【ウォーキングデッド│シーズン10】18話のあらすじ内容と感想！ダリルの意外な過去

ウォーキング・デッドのシーズン10第18話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

やっとウォーキング・デッドのシーズン10追加エピソードが開始して、以前のような盛り上がりが心の中で出てきました！

18話の日本での放送開始は2021年3月8日月曜日の夜10時からですが、アメリカでは既に放送が開始されましたので、いち早く内容を紹介していきます＾＾

「シーズン10の18話の内容を早めに知りたい、ついでにMamiの感想も読んでみよう」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、

「まだシーズン10の17話まで見終わってないんだよね。。」

という方は、

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【ウォーキング・デッド10】18話のあらすじ内容（前半）

TWD10−18│はじまり

18話の始まりはダリルのナレーションで始まります。

ダリルが1人の男によって苦戦され、アレクサンドリアの食料や建物が壊された事を話しています。

TWD10−18│キャロルとダリル

イヌがダリルの所に走ってやってくる。

そしてダリルがバイクを始動させようとしていると、キャロルがやってくる。

→2人の詳しい会話はこちらで紹介しています

キャロルは地面に落ちている地図を拾い上げる。

ダリルのバイクはなかなかエンジン始動せず苦戦している。

キャロルはダリルに自分の右足がおばあちゃんのミシンで鍛えられた事を話し、手伝う事をほのめかすが、ダリルは自分でできると言い張る。

少しの会話の後、ダリルはようやくエンジン始動する事に成功し、キャロルはそれを見るなりダリルの後ろに乗り込み、地図をダリルのリュックに入れてやる。

2人は冗談を言い合いながらバイクに乗って走っていく。

TWD10−18│狩り

ダリルとキャロルは森林へとたどり着く。

ダリルは門から南東へ5マイル行った所に行かなければいけないとキャロルに伝え、分かれ道のポイントを見せ、離れ離れになったらここに来るようにと言う。

キャロルはどこにも行かないから大丈夫だと言う。

2人は鹿を狩るのを期待していたが、見つけたのはすでに「食われた」鹿だった。

TWD10−18│まぐれ

そこでダリルは川に行くことを提案する。

しかし、なかなか何も見つけることが出来ず、キャロルは足をくじいてしまう。

仕方なく、キャロルは魚を川から捕まえることにする。

ダリルは心配そうな顔をするが、キャロルは大丈夫だと言い、クワで魚を捕まえにいく。

すると一発でキャロルは魚を捕まえることに成功した！

これに対して、ダリルは「初心者のまぐれ」だと言う。

キャロルは調子に乗って二匹目も余裕と笑って魚を捕まえにいく。

その後、どうやらキャロルは二匹目も捕まえる事に成功したらしく、2人は魚をさばいている。

魚をさばきながらキャロルは自分はもう運を使い果たしてしまったので、アレクサンドリアもいずれは滅びる運命にあるのではないか？と言い始める。

ダリルはそれを聞いて自分がそうさせない限り大丈夫だと話す。

TWD10−18│小屋

イヌが吠え、突然走り始める。

ダリルたちは懸命にイヌの後を追う。

そしてイヌが導いてたどり着いたのはある「小屋」だった。

その小屋を見たダリルの脳裏には過去の思い出が映り始める。

TWD10−18│5年前（ダリルの過去）

ダリルはリックの居なくなった川を悲しげに見つめていた。

すると、どこからかイヌが走ってくる。

イヌはまだ生まれて1年も経っていないようで、そこまで大きくない。

イヌはすぐにダリルを好きになり、顔をベロベロなめはじめる。

しかし、その後イヌはどこかへと去っていく。

ダリルはキャロルと落合い、キャロルはダリルに物資を渡す。

キャロルはあれからもう2年も経っているのに、まだ帰ってこないのか？と聞き、マギーがハーシェルと共に街を出たことなどを報告する。

キャロルが去った後、ダリルが森の方へと戻ると小さなボートが逆さになったまま横たわっている。

ダリルは不思議に思ってボートをひっくり返してみるが、そこには見知らぬウォーカーの姿があるだけだった。

しばらくすると嵐がやって来る。

ダリルの隠れ家は屋根がない。

リックを探すための地図が雨で破れてしまい、怒ったダリルはびしょ濡れになりながら雷の音と共に叫ぶ。

TWD10−18│4年前（ダリルの過去続き）

ダリルが森を散策していると、イヌがやってくる。

そしてイヌは吠えながらどこかへ走っていく。

ダリルがイヌの後を追うと、そこには家があった。

ダリルはその家に入り、ウォーカーを一体退治するが、その途端に奥から女が銃を構えて出てくる。

TWD10−18│現在・キャロルが見つけたもの

「思い出」の家のなかで、イヌはキャロルに床に何かがあることを示す。

キャロルがそれに気づいて床の板を外すと、そこには手紙と少しの缶詰たちが入っていた。

その手紙を読んだキャロルは驚いた表情でダリルに聞く

彼女、ここに住んでいたの？

それに対してダリルは随分昔の話だ、と冷たく言う。

TWD10−18│1年後（4年前）

ダリルは椅子に縛られていた。

リアは縄をほどこうとするダリルに素早く銃をつきつける。

リアはダリルに何者か、ここで何をしていたのかと尋問し、ダリルは自分の名前を名乗り、イヌがここまで自分を連れてきたのだと話す。

リアはダリルを疑っていたが、イヌはダリルに吠えるどころか、銃を向けていると悲しそうな鳴き声をあげる。

しょうがなくリアは銃を下ろし、ダリルの縄をほどいてやることにした。

ダリルは立ち去る前にリアに名前を聞くが、リアは答えなかった。

次のページでは、ダリルとリアのその後、イヌについてがより紹介されます！