【ウォーキングデッド│シーズン10】19話のあらすじと感想！ゲイブリエルがやばい

ウォーキング・デッドのシーズン10第19話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ウォーキング・デッド10第19話は追加エピソードの中でも楽しみにしていた1つです。

19話の日本での放送開始は2021年3月15日月曜日の夜10時からですが、アメリカでは既に放送が開始されましたので、いち早く内容を紹介していきます＾＾（とはいっても今週はちょっと遅れましたが汗）

「シーズン10の19話の内容を早めに知りたい、ついでにMamiの感想も読んでみよう」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、

「まだシーズン10の18話まで見終わってないんだよね。。」

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【ウォーキング・デッド10】19話のあらすじ内容（前半）

TWD10−19│食料探し

アーロンとゲイブリエルは食料を探していた。

たどり着いた場所は建物が崩壊した後で、焦げた骸骨が3人仲良く並んで並んでいる。

アーロンはそれを見て何がここで起こったのかと深刻な表情になる。

ゲイブリエルはタイマーをセットし、その音でウォーカーたちをおびき寄せる。

その後2人は置き去りにされた車の中を1つずつ確認していく。

ある建物の屋上には「私達を助けて」と大きく書かれてある。

ベッドの上には抱き合ったまま骸骨になった者たちもいる。

逃げ場がないままそのまま死んでしまったのだろうか？

2人はすでに物資を探し始めて2週間が立っていた。

マギーの描いた地図の通りに物資を探しているのだが、一切何も見つからなく、2人は苛立ちを隠せずにいた。

ゲイブリエルは最後の建物までちゃんと調べるべきだというが、アーロンは乗り気ではない。

2人が沼へと差し掛かった時に、ゲイブリエルは沼に埋まっているウォーカーに足をとられてしまい、転倒する。

そして泥まみれになったところ、アーロンがそのウォーカーを退治したため、ゲイブリエルの上にウォーカーが倒れ込む。

その無残な姿が滑稽に見えて、アーロンは思わず笑ってしまう。

しかし沼につかってしまったマギーの地図は使い物にならなくなってしまった。

ゲイブリエルは水の塔の近くに最後の物件があるはずだから、そちらへ行こうと言うが、アーロンはもう諦めて帰ろうと言う。

ゲイブリエルはしょうがなくアーロンに同意する。

ちょうどタイミング良く嵐がやってきて、2人の泥を流し落としていく。

TWD10−19│倉庫

2人がアレクサンドリアへ向けて歩いていると、地図にはなかった倉庫が目の前に現れる。

2人は不思議に思って倉庫の中を散策しはじめる。

ゲイブリエルが倉庫の中を探していると、大量の聖書が積まれており、その聖書のページが数枚破られていた。

一方アーロンも倉庫の別の場所を探索していた。

すると向こうの方からなにか物音がする。

ゲイブリエルは机の引き出しの向こうの方を懐中電灯で照らして見ている。

そしてなにやら見つけたらしくニヤリと笑う。

アーロンはドアの向こうの「何か」に向かって自己紹介をし、大丈夫だと言いながらドアを開ける。

TWD10−19│爆笑

ゲイブリエルは突然アーロンの叫び声を聞く。

驚いたゲイブリエルは急いでアーロンの声の方へと走る。

すると息を切らしたアーロンが、こいつが突然襲ってきたんだと言って戸惑った表情をしていた。

そこにはイノシシが転がっている。

それにしてもでかい叫び声だったよな

ゲイブリエルはそんなアーロンの滑稽な様子を見て笑いをこらえることが出来ずに爆笑し始める

アーロンはそんなゲイブリエルを見てちょっとムッとした表情になる。

その後、2人はそのイノシシとゲイブリエルが見つけたウィスキーで夕食をとることにする。

TWD10−19│晩餐会

アーロンはグレイシーへのお土産も見つけて嬉しそうだ。

ゲイブリエルは貴重なウィスキーを無駄にしないように少しずつアーロンのコップについでやるが、アーロンは長旅でようやくたどり着いたごちそうなのだから、もっと豪快に行こうと言う。

食事が終わると2人はトランプでゲームを始め、次第に酔いが回っていく。

そしてほとんどウィスキーを飲み干してしまっていた。

TWD10−19│ゲイブリエルの思い

2人は酔っ払い、そこにあった心地よさそうな椅子に横たわっていた。

そしてゲイブリエルは自分の師匠である男の話を始める。

初めて彼から教えを得た時は、ある青年の葬式のときだった。

その青年は大学が始まってすぐに癌で亡くなってしまった。

師匠はその時とても素晴らしい言葉を葬式で述べていた。

その時、師匠は心からそう言っているように思えた。

しかし、葬式の後、師匠は猛スピードで車をぶっ飛ばし、落ち合った場所でアルコールを取り出して飲み始める。

そしてその後、師匠はゲイブリエルに良い牧師というのは、一人一人の気持ちになって話すべきなんだと伝える。

それがゲイブリエルにとってのウィスキーの思い出だと。

WD10−19│アーロンの思い

アーロンはアレクサンドリアにいた時に人を助けるということは本当に良いことだと思う。

でも最近それが出来てない。

だからまた人を助けるべきだ、と。

しかし、ゲイブリエルはもう人に説教するのはしたくないといい始める。

アーロンはそんなことはない、と反対するがゲイブリエルは言う

もうこの世界はもとに戻ることなどない、そして悪人こそがこの世を支配するのだ、と。

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