【ウォーキングデッド│シーズン11】3話のネタバレあらすじと感想！

ウォーキング・デッドのシーズン11第3話の内容ってどんなの？ついでに感想も知りたい

こんな疑問にお答えします。

こんにちは！Mamiです。

ちょっとスローペースで申し訳ないですが、今週は3話を紹介していきます。

プレミアサービスでは何故か通常よりも一週間先に放送するという謎のサービスが行われていますが、私としては全国一斉に盛り上がりたいと思うのですが・・・なんか興奮が分散されちゃうみたいで困惑します。

まぁ、放送しなくなっちゃった日本のサービスのほうがもっと最悪ですが苦笑

ここでは本当に待ちきれなくて内容だけでも少し覗いてみたいという方のために、内容を紹介していきます。

「シーズン11の3話の内容を早めに知りたい、ついでにMamiの感想も読んでみよう」という人にこそ読んでほしい記事になっています。

それでは、前置きはこの辺にして、さっそく本題に移りましょう。

ちなみに、

「まだシーズン10まで見終わってないんだよね。。」

という方は、

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【ウォーキング・デッド11】3話のあらすじ内容（前半）

参照元：amc.com

TWD11−3│攻撃

マギーの表情がこわばり、動悸が激しくなる。

マギーの仲間が「走れ！」と叫び、仲間たちは一斉に走り始める。

しかし、マギーの仲間たちは次々に謎の集団に襲われていく。

謎の集団の攻撃のスピードはとても速く、強そうな大男も一瞬にして倒されてしまい、ニーガンの足にもナイフが刺さり、ゲイブリエルも謎の集団の一人により首を切りつけられてしまう。

弓で攻撃しようとしたマギーにも肩に敵の投げた槍のような枝が突き刺さってしまい、それを取るのを手伝おうとしたイライジャは敵に縄を首にかけられてしまう。

マギーは立ち上がり、なんとか気を集中して、敵のいそうなところへと武器を投げつけるが、敵にそれを交わされてしまった。

TWD11−3│壁と馬

アレクサンドリアにて。

マグナが見張りをしていると、カラスが奇妙に鳴きながら飛び回っている。

するとケリーとキャロルが二人で一緒にアレクサンドリアへ戻ってくる。

どうやらケリーはマグナと見張りをするはずだったのだが、ケリーの都合でキャロルと出かける事にしたようだ。

マグナはすこし苛立ったようにケリーに何か言いたいことはないのか？と聞くが、ケリーは別になにもないと冷たく言って去っていく。

そして街ではアーロンが複数の者たちと一緒に壁を修理していた。

アーロンはキャロルがどこかへ行ってきたのを見て、キャロルのところへ話に行く。

アーロンはキャロルが壁の修理を手伝うはずだったのに、それをすっぽかしてどこかへ行ってしまったことに苛立っていた。

どうやらキャロルは逃走してしまった馬たちを探しに行っていたようだった。

アーロンは壁の修理は重要だと主張するが、キャロルは馬の方が重要だと主張する。

TWD11−3│母親

アレクサンドリアでは、ジュディスやハーシェルたちがトランプをして楽しんでいた。

ハーシェルがお母さんが不在のときに心配にならないかと聞くと、ジュディスはもう慣れたと答える。

ジュディスは大人は自分たちを安心させるために大丈夫だっていつも言うだけだ、と言うと、ハーシェルは彼らは自分を安心させるために自分に言い聞かせてるだけだと反論する。

それを聞いてジュディスは母は必ずいつも帰ってくるから大丈夫だ、と悲しそうな表情で言う。

TWD11−3│逃走

夜が明けて朝になっていた。

マギーは一人で車が数台放置されている荒れた駐車場のような場所を速歩きで歩いていた。

どこかの建物にたどり着き、扉を開けようとしていると、背後からナイフが飛んでくる。

マギーは走って大きなゴミ収集箱の陰に隠れて移動する。

そして他のドアのある場所へ走り、なんとかその扉を開ける事ができ、建物の中へ入ることが出来た。

マギーはこの大きな建物の中を探索し始める。

遠くからウォーカーの声も聞こえてくる。

マギーが階段を登ってさらに奥に何があるのかを見つけようとしているといきなりウォーカーが襲ってくる。

そのウォーカーを始末すると、マギーがドアに仕掛けておいた瓶が転がる音が聞こえる。

あいつらがこの建物の中に入ってきた証拠だ。

マギーは音をたてないように階段を登り、ライターを灯すと、背後に仮面をつけた者が立っているが、マギーはまだそれに気づかない。

するとまた瓶の割れる音がしたので、マギーと仮面の男はそちらの方を振り向く。

マギーは仮面の男がそこに居たことに気づくが、仮面の男はマギーに素早く攻撃をしかける。

マギーはそれを交わし、男に攻撃し、男は足を踏み外して階段から落ちてしまう。

マギーはその仮面の男を上から見つめるが、すぐに向こうから建物に入ってきたばかりの人物がこちらへ向かってやってくる足音が迫ってくる。

マギーはそれを聞いて走り始める。

TWD11−3│ゲイブリエル

一方、ゲイブリエルはまだ森の中にいた。

怪我をして体調が良くないようだ。

すると、向こうに足を引きずりながら走り去ろうとしている者がいる。

それを見てゲイブリエルは自分の足に刺さっていたナイフを痛そうに抜き、その者の方を見る。

地面には敵の集団の仮面が落ちている。

ゲイブリエルは男の後を追い始める。

TWD11−3│この先

マギーは建物の中を更に奥へと歩いていた。

するとマネキンがいっぱい立っている場所へとたどり着く。

背後のマネキンがいきなり倒れる。

しかし誰もいる気配はない。

マギーはそのまま突き進む。

すると物陰から誰かが出てくる。

それは

アルデンだった。

マギーは一瞬驚くがアルデンだと知って少し安心する

アルデンもマギーを見て少し安心する

しかしその瞬間、何者かがアルデンを押し倒し、さらにもうひとりの人物がマギーに向かって攻撃を仕掛けてくる。

マギーはその攻撃をよけるが、地面に横たわってしまい、敵の男がカマをマギーに力いっぱい押し付けてくる。

マギーはそれをなんとか押さえつけながら、近くにあった瓶を割り、男の顔にそれで攻撃する。

男がうめき声をあげて攻撃を止めた瞬間、背後からニーガンが現れ、その男のトドメを刺す。

すると向こうのほうで、アルデンの叫び声がする。

マギーはすかさずアルデンのトドメを刺そうとしている男に向けてナイフを投げる。

その直後に、近くで爆弾が破裂する。

ニーガンはマギーと共に床に伏せ、その後なんとか立ち上がるが、気がついたら始末した敵の男の姿が床から消えていた。

床にはアルデンが腹に深い傷を負って横たわっている。

マギーはアルデンに歩けるか？と聞き、アルデンは痛そうにしながら歩いてみないと分からないと答える。

アルデンを立たせようとしているマギーをニーガンが止め、自分たちの今の計画は何なんだ？と聞く。

マギーは以前と変わらずタワーまで行って仲間を待って、その後目的としている食料を確保することだ、という。

ニーガンはそれを聞いて、敵がいかに強いか今思い知ったばかりなのに、これ以上計画を続行をするのは馬鹿げてると反論する。

しかしマギーに他に良い案があるのか？と聞かれ、ニーガンはそれに答える事が出来なかった。

ニーガンはしょうがなくアルデンを立ち上がらせるのを手伝い、マギーとニーガンはアルデンを手伝って歩いていく。

TWD11−3│メッセージ

ロジータが森できのこを摘んでいた。

するとキャロルがロジータのところへやってきて話しかける。

ロジータがもうアレクサンドリアでただ待ってるのに飽きたと言っていると、背後にケリーとマグナも現れる。

その後、キャロルたちは馬を見つけることが出来たが、捕まえるのに失敗してしまう。

がっかりして移動を続けるロジータがキャロルに最近エイブラハムの夢を見るのだと話始める。

エイブラハムは何か大切なことを伝えようとしているのだけど、肝心なところで彼が銃で撃たれてしまいそれが何かを聞けないのだと。

ロジータは何だかわからないけど、アレクサンドリアについての事なのじゃないかと思うのだと言う。

TWD11−3│ダンカン

マギーは目的の場所までまだ2マイルもあるとアルデンとニーガンに告げる。

思ったよりもまだ距離がある。

三人は怪我をしたアルデンをかばいながら歩いていくが、向こうで叫び声が聞こえる。

すると、そこにはアガサという仲間の女がウォーカーと戦っていた。

アガサがダンカンのところへ皆をつれていくと、ダンカンは地面に座って動けなくなっていた。

マギーはダンカンにこうなってしまったことを謝り、ダンカンは彼の大事な人を家に無事に連れて帰ってくれと頼むと息を引き取る。

マギーは涙を流しながらダンカンをウォーカー化から開放してやる。

次のページでは、衝撃の展開も！