題名:ふたり 原題:Consumed
こんにちは! Mami です。
シーズン5 第六話ですねー。
ここでキャロルが。。。
またいろいろありそうです。
それでは早速いってみましょう!
目次
【ウォーキング・デッド】シーズン5第6話あらすじとネタバレ
話は回想シーンから。
キャロルがステーションワゴンに乗っていた。
そして道の端に止まり、ハンドルに顔を伏せ泣き始める。
するとウォーカーが窓をたたく。
キャロルはあっちへ行けと叫び車を発進させる。
キャロルはしばらく車に乗っていたが、弁護士事務所の前に車を停める。
中へ入って中を見渡す。
ペンの缶を床に投げ、ウォーカーがいないか確かめる。
そしてからになったペットボトルをかき集める。水を補給するためだ。
その夜、キャロルはキャンドルをつけて雑誌を読み終え、火を消す。
そして銃を手に握ったまま眠る。
その日、キャロル窓にビニール袋をつけ雨を集めていた。
すると刑務所のほうから煙があがっている。
キャロルはステーションワゴンに乗り刑務所の方へいき、見張り台が火事になってないか確認する。
現実へ戻る。
キャロルはダリルと共に車に乗っていた。
ベスを連れ去ったのと同じ、白い十字架の付いた車を追いかけていた。
キャロルは車に直接走っていって始末したらどうかと言うが、ダリルは運転手は口を割らないかも知れないと言う。
それにもしもベスが捕らえられていたら弱みに付け込んでくるだろうから、このまま追跡した方がいい、と。
車が町に入るとすぐに停まった。
ダリルはその背後に停める。
しかし何故車が動かないのかとダリルは不思議に思う。
すると警察官が助手席から出てくる。どうやら中には二人いたようだ。
一体のウォーカーがやってきて車の窓をバンバン叩き始める。
警察官は自転車を動かしている。そしてダリルとキャロルの車の方を見、また車へと戻る。
警察官らの乗った車はまた発進する。
ダリルは車をスタートさせようとするが、ガス欠でエンジンがかからない。
ダリルはキャロルに日が登るまで何処かで夜を過ごしたほうがいい、と提案する。
キャロルは2ブロックくらい行ったところに知っている場所があると言い、窓を開けてウォーカーをナイフで突き刺す。
ダリルとキャロルはビルのなかに忍び込む。 ダリルはウォーカーの体に鍵を見つけ、
中の鍵を開ける。そしてキャロルにこのビルの中で働いていたのか?と聞く。
キャロルは答える。
「そんなものよ」
ダリルはこの場所は何なのか?と聞くと、キャロルはここは一時的に滞在する場所だ、と答える。
ダリル「ここに来たことはあるのか?」
キャロル「ええ」
しかしキャロルはそれ以上を語らない。
彼らは二段ベッドを見つける。そしてキャロルは上のベッドに寝ることにする。
二人で交代して見張りをするが、キャロルが始めに見張りをすることにした。
ダリルは二段ベッドの下のベッドに座る。
するとキャロルが尋ねる。
「もう一度やり直すって言ったわよね?」
ダリル「試みてるところだ(I’m trying)」
ダリルはキャロルが何を考えているのかと聞くと、キャロルは
もう誰も救うことが出来ないのじゃないかと思う。と答える。
じゃあなんでここに来たんだ?とダリルが聞くと
「試みてるところよ(I’m trying)」
とキャロルは答える。
ダリル 「もしキャロルが車の外にいてオレが現れなかったらどうしていたんだ?」
キャロル 「わからない。」
突然、二人は何かの物音を聞く。
ダリルはとっさにクロスボウをつかむ。
二人は2,3人の子供ウォーカーと母親ウォーカーをガラスのドアの向こうに見つけるが
ダリルはキャロルに行く必要は無い。と言う。
キャロルは翌日目を覚ます。
外には煙が立っている。
ダリルが焚き火をしていたのだった。
ダリルは昨夜退治した子供ウォーカーの体に火をつけていた。
キャロルは外へ行きダリルに礼を言う。
ーーーーー
過去の回想シ~ン。
キャロルは墓を掘っていた。
そしてタイリースがリジーとミカの遺体を運んでいた。
キャロルは向こうの方で煙が上がっているのを見る。
ーーーーー
現実へ戻る。
ダリルとキャロルは外へ出るための準備をしていた。
ダリルは高いところへ行ってベスがどこにいるのか見てみよう。と提案する。
二人はビルから出て、壁沿いに注意深く歩く。
何人かのウォーカーが歩いているのが見える。
そして向かいの通りには2つの橋が繋がっている。
ダリルはあの橋に行こう、とキャロルに言う。
ダリルはノートを取り出し火をつける。
そしてそれをウォーカーに投げつけ注意を引きつける。
二人はその隙に走り、駐車場を横切り建物へと入っていった。
キャロルの背後のドアが閉まると外に居た者が車の間からキャロルを見ていた。
ダリルとキャロルが橋へ行こうとすると、何人かのウォーカーが寝袋やテントの中にいた。
ダリルが寝袋で寝ているウォーカーをクロスボウで撃つ。
そして注意深くテントの周りを歩いていく。
ダリルとキャロルは鎖で閉められたドアをくぐり抜ける。
そして二人は誰かのオフィスへと辿り着く。キャロルは窓から焼かれて破壊された町を眺める。
キャロルは言う
「あなたタイリースと2人の少女と出会ってからどうなったかって聞かないわよね?」
ダリルは答える
「ここに居ないのだからどうなったかなんて分かるよ。」
しかしキャロルは言う
「もっと最悪だったわ」
ダリル:「もう一度やり直すといったのはそうしなければいけないからなんだ。」
ダリルは外に何か気配を感じる。
そしてキャロルのライフルを覗いてみる。
ダリル:「橋の上に事故った車がある。 同じ十字架のマークがついているんだ。 これがベスを見つける鍵になるかもしれない。」
キャロルは水をペットボトルに供給する。ダリルはそこにある絵画を見る。
ダリル:「どこかの金持ちが沢山金を費やしたんだろうな。 犬が絵の具に座ってお尻で書いたとしか思えないけどな。」
とコメントする。
キャロルは結構この絵好きなんだけど、と答える。
ダリルとキャロルは鎖のかかったドアからまた元の場所へと戻る。
キャロルがライフルでドアを押し、先に外へでる。
ダリルが次に外へ出ると、 そこにはノア少年がライフルを構え、
二人に武器をおろせと命令する。
ノアはダリルにクロスボウを床に置け、と言い、
だれも傷つけるつもりはない、ただ武器が必要なだけだ。と言う。
ノア:「お前ら強そうだからきっと大丈夫だよ。」
そういってテントを切り開きウォーカーを外に出し逃げていった。
ダリルはウォーカーの一体を突き刺し、キャロルは銃を取り出しウォーカーを撃つ。
そして銃をノアの背後に向ける。
しかしその銃をダリルが押さえつけ、弾丸はノアからそれる。
二人はノアを追いかけたが、ノアは消えてしまった。
キャロルはダリルに自分がノアを殺すつもりだとおもったのか?と聞く。
「足を狙っただけだったのよ」
ダリルはあれはまだ子供だ、と答える。
しかしキャロルは言う
「ええそうね、彼は私達の武器を奪ったのよ。 武器がなければベスを救助できないわ」
ーーーーーー
過去のシ~ン
キャロルはカレンとデービッドの遺体を刑務所で燃やしていた。
ーーーーーー
現実へ戻る。
ダリルとキャロルは橋にある車のところへと行く。
車は半分橋からぶら下がっていた。
二人が何か証拠になるものはないか、と探していると何体ものウォーカーが迫りよってくる。
ダリルは病院の物があるのを見つける。
「グレーディーメモリアル病院が近くにあるわ」
とキャロルは答える。
ウォーカーが車に近づくとダリルはウォーカーを刺し、始末していく。
そしてキャロルは持っていた最後の銃弾3発を使う。
しかしウォーカーの量は大量すぎる。
二人は車(バン)の後ろによじ登りなんとか逃げる。
しかしウォーカーが車を押すので車は橋から落ちようとしている。
二人はなんとかギリギリ車の中から脱出する。
その後なんとか二人はビルまで辿り着く。そして少し休憩する。
ダリルはキャロルに水を渡す。
キャロルは肩を怪我していた。しかし大丈夫だと言い張る。
そして「楽しかった」と冗談を言った。
キャロルは病院は3ブロックほどのところにある、という。
二人がビルの中に入ると、とても弱ったウォーカーがマチェーテを持ったまま床にいた。
ダリルはマチェーテをとり、ウォーカーを始末する。
そして病院を見上げる。
ダリルはキャロルにもし自分が以前の自分でなければどんなだったんだろう?
と尋ねる。
キャロルはダリルは子供みたいだった。だけど今は大人の男だ、と答える。
ダリル:「じゃあ、君はどうなんだい?」
キャロル:「ソフィアと私は一日半あの施設に泊まったの。でもまたエドのもとに走って戻ったわ。」
「暴力にあっても何もしなかったのよ。それが私だった。 でも刑務所の中では私がそうあるべきだと思った自分になれたの。でもそれも焼失したわ。」
「今は全てが自分を消費していくの。」
ダリル:「俺達は灰じゃないよ」
ダリルは物音を聞く。 二人は調べに行く。
それはウォーカーだった。そのウォーカーには弓が刺さっていた。
キャロルはダリルにその弓はダリルのものかと聞くと、ダリルはそうだと答える。
すると銃声が聞こえる。
ノアがウォーカーと苦戦していた。
ノアがなんとか逃れるとそのウォーカーはキャロルに向かってくる。
そのウォーカーをダリルがやっつけた。
ダリルはノアの後を追いかける。
ノアがドアを開けないように扉の前に設置された本棚を動かそうとしていた。
ダリルはノアを本棚の中に押し、ノアは本棚の下敷きになる。
一体のウォーカーがドアから出ようと一生懸命に本棚を押している。
キャロルが追いつき、ダリルとキャロルはノアから武器を奪い返す。
ノアはなんで追いかけてきたのか?と聞き、助けてほしい、と頼む。
しかしダリルは既に一度助けただろう、と答える。
するとダリルはタバコを見つけ、タバコを吸う。
キャロルはノアを助けるようにとダリルに怒るが、ダリルは放っとけ、と突き放す。
本棚の背後にいたウォーカーがドアを押してノアに噛み付こうとするが、
ダリルが即座に振り返りそのウォーカーを弓で撃つ。
ーーーー
過去のシ~ン
キャロルは終着駅攻撃後、森のなかにいた。
地面に膝をつき、ウォーカーの血を取り除く。
キャロルはウォーカーの間を通過し、 武器を持ち上げあるき始める。
背後の終着駅には煙が立っていた。
ーーーーー
現実へ
ダリルとキャロルはノアから本棚を取り除いてやる。
ノアは窓へ行き、 病院のやつらが銃声を聞いてこちらへ向かってくるから気をつけろ、と忠告した。
ダリルはノアに金髪の女の子を見なかったか?と聞く。
するとノアはびっくりして言う
「ベスを知ってるのか?」
ノアはベスが自分を脱走するののを手伝ってくれたが、ベスは捕まりまだ病院にいることを話す。
キャロルは病院のマークを付けた車達がこちらへ向かってやって来るのを見る。
ダリル、キャロル、ノアは病院の者たちが辿り着くまでに逃げようとした。
しかしノアは転んでしまう。 ダリルはノアを助けようと立ち止まる。
キャロルはドアから出る。
その瞬間、病院の車がキャロルをひいてしまう。
ダリルは飛び出そうとしたが、それをノアが抑える。
そして二人はオードネル警官とアルバンドロ警官が
キャロルを病院の車に運び込みものすごいスピードで病院へ戻っていくのを見た。
ノアは言う
「彼女は大丈夫だ。奴らはクスリも機械も医者もいるからね。」
「もし君が出ていったら君は彼らをやっつけるだろうから、彼女は助からなくなるんだ」
「どうやったらキャロルとベスを取り戻せるんだ?」
とダリルは聞く。
「なかなか大変だよ。やつらは武器も人数もいるからね。」
とノアが言うとダリルは答える
「俺たちもな」
ダリルとノアはフェンスを超えトラックを見つける。
そして二人はトラックに乗り走り去る。
>>>続く
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まとめ
- キャロルの過去のシ~ンが幾つか紹介される。(恐らく今まで自分がしてきたことを考えているのだと思う)
- ダリルとキャロルはノア少年と出会う。
- キャロルは自分が昔泊まったことのあるDV施設に泊まることにした
- ベスは病院にいるらしいということが分かる
- ノア少年がベスを知っていることが発覚。
- キャロルが病院の車にひかれ、病院へと運ばれていく
- ノアとダリルはトラックに乗り走り去る
新キャラ・没キャラ
新キャラ
なし
没キャラ
なし
感想
キャロルとダリルの会話の組み合わせとか、キャロルがアトランタに戻ってきて
実際に昔泊まったことのある施設に寝泊まりすることになる、とか
ちょっとシーズン1に戻った気分になりましたね。
あの時のキャロルと今のキャロルでは全く違う人物ですが、
ダリルも全く違いますよね。そして二人共家族を亡くしている。
以前はダリルとキャロルが恋愛的に良い雰囲気でしたが、
ベスとダリルが良い雰囲気だったので、今回は親友としてという感じの仲でしたね。
それにしてもベスの次はキャロルとふたりきりってダリルいいな!
なんてw
でも両方共病院に盗まれてしまいましたね。
今回ノア少年が悪いやつっぽく登場したのがまたちょっと新鮮。
まあ最後には元のノア少年に戻りましたが。
でも1人じゃ絶対生き延びられなかったと思いますけどね、ノアくん。
とりあえずダリルと仲良くなったようで?良かったです。
それにしてもあんなに強かったキャロルが一転、いきなり車にひかれるとは
衝撃的な展開ですよね!
やっぱりすごいなぁウォーキング・デッド。。。
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