【フィアーザウォーキングデッド】シーズン6第7話のあらすじと感想！

こんにちは〜！Mamiです。

とうとうフィアーザ・ウォーキング・デッドのシーズン6の前半も最終回を迎えてしまいました涙

本当は8話まであるはずが、コロナで撮影が中止になったために1話短くなってしまいましたが、それでも満足感のある内容でした！

前回のシーズン6第6話はバージニアが手をウォーカーに噛まれてしまいます
→シーズン6第6話の詳細はこちら

ということで、前置きはこの辺にしてあらすじ内容と感想を早速紹介していきますね！

【フィアーTWD】シーズン6第7話あらすじ・ネタバレ内容（前半）

行方不明

ダコタとストランドが車の中に乗って移動しており、馬に乗った4人の兵士たちが何人かその先導に立っていた。

ダコタはストランドに兵士たちは自分たちの見張りをしているだけで、他には何の役にも立たないと話をする。

そしてストランドに作戦はいつ実行するのかと聞くが、ストランドは何のことか分からないとごまかす。

ダコタは自分たちはいつでも逃げ出す事が出来るんだとストランドを説得する。

そしてジョンが居なくなって1週間になることも話す。

しかしストランドは今そんなことをすると危険だと否定する。

すると、何者かがバージニアの仲間を数人始末していて、残された馬がストランド達の方へと走ってくる。

ストランドは急いで何があったのかを調べようと、仲間の女と共に追跡しようとする。

ストランドが仲間に無線で連絡するが何も返事が帰ってこない。

すると背後から、先程まで一緒にいた仲間の馬が走ってくる。

ストランドたちは驚いて、もと来た道へと戻る。

すると先程まで一緒にいた仲間たちが全て地面に倒れてウォーカーし始めていた。

ストランドと仲間の女はウォーカー化した兵士たちを始末する。

しかし、バージニアの妹のダコタの姿がどこにも見当たらない

ストランドの頼み

アリシアが地図を見ていると、ストランドから無線が入る。

アリシアはしばらく無視をしていたが、ストランドが何度も一生懸命に連絡するのでとうとう無線を取って話をすることにする。

ストランドが助けが必要だというので、チャーリーとアリシアが馬でストランドの所へ行く。

そしてダコタが行方不明になっていることを知る。

ストランドはなんとかアリシアを説得してダコタを探してほしいと頼み込む。

アリシアは渋い顔をしながらも承諾する。

チャーリーはなぜストランドを助けようとするのかと聞くが、アリシアは兵士を始末した者に会いたいからだと答える。

そして2人が歩いていると、不気味な姿をしたウォーカーに襲われ、アリシアはびっくりして攻撃するのを一瞬忘れてしまう。

そこをチャーリーがカバーして始末するが、アリシアは誰がウォーカーにこんな事をしたのかと不思議に思う。

怪しい建物

アリシア達は、すこし先に怪しい建物を発見する。

誰かが誘拐して連れて行くのにふさわしい場所だ。

アリシアはチャーリーに外から見張るようにと言い、自分は自らその建物へと侵入する事にする。

アリシアはドアの窓を壊し、なんとか建物の中へと侵入していく。

中を慎重に確認しながら歩いていくと、どこかから音楽が聞こえてくる。

建物の中には動物の剥製が沢山あってなんだか不気味な雰囲気を醸し出している。

アリシアは音楽の聞こえる方へと歩いていき、2階へと階段を登る。

するとウォーカーの声も聞こえてくる。

通路から下を覗くとそこにはウォーカーを実験台にしている男の姿が見えた。

アリシアは不思議に思って下を眺めると、男はどこかへと行ってしまう。

しかし、アリシアが気がつくと男は背後に立っており、アリシアの首に注射をしていた。

大丈夫だよ、そんなに痛くないから

そしてアリシアはその場で気を失ってしまう。

謎の男

アリシアは目を覚ます

するとアリシアは実験台にいて、ベルトで縛り付けられていた。

なんとか手を縛られているガムテープをそこにあった剥製の角で破り、実験台から逃れる。

しかし、誰かがドアを開けようとしている。

アリシアはそこにあった角を掴んで影に隠れる。

すると、入ってきたのはダコタだった。

そしてその背後に男が入ってきた。

アリシアが男に向かって角を構えると、ダコタは男が助けてくれるのだと言う。

何者かが自分たちの兵士を倒していた時に、この男が現れて助けてくれたのだと。

アリシアは男にウォーカーに何をしているんだ？と聞くと男は人を怖がらせるために作ったんだと答える。

そして男は注射をしたことを誤り、自分の名前はエドだと自己紹介する。

ダコタの告白

その後エドはアリシアたちに一緒にチェスをしないかと聞き、ダコタはエドと一緒にチェスを始める。

エドは嬉しそうにダコタは自分の娘を思い出すと話す。

しかし、アリシアは警戒した表情のままだ。

ダコタがエドに家族はどうなったのか？と聞き、自分の両親はバージニアに殺された事を告白する。

アリシアがそろそろここから出ようとダコタに言うが、ダコタは自分はどこにも行かないと言う。

エドはここは安全だから大丈夫だとアリシアを説得する。

トラップ

アリシアはしょうがなく、寒いから暖炉をつけてくれないか？とエドに聞く。

そしてエドが毛布を持って来てあげると言うと、アリシアは自分で取りに行くからいいよ、と言い、自らランプを持ってエドに言われた方向へと歩いていく。

アリシアが奥の部屋へと歩いていくと、そこにはチャーリーが待っていた。

チャーリーはアリシアの後を追って侵入したことを話し、エドが全ての出口を厳重に閉めてしまい、どこからもこの家から出ることが出来ないと話す。

アリシアはチャーリーにこのまま隠れているようにと言い、他の部屋へと行く。

そして実験台の道具がある部屋へと侵入して、何か武器になるものを探すが、背後からエドが声をかける

クローゼットは向こうだよ

そこへダコダも何事かとやってくる。

アリシアはダコタにこの家は全て閉鎖されていてどこからも出ることが出来ないことを伝える。

エドは殺そうなんて思っていない、危険からダコタを守る為だ、と言う

しかし、アリシアは態度を変えず、バージニアがいずれここを探しにくるから、本当にダコタの安全を望むならここから出るしか無い、と説明する。

エドはしょうがなく、明日の朝になったらここを出してやると承諾する。

ダコタはアリシアに対して怒りを隠せない。

しかし、アリシアはエドには何か裏があるはずだ、と説得する。

ダコタはそれを聞いて、バージニアの元にだけは戻りたくないと話す。

次のページではエドの正体が明らかになります！