそうで…
それに新規の登場人物は誰だ?お前?ってなっています^^;
また、お邪魔しますね m(_ _)m
モモンガさん、こんにちは!
実は私も9話からだと思っていて、放送されてないじゃん!
と怒ってて8話からだと気づきました笑
モーガンの意図するものっていつも良くわかんないですよね。
ストランドの考えていることもさっぱりわからない。
分かりやすいキャラ=ジョン
が消えるっていうのもちょっともどかしい気もしますが、
まともな人間は生き残れないというフォーミュラなのでしょうね、きっと。
私も8話、9話ととても面白い展開になっていてフィアーが本家になってきたような気分です。
あー8話みてないといきなりジョンが死んでる設定になってて??ですよね
私も時間が経ってるのでなんだっけ?
と思い返しながら見てますが、もっとダニエルを活躍させてほしいな、と思います笑
世間ではアリシアをもっと活躍させてほしいという声が高まってるみたいですが
こんな感じでマディソン登場ってことになったらどうなるのか?
まったく想像できませんが、9話の更新もしていきますので、
またそちらでも語りましょう♪
こんにちはー、はじめまして!
いつもフィアーのあらすじ&感想記事をありがとうございます!
ラストを暗示する演出がオープニングシーンから随所に散りばめられていたことが観終わってからわかったんですが、なるほどジョンの最後を考えながらの展開だったんですね~。道理で第4話のジャニスの件からちゃんと筋道が通ってますもんね。ジョン退場のいきさつに関する情報をありがとうございました!
Mr.Daricさん、はじめまして!
いつも遊びに来てれて有難うございます!
8話は本当にワードパズルのようになっちゃいましたよね涙
でもこういう粋な演出私は大好きです。
もっとやって〜〜〜って思ってます笑
ジョンの最後は何話にも分けて、ジョンの背景から今回へと導くシナリオが出来ていたので良かったと思います!
これからのフィアーも楽しみですね!
こんにちは^^MAMIさん^^
10話、観ました^^
何か…良く分からない内容になってきている感じで…。
フィアーも何処へいこうとしているのか?不安な気持ちもあります。
また、MAMIさんの更新を待ってお邪魔しますね^^
モモンガさん、こんにちは!
最近忙しくてなかなか話が追いついて行かなくてすいません汗
今9話の更新したので、よかったら遊びに行ってあげてくださいm(_ _)m