こんにちは!今日はウォーキング・デッド、 シーズン7第11話です。
ニーガンのアジトがどうやら中心になった話のようですね。
連れられてきたユージン、そしてダリルの脱走が分かったドワイトの様子が
クローズアップされた話のようですが、 何か重要な事が起こるのでしょうか?
ニーガン、久しぶりなので楽しみです(笑)
それでは行ってみましょう!
前回10話の詳細はこちら 第11話の名場面トップ10はこちら
目次
【ウォーキング・デッド】シーズン7第11話ネタバレと感想!
ニーガンのアジトへ。
ドワイトが太っちょジョーイのサンドイッチの食べかけと死体を見て、
振り返ると、 バイクが無くなっているのに気づく。
そして、いそいでダリルの独房へと走る。
どうやらダリルが脱走した直後だったようだ。
同時にニーガンたちがアレクサンドリアから帰ってくる。
そしてトラックからはユージンがアレクサンドリアから連れ去られて来ていた。
じぶんの部屋へ戻ったドワイトはダリルが中に入った形跡を見つける。
ダリルが着ていた囚人服がそこに脱ぎ捨ててあった。
ユージンはニーガンのアジトへ連れてこられ、
「頼む、やめてくれ!」
と泣く。
しかし、連れてこられた部屋は一人部屋で、何でも揃っている良い部屋だった。
これにはユージンも驚きを隠せない。
ローラは図書館が有ること、
ダリルが脱走したこと、をユージンに伝える。
そしてローラが何でも食べ物を持ってきてくるというので、
ユージンはロブスターをリクエストするが、そんなのあるわけないでしょ、
と拒否されるw
結局缶詰のパスタとトマトソース、そしてピクルスをリクエストすることに。
しかしピクルスは今品切れだ、と聞いてがっかりする。
同時にドワイトが自分の部屋にダリルが持っていた「GO NOW」と書かれたメモを見つける。
ユージンが自分の部屋の冷蔵庫を開けると
食べ物が沢山入っている。
CDを再生するとあの「イージーストリート」が流れる
するとユージンは曲にノッて頭をフリフリする。
ドワイトが部屋にいると誰かがドアをノックする。
ドアを開けると数人のニーガンの部下がやってきて
ドワイトを殴り始める。
ニーガンはドアの前でルシールを持って立っていた。
ーーーーオープニングーーーーー
ドワイトが独房に入れられていた。
ニーガンが独房の外で話しかける。
ニーガンはアレクサンドリアから戻ってきたらシェリーが消えていた事を話す。
そして誰かがダリルの脱走を手助けしたことを察知していた。
おそらくそれがシェリーであることも。
そしてドワイトがその脱走に関与していたかどうか確認する。
ドワイトがダリルに感化されたのではないかと疑問に思っていたのだ。
「お前は誰だ?」
という質問にドワイトは答える
「ニーガンだ」
そして独房のドアは開けられた。
ニーガンはドワイトに言う
「ダリルは感情的だから恐らく仲間の所に帰ったか、俺たちを殺しに来るだろうな」
「シェリーの所を知っているか?」
ドワイトは頷く。
医務室にて
ドクターはシェリー心が優しいから恐らくダリルの脱走を手伝ったのだろう、と言う。
そして彼女はドワイトがもう以前のドワイトではないと思っていることも伝える。
ドワイトは部屋にあった隠しタバコを取り出し、
ダリルのバイク(クロスボウのついた)に乗って出かけていった。
ローラがユージンにニーガンのアジトを案内する。
連れてこられた所は食堂だった。
ローラは欲しいものを取ればいい、と言う。
そしてピクルスジャーをユージンにプレゼントする。
ピクルスジャーを貰ったユージンは外へ連れて行かれる。
そこにはニーガンがいた。
ニーガンはサイモンにダリルを探すためにアレクサンドリアへ行くように命じていた。
ニーガンはダリルにやったように、
他のメンバーに「お前は誰だ?」と尋ねる
他のメンバーは「ニーガン」と答える。
ニーガンはユージンに自分が銃弾が作れるかもしれない場所を見つけて。。。
と話始めるが、
ニーガンはその話に笑う
するとユージンは「作り話」をし、 自分はいくつかの博士号を所持し、
ヒューマンリソースで遺伝子のプロジェクトに関わっていたことを説明する。
そしてニーガンにウォーカーに解けた鉛をかければ乾いたら殺せなくなる、とアドバイスする。
ニーガンはそのアドバイスにとても感心する。
そしてリックが今までたいした待遇をユージンにした事がないことを
「負けだ」といい、自分が勝ったと勝ち誇る。
そしてユージンに何人か女をつけてやることも約束する。
(ニーガンはユージンの事を「Smarty Pants」と呼び始めるw)
ローラはユージンを部屋に連れ戻していく。
部屋に帰るユージンの顔には笑顔が戻っていた。
ユージンの部屋では3人の音がユージンがテレビゲームをするのを一緒に見たりしていた。
タンヤとフランキーはユージンの隣に座っている。
アンバーは少し離れたところに立っていた。
タンヤはユージンにマッサージがしたいか?と尋ねるが、 ユージンは断る。
タンヤ達は会話するだけでもいいよ、といい、ユージンは女たちと一緒に話し始める。
ユージンはいかに自分がどれだけ賢いかを証明するために
爆弾をそこらへんにあるもので作れることを証明することにした。
外へでたユージンは手袋を使った風船、過酸化水素、漂白剤を使って2,3個の小さな爆弾を作り、
女たちを喜ばせる。
ーーーーーーー
場面は変わり、
ドワイトが昔居た家にやってきた。
二人が離れ離れになったらここで落ち合おうと以前から話し合っていたのだった。
そこには投げつけられて壊れていた二人が一緒に映っている写真が床に落ちていた。
シェリーのメモを見つけ、ダリルの脱走を手伝ったメモと筆跡を示し合わせる。
そしてそこにはシェリーが残した指輪と手紙が残されていた。
怒りタンスを床に叩きつけるドワイト。
D- 私たちはいつも、「離れ離れになったらこの家にくる」って話してたよね。
貴方はビールとプリッチェル持って来る、って言ってたわよね。覚えてる?
多分覚えてないと思うけど。
私達が付き合い始めた頃、私の記憶力が悪いって文句言ってたわよね?
私が覚えてないことに対してイライラしていたわ。
だけどあなたはそのころの時すら覚えていないと思うの。
あの時はとても特別だった。
貴方には悪いな、って思ってたの。
いろいろなことを留めて置きたかったのに行ってしまったのよね。
でもほとんど覚えてないなんて、貴方は幸せよ、D
できれば貴方をここで待ちたかったわ。
でも私を見つけたら
貴方が私をニーガンの所に取り戻すか殺すかもしれないと思ったの。
これで貴方が処刑されて貴方のなりたくないものになっちゃったら私のせいなの。
貴方は私よりもいい人間だったわ。
殆どの人がそうよ。
ダリルを脱走させたのは彼が以前の貴方を思い出させてくれたからよ。
貴方には忘れていて欲しかったわ。
私はここではやっていけないわ。 貴方が間違っていたのよ。
ここにいるのは死んでるのと変わらないわ。 いいえ、それ以下よ。
貴方がそれを理解してくれることを願います。
どうか貴方が逃げ延びれますように。
私達の楽しい日々をまだ覚えててくれますように。
一つでもいいから。。。。
でも、期待はしていません。
おそらくこの手紙すら読まないと思うわ。
以前の貴方を愛していたわ。
ごめんなさい。 貴方を変えてしまったのは私なの。
さようならー愛する人
手紙を読んで、悲しそうに泣くドワイト。
ドワイトがタバコをすおうとして取り出したタバコにはシェリーの口紅が着いていた。
そしてタバコのケースにはシェリーとの結婚指輪があった。
そして。。。。ドワイトは約束通り、プリッチェルとビールを持ってきていた!!
ーーーーーーー
場面はユージンの部屋にて。
女たちが自分の話を始める。
そしてアンバーが自殺しようと考えている事を話す。
女たちはユージンに何かアンバーが自殺できるクスリを作れないか?と相談する。
ユージンはいい人だと思い、女たちは相談したのだ。
ユージンはクスリは作れるけど、それは出来ないよ、と断る。
しかし、女たちは懸命にユージンに頼み込む。
ユージンは彼女の体重を聞き、クスリを作ってあげることに承諾する。
ーーーーーーーーー
ニーガンのアジトにて、ユージンは列に並んでいた。
が、列を無視して自分のほしいものを頼み始める。
すると、 女は「列に戻れ」と冷たく言い放つが、ユージンは振り返り、
自分の位を紹介し、女の番号を聞く。
そしてニーガンに言いつける、と言い放つ。
そして女が持っていたものをほとんど奪っていってしまう。
部屋へ戻りクスリを作るユージン。
ーーーーーー
医務室ではドクターとドワイトが話していた。
ドワイトの傷をドクターが治療していたのだった。
ドワイトはドクターにシェリーを見つけたがウォーカーに囲まれてしまい、殺したと言う。
そして医務室から何かを盗み取ってきていた。
ーーーー
場面はニーガンの広場にて。
ユージンもローラに連れてこられていた。
ニーガンはユージンを指して
「よく見ておくんだな」
と忠告する。
ニーガンはドクターの肩をルシールで殴り始める。
ニーガンはドクターがシェリーに喜ばれるためにダリルの脱走の手助けをしたと言うのだ。
シェリーのドワイトへの手紙の最後の部分
「さようなら、ハニー」というメモがドクターの机の上に置かれていたのだ。
ドクターはそれに対し、知らないと言い張る。
ニーガンはシェリーを逃したのがドクターで有るといい、
ドクターはドワイトが企んだ罠だ、と言うが、ニーガンは信じない。
ニーガンはアイロンをドクターの顔に近づける、
するとドクターは自分がやったことを認める。
ニーガンは
「それでいいんだ。」
と安心したように言う。
ふいにユージンの方を見上げ、
そして瞬時にドクターをつかみ、 オーブンに身をなげる。
ニーガンはドワイトに
「すまなかったな、シェリーはお前のお気に入りだったのに」
と言う。
ドワイトは答える
「別に」
ニーガンはそのドワイトの冷酷さに微笑みを浮かべる。
そしてドワイトの腕に自分の腕を入れて腕を組む。
「もう一人ドクターがいて良かったよ。」
ーーーーーーーーー
場所はユージンの部屋にて
ユージンはビデオゲームをしていた。
するとタンヤ達が訪れてくる。
ユージンはクスリは作ったが、あげないといい始める。
ニーガンの為に作るべきだと理解した、と言うのだ。
女たちはユージンが自分たちを助けてくれると信じていたが、裏切られて失望する。
そしてユージンに「弱虫」と吐いて出ていった。
ユージンがピクルスを食べていると誰かがドアを叩く。
開けるとそこにはニーガンがいた。
ニーガンはユージンにもう怖がらがらなくて良い、と言う。
そして質問をする
「お前は。。。」
と言われる前に答える。
「ニーガンだ。」
ニーガンはそれを聞き微笑む。
ーーーーーー
ユージンがピクルスを食べながら、フェンス越しのウォーカーを眺める。
ユージンがニーガンにアドバイスしたように、 人々がウォーカーに溶けた金属をかけている。
ドワイトがやってきた。
ユージンは自分がドワイトと同じだ、と言う。
「ニーガン」なんだ。。。と
ドワイトはそれに頷く
>>>続く
まとめ
- ドワイトはダリルの独房でシェリーが残したメモを見つける。
- ユージンはニーガンの元に連れてこられるが、良い部屋を与えられ、ニーガンに気に入られる(女も与えられる)
- ドワイトが独房に入れられるが、ニーガンに従う声明を見せたことに再びシェリーを探す任務へとつく
- ドワイトが元自分の居た家へシェリーと落ち合うために向かったがシェリーは手紙を残し、すでにいなかった
- シェリーはドワイトが変わってしまったと思っていたが、ドワイトは約束をしっかりと覚えていた
- ユージンは始めはシクシクと泣いていたが、ニーガンが自分を必要としていることを感じとると、以前エイブラハムにしたように嘘を付き始める
- ユージンに着けられた女達がアンバーの自殺のためのクスリを作ってくれないかと懇願しユージンはそれに承諾する
- ドワイトはドクターがシェリーと仲がよく、ドクターがシェリーの脱走を知っていることを知り、罪をドクターになすりつける罠をかける
- ドクターはミーティングにてニーガンに自分がシェリーを逃したことを認め、ニーガンに暖炉に投げ入れられてしまう
- ユージンは作ったクスリは女たちに渡さないことにする。
- ニーガンが質問塩得る前に、ユージンは自分がニーガンであることを伝える。
新キャラ・没キャラ
新キャラ
なし
没キャラ
ドクターカーソン
感想
いや〜〜〜〜。
思ったよりもドクターカーソンのシーンが過激でなくてちょっと安心しました。
まあ、。。。でも過激でしたが(汗
半分燃えてるし(汗(汗
アイロンされると思ったらアイロンはされないという、オチ。
安心したと思った瞬間に。。。。。
グレンのときも不意うちでしたが、ニーガン、不意打ち好きすぎ。。。
それにしても、一番ショッキングなのは
ユージンがエイブラハムのときのように自分を守るために嘘を言い始めたこと、
ニーガンの女の人たちを助けることさえ拒否したことですね。
ドワイトを嫌いなひとって結構居ると思うのですが、
わたしは結構好きなので、今日は泣きましたよ〜〜
それにしても、ドワイトってどうなのよ?
こんなことあっても心が折れないの?
ドクターカーソンに罪をかぶせて更に良心的なひとを無くして。。。
それとも鬼になってしまったのか。。。
そこら編がこれからの見どころなのかな?
と思います。
シェリーは結局どうなってしまったのでしょうか?
恐らくシェリーを殺したというのは嘘でしょうけど、
なんか後で発見されちゃったらドワイトだって危険な立場になるだろうし。
今回ユージンはニーガンの見方になったような感じの雰囲気はあったけど、
でも最後にドワイトと二人で会話する所をみると、
なんとなくドワイトもユージンも自分の立場に煮えきってないような、
なにか違うのじゃないか、というような予感も感じさせられます。
ここらへんはこの二人の心境の変化に注目ですね。
それにしても今回は、ダリル、リックたちが全く出てきません。
時間もリックが王国に向かっているくらいの時間でしょうか?
ニーガンもなかなかいろいろあって大変だな〜と思ってしまったw
恐怖政治の大将なんだけど、いろいろ仲間が脱走したり、
複雑ですよね〜〜。
それにしても、ユージンのやってたゲームって何?
なんかかな〜り古そうww
ウォーキング・デッドってなんとなく昔っぽいような雰囲気あるけど
なんか、ゲーム見て笑ってしまった。
来週も楽しみな展開になってきました!!!
楽しみです。
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