【ウォーキングデッド│シーズン10】22話のあらすじと感想！意外な人物が登場

ウォーキング・デッドのシーズン10第22話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキング・デッド10第22話はシーズン10追加エピソードの目玉商品！ニーガンの過去についてのお話です。

前回の21話はキャリルの回でしたが、もういい加減にして！攻撃でした苦笑

22話の日本での放送開始は2021年4月5日月曜日の夜10時からですが、アメリカでは既に放送が開始されましたので、いち早く内容を紹介していきます＾＾

「シーズン10の22話の内容を早めに知りたい、ついでにMamiの感想も読んでみよう」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、

「まだシーズン10の21話まで見終わってないんだよね。。」

という方は、

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【ウォーキング・デッド10】22話のあらすじ内容（前半）

参照元：AMC

TWD10−22│マギーとの緊張

マギーがハーシェルと一緒に朝の散歩をしている。

マギーはハーシェルにグレンと以前、この街を朝イチで一緒に歩いて今日はどんな日になるのかを予想していたと話す。

マギーはハーシェルを楽しそうに「ユーアーマイサンシャイン」を歌うが、ニーガンが居る場所へと差し掛かり、マギーの表情が変わる。

ニーガンもマギーが通り過ぎる様子を見つけ、なんとも言えない表情でいた。

そんな2人の様子を窓の向こうからキャロルが見ていた。。。

TWD10−22│キャロルと小屋とジャケット

キャロルはニーガンと森へ狩りをしに出かけることにする。

ニーガンはキャロルにアレクサンドリアから出かける機会をくれたことにキャロルに感謝する。

マギーとの緊張はやはりニーガンには辛かったのだ。

ニーガンはキャロルになんとか良い状況を作るために少し助言をしてくれないか？と頼む。

しかしそれに対してキャロルはなにも答えない。

キャロルはある小屋へとニーガンを連れて行く。

そこには椅子、布団などの最小限のものが置いてあり、椅子の上にはニーガンの革ジャケットがおいてある。

キャロルはアレクサンドリアの裁判で、ニーガンを街から追い出すことに決めたの、と話す。

ニーガンはそれを聞いて冷静に答える。

これは本当にアレクサンドリアの住民が決断したことなのか？それとも「キャロルの独断」ってやつか？

TWD10−22│ニーガンとニーガン

ニーガンはその夜、暖炉の前で考え事をしていた。

するとニーガンの脳裏に自分の声がする

「子豚ちゃん、子豚ちゃん」

そして目の前にあの救世主グループのリーダだった「ニーガン」が現れる。

「救世主ニーガン」は言う

みじめなのはここにたどり着いた事じゃない。少しでもアレクサンドリアの住民に本当の自分を理解してくれるかもという希望をもった事だよな。

で、その本当の自分ってやつな！オレだよ笑

ニーガンは「救世主ニーガン」に対してピエロだと言いつける。

しかし「救世主ニーガン」はニヤリとした表情を変えずそのまま続ける。

お前はルシールなしでは何の価値もない人間だよ

ニーガンはその言葉に対して激怒し、持っていたグラスを「救世主ニーガン」へ向かって投げつける。

「救世主ニーガン」は消え、グラスだけが椅子に叩きつけられる。

椅子には革ジャンがかけられている。

TWD10−22│蘇る記憶

シーズン8のニーガンとリックが最後に「和解」しようとした、あの木の場所をニーガンは思い出していた。

頭の中にリックの声が響き渡る

リック：カールが俺たちはもう戦わなくてもいいんだと言ったんだ。でもそれは間違いだ！

そしてリックはナイフでニーガンの喉を切る

その後

ルシールに会わせてくれと必死に頼むニーガンにミショーンが冷たく答える

この街にあなたのバットはないわよ。まだどこかそこら辺にあるわ

TWD10−22│ルシール

ニーガンは何かを思いつめたように空を見つめ、そしてシャベルを手に持ち、懸命に穴を彫り始める。

ルシールを探しているのだ。

ニーガンは懸命にルシールを探し続ける。

そして・・・

ついにしゃべるに何かがあたる

そこには

何年もの時間が経ち、老朽化したルシールが埋まっていた。

WD10−22│12年前のニーガン

「バルクス・バイパーズ」の革ジャケットを着た男が古びたバーらしきところに、捕らえられて頭から袋を被せられた男のところへ歩いていく。

男が袋を取ると、捕まっていた男はニーガンだった。

男はニーガンが持っていたクーラーの中に入っていた物をどこから手に入れたのかと聞く。

ニーガンは男に自分の妻が癌だから必要なのだと懇願している。

男はニーガンに言われた場所に行ってみたが誰も居なかった、とニーガンを責める。

ニーガンは椅子の下のネジを緩めようと試みている。

こんな貴重なものを冷蔵庫に入れて長期間保存していたやつらの事だから、もっと色んな物ももってるんだろうな〜。

でもちゃんと本当の事を言わないとな、これも全部トイレ行きになっちまうぜ〜

ニーガンは泣きそうになりながら、本当の事を教えると懇願する。

そして真実を話始める

オレがこれを入手した場所は医療に関わる者たちがいて、医療の物が沢山あるのは確かだと思う。でも俺が見つけたのはつい２，3日前の事なんだ

WD10−22│12年＋２〜３日前の出来事

ニーガンは見つけたRVのそばへと銃を片手に隠れていた。

そして一瞬銃を見つめ、決心してRVの外にいる男に向けて叫ぶ

銃をおけ！

男はそれを見て少し驚くが、冷静に対処しようとする。

ニーガンはRVの上に2人の見張りがいるのを発見する。

その瞬間、女が背後から野球バットでニーガンの頭を殴り、ニーガンは気絶する。

その女は

ローラだった！！

そしてニーガンは手錠をかけたれた状態で目を覚ます。

右手には点滴がつけられていた。

そこにはニーガンが銃を向けた男がいる。

ニーガンは自分の名前を名乗る。

すると男も自分の名を名乗り、「フランクリン」だと自己紹介する。

フランクリンはニーガンの様子を見て信用することにし、手錠を外してやる。

フランクリンはニーガンの健康状態を調べており、栄養不足だと言う。

そしてなぜここを弾丸の入っていない銃でわざわざ襲おうとしたのかと聞き、ニーガンは自分の妻が癌をわずらっていて抗がん剤が必要なのだと答える。

フランクリンはニーガンに医者なのか？と聞くが、ニーガンは「高校の体育の先生だ」と答える。

WD10−22│12年＋２〜３日＋6週間前

ニーガンは冷蔵庫から抗がん剤を取り出す。

そこには緑色のカツラをかぶったルシールが居て、ジェームズ・ボンドの映画を観ようとしていた。

しかし、発電機の調子があまり良くなく、ニーガンは発電機を一時的に停止させることにした。

ニーガンはルシールに本を読んであげているが、途中で根をあげ、もうこれ以上は出来ないと言い出す。

すると外でウォーカーの声がするので、ニーガンは外へ出て退治することにする。

ニーガンはウォーカーにとっかかるが、苦戦する。

そしてなんとかナイフを目に突きさすが、ウォーカーは相変わらず攻撃しようとしてくる。

ニーガンはウォーカーと取っ組み合いになったまま動きが取れない。

そこで、銃声がし、ウォーカーが倒れる。

少し離れたところにルシールが立っており、銃を握っていた。

これが最後の銃弾だったわ

ニーガンはその後ガソリンを探しにでかけ、帰ってくる。

ルシールは毎日ニーガンがどんどん遠くへ出かけて居ることに対して不安を感じていた。

ルシールはこのままここに居るのではなく、どこか助けを得られるところへ移動するべきだと説得するが、ニーガンはそれは危険すぎると拒否する。

ニーガンは残り3つの抗がん剤が無くなったら一緒にバイクでどこかへ行こう、と約束する。

その夜、震えるルシールをニーガンが抱きしめながら「ユー・アー・ソー・ビューティフル」を歌う。

そして2人が色んなカツラを付けあって楽しく笑っている姿や、ニーガンがルシールに抗がん剤を与えている様子が映し出される。

2人は愛し合っていた。

ある夜、再びウォーカーが家に近づいてきた。

ニーガンがそれを聞いて不満を言うとルシールは言う。

別に人間や動物を殺している訳じゃないのよ。放っておけば鬱陶しいじゃないの。

それに対してニーガンは答える。

別にうっとおしくなんてないよ。ただこれに慣れるのが嫌なんだ。

その夜、2人はドッグフードを一緒に食べていた。

そして、ルシールは2人の結婚記念日にニーガンにプレゼントの袋を渡す。

ニーガンが袋を開けると、そこには革ジャケットが入っていた。

ニーガンがどこからこの革ジャケットを入手したのかと聞くと、ルシールはあの時返品すると言っていたけど実は返品せずにずっと持っていたのだ、と話す。

そしてルシールはニーガンにこんな事になるんだったらクレジットカードの返済なんて気にするべきではなかったと謝る。

するとニーガンは謝るのは自分の方だといい、ルシールが自分と一緒に居てくれることが本当に幸せだと言う。

それを聞いてルシールは嬉しそうに笑い、どんな時でも本当のニーガンを知っていたから一緒にいたんだと語り、2人はキスをする。

ルシールのその後とニーガンの決意は次のページへ続きます！