【フィアーザウォーキングデッド】シーズン6第2話のあらすじと感想！

こんにちは〜！Mamiです。

フィアーザウォーキングデッドのシーズン6第2話がアメリカにて放送されました！

今回も良かった！

今回の第2話はモーガン役のレニーが監督に初挑戦しています。
その腕前を御覧ください♪

前回のシーズン6第1話では「人を助ける」という善人いっぱいだったモーガンが、再び復讐のモーガンへと生まれ変わりました。→シーズン6第1話の詳細はこちら

ということで、前置きはこの辺にしてあらすじ内容と感想を早速紹介していきますね！

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【フィアーTWD】シーズン6第2話あらすじ・ネタバレ内容（前半）

シュガー倉庫

ある夜のことだった 。

バージニアの囚人たちがシュガーファクトリーという所へ連れられて行った。

そして見張り役のジェブはこれがバージニアに気に入られるチャンスだと言う。

そして シャッターの向こうにいる大量のウォーカーたちを殺すことが彼らの任務なのだと伝える。

ジェブは 囚人たちに棒のようなものを与え、それで倒すようにと伝える。

しかし囚人の中の一人であるサンジェイ は ウォーカーを恐れ、自分にはできないと棒を床へと投げ捨て逃げ去ろうとする。

すると、ジェブはサンジェイに向かって銃を向け、 銃で撃たれるか、任務を遂行するかどちらを選べと命ずる。

サンジェイは自分が殺されるのが怖くなって、しょうがなく棒を床から取り上げ 他の皆と一緒に構える。

粘着ウォーカー

そしてついに倉庫のシャッターが少しずつ開いていく。

するとねっとりとした粘液に包まれたウォーカーたちがシャッターの外へと出ようと這い出してくる。

囚人たちは恐る恐るそのウォーカーたちに攻撃を仕掛けるが、 ドアを開ける役割をしている男がウォーカーに足を掴まれシャッターの向こうへと 引きずり 降ろされてしまう。

そしてサンジェイの周りにいた囚人たちも次々とウォーカーに足を掴まれ、どんどんシャッターの向こうの方へと引きずり降ろされてしまう。

サンジェイ はあまりの恐ろしさにウォーカーを自ら退治しようとすることができず、ただ周りのものがどんどん食われていくのを見つめるしかなかった。

見張り役のジェブはドアを開ける役の男がウォーカーにやられてしまったので、しょうがなく自分が自らシャッターを閉めようとする。

しかし、ウォーカーにすでに足を捕まれシャッターの向こうへ引きずられている女がジェブの足首をつかみ、助けてくれと悲鳴をあげる。

ジェブはそんな女を冷たく見下げ、銃で女の頭を撃つが、その瞬間に自らもウォーカーのに足を掴まれてしまい、 どんどんシャッターの向こうへと引きずり込まれてしまう。

ジェブはサンジェイに助けを求め、 サンジェイ は ジェブを助けようとするが、もうどうにもできない状態になっていた 。

そうする間にウォーカーにジェブはどんどんシャッターの向こうへと引きずられてしまい ウォーカーに飲み込まれてしまう。

ジェブがドアの向こう側へ行ってしまうと、シャッターが閉じる。

そしてシャッターの向こうからこちらの床へと血が流れてくる。

アリシアとストランド

ストランドとアリシアは トイレの 汚物を除去する 仕事をさせられていた。

そこへ見張りの者たちがアルシアのSWAP車でやってくる。

その中のマーカスという男がトイレの汚物の匂いがカフェテリアに 届くから、汚物の入ったドラム缶を移動するようにと命じる。

しかし ストランドとアリシアは

お前らの汚物だろ！自分でやれよ！

とその命令を拒否して逆にマーカスを脅す。

お前たちが怖いとでも思っているのか？

と言うマーカスに対してビクターは悪態を示し、 自分が持っていたバケツをマーカスの足の元へと投げ捨てる。

マーカスはそれに対して激怒し、ストランドに向けて銃を構えるが、その時女の子が現れそれを止める。

その女の子の名前はダコタという。

そしてアリシアとストランドは悪態をついた罪を問われ、バージニアの元へと連れて行かれる

ダコタ

アリシアたちが倉庫へ向かっていると、ダコタという女の子が話しかけきて、 ストランド達は自分達の名前をお互いに紹介しあう。

ダニエル

ダニエルはバージニアの髪の毛を散髪していた。

ストランドとアリシアたちが 入ってくる

ストランドはダニエルがいることにびっくりする

なんでもダニエルが反抗しようとした時に頭を打ったことによって記憶をなくしてしまっているようだ。

ただ 理容師のスキルだけは健在なのだった。

バージニアは ストランドたちには もっと良い仕事をさせてあげると述べ、アリシアの武器を引き出しから取り出し これを使って仕事をするようにと命じる

そしてこのチャンスを逃さないようにねと 強い口調で ストランド達に言いつけ、バージニアはその場を去っていった

ストランドは まだその場にいる ダニエルに スペイン語で話しかける

ストランドはダニエルが記憶をなくしたふりをしているだけだと思って必死に話しかけるが、ダニエルは態度を変えず自分は本当に何も覚えていないのだと主張する

ダニエルはストランドすら覚えてないと言うのだ

ストランドが必死にダニエルに自分のことを忘れるなと言っただろうと 説明すると、ダニエルは少し笑顔を浮かべて答える

私はあなたのことを覚えていないけど、どうやらあなたは何か事情があるようだ

と言って、 これが何かの助けになるだろうと自分の妻の持っていたネックレスをストランドに渡す

倉庫大作戦

その後ストランドたちはスワップ車によって倉庫へと連れて行かれる

倉庫へと辿り着いた瞬間にウォーカーの声が聞こえてくる

するとチャーリーが倉庫へと現れる

どうやらチャーリーは2回逃げ出そうとしたためにこの倉庫へと連れてこられたようだ

その後に仲間であったジェダスも到着する

ジェダスの情報によると見張り役たちは10人いると言う

ストランドは見張りたちを倒して逃げようという提案をする

サンジェイ

サンジェイが床の掃除をしながら、 前回 ここに連れられてきた者たちがどんな目にあったのかをストランドたちに話す。

ストランドがなぜ サンジェイ は生き残ることができたのかと聞くと、サンジェイは自分は何もすることができなかったからだと答える

ダコタ

そこへ武器が到着し、ストランドとアリシアはその武器をトラックの中へと確認しに行く

しかしこの武器ではどうしても見張り役を出すことができないとアリシアは 分析するが、ストランダは これしか方法はないのだという

するとダコタがトラックの中に潜んでいた

ダコタは自分はバージニアの妹なのだと伝え、ストランドたちの役に立てると主張する

ストランド達はダコタを人目のない場所へと連れて行き、話を聞くことにする

ダコタは見張り役を殺すというのはあまりにも無謀だからやめたほうがいいと忠告する

ダコタは自分はここから逃げ出したいのだと言い、 ストランド達の助けをする代わりに自分も脱出するのだという

ダコタによると ウォーカーが大量にいる倉庫の中には 武器がたくさん入っているのだという

だからウォーカーたちを始末すればその武器で見張り役を倒すことができると

バージニアは何者かを倉庫にある武器で倒そうと試みているらしいのだ。

ストランドがダコタをどうやって信じればいいのかと聞くと、 ダコタはバージニアとストランドの秘密の契約も知っていると告白する

ストランダーはアリシアに何のことかと詰め寄られ、しょうがなく自分のためにやったことだったと告白する。

ストランドはダニエルに言われたように 自分が何者であるかをちゃんと覚えておくべきだという言葉 が頭に響いていると伝え、アリシアと一緒に自分は戦うべきなんだと言う

それを聞いてアリシアは嬉しそうに少し微笑む

アリシアはダコタの言っていたように、自分たちで何とかウォーカーを退治して、倉庫にあった武器でバージニアたちに刃向かった方が良いのではないかと話し、ストランドを説得し、ストランドは渋い顔をしながらもそれに承諾する。

後半は驚きの展開に！いろんな事実が明らかになります