
こんな疑問にお答えします。
★ワールドビヨンドのシーズン1第2話のあらすじ内容
・フェリックスの過去と真実
・アイリス達の作戦
・エンプティーとの苦闘
・ホープの決断
目次
【ワールド・ビヨンド】を見るならこちら


ワールドビヨンドはいつまで続く?
ワールドビヨンドはシーズン2、各シーズン10話なので、全部で20話で構成されています。
なので、だらだら長く続く心配はありません笑
ということで、ウォーキング・デッド好きは是非観ましょう!
こんにちは!Mamiです。
ウォーキング・デッドの外伝!ということで楽しみにしていたワールド・ビヨンド
正直言ってがっかり感が多くてこちらのレビュー遅れました苦笑
でもやはり本家ウォーキング・デッドや映画、フィアーとの繋がりを見逃すことは出来ないので、頑張ってあらすじ・感想の方を紹介していこうと思います笑
きっとそのうち面白くなる!と期待しています。
ということで、
「ワールドビヨンドのおさらいと、Mamiの感想や考察を見て更にウォーキング・デッドの世界を楽しみたい!」という人にこそ読んでほしい記事になっています。
それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。
【ワールド・ビヨンド1】第2話のあらすじ内容と考察
悪夢
少女ホープは母親と共にシャボン玉を作っている映像が浮かび、その後すぐにあの夜の爆発の炎の中を母親が歩いていく映像へと変わる。
その後、成長したホープが煙の中を歩いている。
現実
アイリスがエンプティーと戦っている。
その時、フェリックスが自己防衛の方法を教えている様子が映し出される。
しかし、アイリスはフェリックスの教えをちゃんと守らず、すぐに疲れて溝につまづいてしまう。
ホープはアイリスの様子を見て、無謀な行為だと怒る。
エルトンはエンプティーの写真をとる。
アイリスはエンプティーにとどめを刺そうとするが、その前に気分が悪くなって吐いてしまう。
ハックとフェリックス
ハックはCRMがホープたちにニューヨークの地図を渡したことが未だに信じられなかった。
フェリックスは、いつもは危険を犯す事が嫌いなドクターベネットがわざわざメッセージを送る事自体、何か重大なことが起きているに違いないと語る
自分だって危険を犯したくないが、ホープたちを助けるためならしょうがない。
ハックはホープ達は自分たちが危険な目に会えばそのうち家に帰りたいと思うようになるだろう、と言う。
ハックのその言葉を聞いて、フェリックスはこの世界が変わり果てる前の自分の姿を思い出していた。
フェリックスの過去
10代のフェリックスは家に帰り、父親に給料を持って帰って来たことを伝える。
フェリックスの父親は仕事を探すためにフェリックスのコンピューターを使ったが、そのときにあるメールを見たと言う。
そしてフェリックスに聞く。
お前は同性愛者なのか?
フェリックスはそうだと答える。
父親はそれを聞くなりフェリックスに家から出て行けと言う。
フェリックスが今まで金銭面で援助していたにも関わらず、だ。
お前はもう他人だ
フェリックスは自分が今まで父親を助けてきたことを主張するが、父親はそんな助けなど必要ないと言う。
傷ついたフェリックスは給料の小切手にサインして父親に渡し、自分のかばんを持って家から出ていった。
ボウリング・ボール
アイリストサイラスはCRMから持ってきた缶詰の食事をして、音楽について語り合っていた。
すると突然ボウリング用のボールが転がってくる。
ホープが見つけて遊んでいたのだった。
エルトンは木の下敷きになっったエンプティーの写真を撮影し、母親が以前「自然がなんとかしてくれる」と話していたと、ホープに言う。
そんな時アイリスが向こうの方に煙が上がっているのを見つけ、「栄光の炎」と呼ぶ。
どうやらその煙は世界の終わりが始まってから何年もずっと燃えているタイヤの事らしい。
その炎の音と光が大量のエンプティーを引き寄せてくれるお陰で、他の場所にはエンプティーがあまり見当たらなくなっているのだ。
しかし、長旅を続けるにはその場所を通過しなければいけない。
ホープはわざと桃缶を道へ残していく。
追跡
ハックとフェリックスはアイリスが倒したエンプティーを見つける。
そしてエンプティーに誰かが吐いたことを発見する。
フェリックス
空から爆弾が降ってきたあの夜
フェリックスが自分の両親に危険を伝えるために電話をしていたが、誰も出なかった。
倒せない
アイリスたちは旅を続けていた。
エルトンは石をつかみエンプティーの方へ投げ、そして更にスプレーをかける。
すると、 面白い見た目のエンプティが現れたと思ったらいきなりその口から大量の蜂が飛び出した。
更にエルトンの背後からもエンプティが突如現れ 、エルトンは 危ない目に遭いそうになるが、サイラスが急いで走ってきて 倒そうとする。しかし、サイラスは倒すことができない。
しょうがなく二人は逃げ出す。
その後アイリスがエンプティが居なくなったことを確認する。
するとサイラスはは「なぜ empty を退治しなきゃいけないのか?」とアイリスに聞く
アイリスは答える
「いずれは始末しなければいけないからよ」
最後のゲーム
アイリスたちはその夜にどこかで泊まる事にした 。
するとツリーハウスがあり、そこにはたくさんの毛布などもあって安全そうだった。
アイリスたちはその夜ゲームをしたりボーリングをしたりして楽しんでいた。
サイラスは少し戸惑っていたが、みんなが大丈夫だと話しかけることによって安心したようだ。
しかし エンプティーがやってきてしまい 、外の木の元へとやってきてしまう。
彼らはこの empty を退治することにする 。
アイリスたちはボーリングのボール「ビッグボーイ」を 投げつけて退治しようとしたが、うまくいかなかった。
サイラスは自分がこのエンプティを退治しなかったからこうなったのだ、と後悔する。
エルトンは後モノポリーのゲームを見つけて、今夜がきっと最後を楽しめる瞬間だとそのゲームを楽しんだ
外ではエンプティたちが歩き回っている
ホープの悪夢
ホープはまた悪夢を見て眠れない。母が死んだ日の事が忘れられいからだ。
ホープはエンプティーを退治することにしたが、逆に自らが危険な目にあってしまう。
しかしなんとかエンプティーを蹴飛ばして助かる事ができた。
その後家にもどり、ベッドに入り込むとサイラスがエンプティーを退治したのかと聞くが、何もしていないと答える。
フェリックスの記憶
フェリックスが散策をしていると、記憶が蘇り、自分は昔ここに住んでいたということを思い出す。
アイリスの希望
アイリスは自分たちはなんとかなる!と励ます。
もう後には戻れない。前進するしかないのだ。
フェリックスの記憶
フェリックスは「あの日」の事を思い出す
飛行機が墜落した日、家族は大丈夫かと思い、探しにいき、数日後家に到着する。
しかし父親は「お前の助けなどいらない」と冷たくあしらうのだった。
ホープの内緒の行動
ホープは壁にメッセージを残す
タイヤの燃えた場所
タイヤの燃える場所にて。
そこには沢山のエンプティーがいる。
アイリスたちはなんとかそこを通り抜けなければいけない。
煙でフェンスが見えないが、アイリスたちはなんとかエンプティーの群れの中を走り去る事ができた。
ホープとアイリスは喜んで抱き合うが、実はまだまだ先は長い事に気づく。
発見
ハックはホープが残したメッセージを見つける。そしてメンバーの1人がこの旅を望んでいないのだと推測する。
フェリックスの両親
フェリックスは実は2日前に自分の実家を訪れていたことを告白する。
そして自分の両親がその家にエンプティーとしてまだ居たことも。
フェリックスは自分の両親をエンプティーから解放しに行ったのだった。
エルトンの提案
エルトンはサイレンを鳴らしてエンプティーをそちらへとおびき寄せる作戦を考える。
しかし、全員は一緒に行動することにする。
ホープの決意
ホープはその夜眠れなかった。
そして自分自ら囮になるためにタイヤのある場所へと向かう。
>>>続く
【ワールド・ビヨンド1】第2話の考察
2話はいろいろあったようで、結構シンプルな内容でした。
話のポイントをまとめてみると
- 潔く旅に出たものの、なかなかゾンビを倒せない
- フェリックスが同性愛者であることから両親に嫌われていたこと
- フェリックスが両親を助けようとしたが、断られ、結局両親はエンプティーになってしまった
- まだまだホープの悪夢が続く
- タイヤが燃えている所をみんなでなんとか走ってフェンスの向こうまで行く作戦
と結局はフェリックスの過去が中心の話だった感じです苦笑
まだまだそれぞれの登場人物の過去についてフォーカスされる話が続く感じですね。。。
【ワールドビヨンド1】第2話の感想
すいません、途中で寝ました苦笑
若者の新たな旅。。。エンプティーが倒せないのは分からなくもないけど、なんかもどかしすぎる。。。
若者の会話がつまらなさすぎる、これにつきますね苦笑
この2話はフェリックスの過去が明らかになりますが、お父さんに嫌われてるシーンとかは良かったんですが、ハックとの会話で自分の両親が亡くなっていたことを明らかにするのは展開がスローすぎて頭に入ってきませんでした。。
煙の中を気付かれないように走るってのは悪くない提案ですが、なんか、エンプティー倒せないし、迫力がなさすぎて・・・見るの辛かったです。
3話は良くなるのかな?
期待しないで次観ます。。。
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