【フィアーザウォーキングデッド│シーズン6最終話】第16話のあらすじと感想！

【フィアーTWD】シーズン6第16話(最終話)あらすじ・ネタバレ内容（後半）

フィアーTWD6−16│テディーの真実

テディーとダコタが一緒にトラックに乗っている。

テディーはダコタが唯一自分を理解してくれる人間だと言い、会えて本当に良かったと話す。

二人は手をつないで、テディーの目的地まで歩いていく。

するとそこへジョン父が現れる。

ジョン父はダコタにまだ今からでも間に合うから自分を変えることが出来るんだ、と説得する。

そしてジョンを殺したことを許してやると言って、自分の持っていた銃を地面に置く。

しかし、そのスキにジョンを撃とうとしてテディーが銃を構えると、向こうから銃声がなり、テディーの腕が撃たれる。

銃を撃ったのはジュンだった。

ジュンもジョン父に続き、ダコタを許してやると言う。

チャンスをあげるから、と

するとジョン父が地面になにかがあるのを見つける。

なんと

そこには地下への隠れ道の入り口が会ったのだ！

テディーは死ぬつもりなどなかったのだ。
ダコタと一緒に生き延びるつもりでいた。

ジョン父はテディーはもう一人いないとミサイルのスイッチが同時に押せないから、ダコタをそのために利用しただけなのだと言う。

ダコタはその真実を目の前で見て、ひどく混乱する。

テディーはけしかけるようにダコタに自分らしく生きるか、それとも自分を偽って生きるか、お前次第だと言う。

ダコタはどうして良いか分からないという表情になる。

フィアーTWD6−16│ねずみ男ビクター

ビクターもモーガンの無線の言葉を聞いていた。

ビクターは大きな頑丈そうな建物（政府の建物だと思われる）を見つける。

建物の中に入るとそこには沢山の死体が転がっている。

ビクターは外を見て、叫び声をあげる。

ビクターはどこかから音楽の音が聞こえるので、そちらの方へと向かう。

すると背後から男が銃を構えて立っていた。

男がビクターにどうやってここにたどり着いたのかと質問すると、ビクターは撃たれた爆弾はあちこちに落ちると言い、爆弾が落ちれば自分たちはもうどうすることも出来ないと説明し始める。

男はそれを聞くと銃を下ろし、バーボンを勧める。

男がビクターに色々質問をすると、ビクターは自分たちは未来を構築しようとして、全く逆のことをしようとしている者たちを阻止しようとしていたのだと話し始める。

そして、最後に2人残ったが、男の一人は死ぬ覚悟が出来ていたが、もう一人は栄光を獲得するために自分は死にたくない、と裏切ったのだ、と話す。

男がビクターに、ビクターはどちらのほうか？と尋ねると、ビクターは自分は死ぬ覚悟をしていた方だ、と言う。

すると男はもっと前に出逢いたかったと言い、自分の名前を「ハワード」だと名乗る。

ビクターはそれに対して自分の名前は「モーガン・ジョーンズ」だと言う。

フィアーTWD6−16│アテナの声

グレイスはモーガンをサブマリンの外で待っていたが、待ちきれずにモーガンのいる操縦室へと行く。

グレイスは言うチャンスを逃す前に言っておきたかったと言って、モーガンに愛の告白をする。

モーガンもグレイスに愛していると言い、二人はキスをする。

するとどこからか赤ん坊の声がする。

二人は初めはアテナの声を聞いたのだと思ったが、どうやら本物の赤ちゃんのようだ。

二人がサブマリンの外へ出ると、ウォーカーになったレイチェルをつれたラファス（犬）が現れる。

レイチェルはリュックを背負っていて、その中には赤ちゃんがいた。

二人はこれを奇跡だと喜ぶ。

フィアーTWD6−16│ヘリコプター

ダニエルたちの乗ったSWAT車がコードの場所にたどり着く。

しかしそこにはなにもない。

ライリーはその様子を見て笑って言う
逃げる場所などどこにも無いんだよ

ダニエルがライリーをSWAT車からひきずり下ろすと、ライリーはすでに死んでしまっていた。

すると背後にヘリコプターが現れる！

そのヘリコプターには3つの輪のシンボルがついている。

ヘリコプターの操縦士の女が安全な所へ連れて行ってやるから何も聞くなと言う。

ダニエルたちはヘリコプターに乗り込む。

フィアーTWD6−16│ダコタの決意

ダコタはどうして良いかわからなく、困惑していた。

そこでジョン父は銃を取り出し、上へ向けて撃つ。

驚いたダコタがジョン父に向かって銃をうち、それがジョン父の腕にあたる。

ジュンがダコタの持っていた銃にむけてうち、ダコタは銃を地面に落とす。

ジョン父とジュンは地下の避難所へと入り、蓋をしめる。

残されたダコタは地面におちていた銃をとりあげテディーにむける。

そしてテディーに始めから自分を利用しただけなのか？と聞くと、テディーはそれを聞いて笑うだけだった

ダコタはそれを見てデディ−の胸を撃つ。

テディーはかなり驚いた表情でダコタを見つめる。

さらにダコタはテディーの頭を撃ち、「やっぱりそうだったのね」と言い、自分はこれからも変わらないと言う

そしてテディーに

あなたは終わりを見ることすら出来ないわ

吐き捨てるように言う。

フィアーTWD6−16│爆発

ダコタは外に立ち尽くしていた。

目を閉じてその瞬間を待つ。

すると爆弾が落ち、ダコタは一瞬にして真っ黒に焼けてしまう。

爆発とともにドワイトが訪れた家が爆破する。

ドワイトとシェリーは抱き合う。

ライリーはウォーカーとして目覚める。

ウェスはヘリコプターが出発する前に黄色のスプレー缶で地面とライリーの背中に文字を書く。

「これは終わりじゃない」

「終わり」の部分はライリーの背中に書かれてある。

そしてヘリコプターは出発する。

終わりと背中に書かれたライリーウォーカーは一人寂しく歩き出す。

フィアーTWD6−16│ビクターの野望

向こうのほうで爆発がし、こちらへ近づいてくる。

モーガンとグレイスは急いでそこにあったトラックの陰に隠れる。

ビクターたちのいる建物にもその爆破がやってくる。

しかし、防弾ガラスがちゃんとしてある建物は無事に残っていた。

自分が生き残ったのを確認してビクターは笑いが止まらなくなり、ハワードに自分はモーガンではなくもうひとりの男、ビクターだと自分の正体を明かす。

そして自分は生き残るために何度も何度もやり直す男なのだと説明する。

ビクターはこれからの素晴らしい未来をまた再構築するべきだと主張する。

フィアーTWD6−16│モーガンとグレイス

トラックの陰に隠れていたモーガンたちは無事だった

まだ向こうの方ではミサイルが落ちて爆発が起きている。

モーガンはグレイスと見つめあう。

そしてモーガンは大事そうに赤ちゃんを抱きしめる。

＞＞＞続く

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【フィアーTWD】シーズン6第16話　新キャラ・没キャラ

新キャラ

■ハワード

没キャラ

■レイチェル

■ロリー

■ライリー

■ダコタ

■テディー

【フィアーTWD】シーズン6第16話(最終話)　注目すべきところ！

今回は面白い情報を見つけましたので紹介していきます。

ヘリコプターの操縦士の正体

まずは、ヘリコプターの操縦士。

女の人だというのは声から分かりますが、フィアーの放送後にヘリコプターの操縦士の正体はイサベルだと言うことが明かされました。

ちなみに、イサベルってだれ？

って思った人のために。。。

CRMの人で、アルシアと恋に落ちた人ですね！

顔は

この人。

ユーチューブでもひょっとしたらアルシアが連絡してイザベルが助けに来たのでは？という予想もされています。

それにしてもアルシアがとんと出てきていませんが、何処へ行ったのでしょう汗

ビクターの今後

ビクター、通称私の中ではねずみ男。

彼はいつもしぶとく生き残ってくれます。

ここまで生き残っているには何か意味があるのかもしれません。

と思っていたら、ユーチューバーのジョージさんが面白い事を言っていました。

それは

ビクターが今後、16話で言っていたように自分の未来を構築するたみに新たな軍を形成するのではないか？

そして

それが

ミショーンが最後に見つけた軍隊かもしれない

そう、ジョージさんは映画、もしくはシーズン11にてビクターとミショーンが合流するのでは？

と予想しています、

もしこれだったら面白い展開になりそうですよね？

でもミショーンがビクターみたいな中途半端な裏切り者を許さないと思うんですが・・・・

私てきにはこういう展開好きなので、どしどしやって頂きたいと思います♪

【フィアーTWD】シーズン6第16話(最終回)の感想

いや〜とうとうシーズン6が終わってしまいました！

今回はシーズン最終回ということで、良いところから感想を述べていこうと思います笑

良かったところ

まずは、やっと演技が鼻についてきたダコタ。

消えましたね〜〜〜〜

しかも黒焦げで！びっくりしました。

子供の最後をこんな風にもっていくとは

フィアーはダークでいっぱいです笑

そしてありきたりなパターンでジョン父がテディーを退治するのかと思いきや、ダコタがテディーを退治するとは、なかなか気持ちいい展開でした。

これはものすごく褒めたいです。

この2つの要素のおかげでスッキリとシーズン6を終了することが出来たと思います。

しかしテディーのダコタへの愛、私は本物だったのじゃないか？なんて密かに思っています。

そして、ダニエルの活躍！

これも最終回に持ってきてくれて嬉しかった。

やはりダニエルは頼りがいのある人物であってほしい。

彼こそ本家に登場すべき人物だと私は思っています。

そして最後にライリー！

ウェスが最後にスプレーしていきますが、

やっぱフィアーの脚本家はライリーいじりが大好きですよね笑

今回は本当にウォーカーになってしまったライリーですが、しっかり「END」マークつけて歩いてくれました。

これって

「最終回」
「ライリーの最後」

っていうシークレットメッセージみたいな意味があるのかな？

って思います。

毎エピソードでライリー遊びが行われているので、今回も何かあるかな？と思ってはいたのですが、今回もやってくれました♪

ツッコミ満載のところ

次は早速つっこみへ進もうと思います。

まずは16話では色々な謎すぎる展開が多すぎます苦笑

サブマリンから出ていったライリーとテディーはどうして別々に移動していたのか？

テディーはダコタと移動して、ライリーはなぜかウエス、ロリーと移動していました。

全く意味がわからんです。

全く説明もないし、いきなり「え？」って感じになりました。

さらに

アルシアはどこ？

先程も述べましたが、アルシアはウエスたちと一緒に行動していたくらいなので、一緒にいてもおかしくないです。

しかもイザベルと再会できるというチャンスすら見逃している。

いや、わざと会えないようにしているのか？

でもこれでいきなりアルシアがひょうひょと何処かで生き残っていたらそれも笑える話です。

ドワイトとシェリーの単独行動

この二人も良くわからない笑

サブマリンから抜け出して、いきなり二人で行動することにしたらしい。。。

もう夜の終わりだから他の仲間はどうでもいいの？

最後までジュンとジョン父と行動をともにするつもりは無かったのか？？

不思議です。

モーガンとグレイスの隠れ場所

これが一番わかんないです

なにこれ？

ピカピカ周りで光ってて、その光を浴びまくってるし、しかもトラックの陰に隠れてるだけだし・・・

これで全くなんの支障もなく、傷もなく、ひょうひょうとしてるところが怖いです。

私も日本人で、原爆の話はいろいろ聞いてきましたが、

これをみたらありえね〜〜

って日本全国の人が言いそうな気がします。

日本での放送後の反応が実に楽しみです笑

ストランドのねずみ男ぶり

ストランドがまたいろいろやってますが、ちょっと飽きてきたので、ジョージさんが予想してたくらいの大きな展開ならないかぎり、このストランドの存在は納得できない。

しかもハワードも、ストランドが悪いやつだと知ってついていくような感じだったし、それでいいのか？

と突っ込みたくなりました。

車椅子のランドルの行方

これず〜っと気になってたんですけど、サラの相棒だった車椅子のおっちゃん、全く出てきません。

しかもサラは名前すら言わない。

世界の終わりなんだから相棒さがしてもいいんじゃないの？

って思うのは私だけでしょうか？

ランドル、どこへ行ったんだ？？？？

ということで、
私のツッコミは以上になりますが、まだ指摘するべき所も沢山あると思います。

みなさん、どんどん指摘しにきてください笑

それでは次はウォーキング・デッドシーズン11の情報で！