【ウォーキング・デッド】シーズン6トリビア！

ここではシーズン６のトリビアをまとめました！

いろいろ実は知らなかった事実などを楽しんで下さいね(*^_^*)

【ウォーキング・デッド】シーズン6トリビア！

12話にジョニー・デップが密かに登場していた？

シーズン6第12話にて

グレゴリーの顔のダミーを作るためにグレンとヒースが、ウォーカーからグレゴリーに近いウォーカーの顔を３つ持ってきます。

実はこの３つの並べられた顔の1番右の顔は、ジョニーデップの顔の型を使用していました。

使われた顔の型はジョニーデップが痩せているときので、かなり古いバージョンなのですが、ヒゲを生やして半分ハゲにした状態にアレンジされています（笑）

とはいえ、グレゴリーだって結構カッコ良い顔をしているので、ジョニーの顔を隣に並べても違和感ないかもです。

ジョニー・デップはこれを知ってどういう反応をしてたんでしょうね？

ネットで検索しても、ジョニー本人の感想などが出てこなかったのが残念です。

しかも、真ん中のグレゴリーに似ている顔も実は本人の顔ではありません。

本当は特殊メイク担当のニコテロさんは、グレゴリー本人の顔の型をとるつもりだったのですが、グレゴリー演じるゼンダーさんのスケジュールが間に合わなくて倉庫にある型で誰か似てるものはないか？

とスタッフが懸命にさがして出てきたそうです。

真ん中にあった顔で、実際にグレゴリーの首の「代用」とされた顔はめっちゃ似てますよね！スタッフさんすごいな〜と思いました。

エイブラハムの下ネタ（スラング）ジョークは誰が作るの？

脚本家がセリフの言い回しなど普段すべて作るのですが、エイブラハムのセリフはちょっと変わっていて、テレビの放送コードに引っかからないように面白要素を取り入れたスラング（下ネタ）がいっぱい散りばめられています。

このスラングの中にはキャストメンバーが一緒になって考えられたものも沢山あるそうです。

ユージン役のジョッシュはコメディアンなので、かなり貢献しているとかｗ

シーズン６のジーザスの髪の毛とヒゲは偽物

出典：AMC

ジーザスに選ばれたトム・ペインですが、選ばれてすぐに撮影に来いと言われたので、ヒゲや髪の毛を伸ばす時間もなく、そのまま撮影に参加することになりました。

なので、暑い夏の間も付け髭、カツラという蒸し蒸しした撮影時間を過ごしたそうですｗ

特にトムはイギリス出身ですからね！

あっついアメリカの南部にくるのは大変だったことだと思います。

このジーザス役のトム・ペインですが、今までの人生の中で長髪になってことは無かったので、今回が初なのだそうです。

今でこそサラサラヘアで皆から羨ましがられているトムですが、頭を洗うときはシャンプーを２度、洗うのは２日１回なのだそうです。

何故こんなに詳しく知っているかというと、Mamiがトムファンだからです（笑）

ちなみにトムが初めて現場に参加したときに初めて話しかけてきたのはスティーブン（グレン）でした。

ファミリーへようこそ、って温かく迎えてくれるスティーブン・ユアン

いい人ですね〜（涙）

エイブラハムのスタントさんが激似

Jeff January, Michael Cudlitz as Abraham and Christopher Parker as Cudlitz Double – The Walking Dead _ Season 6, Episode 6 – Photo Credit: Gene Page/AMC

ウォーキング・デッドファンならどちらが本物かはわかると思いますが・・・

偽物さんは右の人です。

すっごい似てますよね（笑）

一番左の人まで似てるように見えてくるのは私だけでしょうか。

エイブリエルのスタント役は1人だけではなくて、もう一人います。

実はエイブ役のマイケルは髪の毛をオレンジに染めていないのに、スタントのお方がオレンジの髪の毛をしている事もあって

。。。スタントの方が仕事してたりして。。。

なんて思わせることもあります苦笑

それにしてもスタントさんと仲良さそうで良いですね！

隠れたメッセージ

出典：AMC

このキャラかなり強烈だと思うのですが、あっさり爆発してしまいましたよね（汗

実はこのキャラの話したセリフ（英語のセリフですが）、ニーガンについての伏線が含まれた事を言っていました。

“See usually, we introduce ourselves by just popping one of you right off the bat.”

この最後のBatなんですが、

ニーガンの武器はバットであるということを何気に紹介しています。

ニーガンのポラロイド写真たちを見たのは。。。。

グレンがニーガンの基地へ入って、壁に貼られていたポロライド写真を見るシーンがあります。

ピンと来た人は居たかもしれませんが、ここで初めてニーガンの犠牲になった人たちのポラロイド写真が紹介されます。

それを見つけたのがグレン。

これは今後とても意味のある重要なシ～ンです。

図書館にも特別な意味があった

この図書館の名前は

「Viskocil　図書館」

実際に実在はしていません。

では何故この名前になったのか？

この名前は　Joe Viskocil　さんという人の名前にちなんでつけられました。

実はこの人、　スターウォーズやターミネーター２など、数々の有名作品に関わった人なんです。

しかしジョーさんは２０１４年に亡くなってしまいました。

ニコテロさんはジョーさんと以前　Leatherface: Texas Chainsaw Massacre III

という作品で共に働いたことがあり、ジョーさんへの冥福へのメッセージとして

図書館の名前を彼の名前にしました。

サムのオモチャに。。。。

出典：AMC

ウォーキング・デッドはロバート・カークマンの原作に基づいて作られています。

カークマンはウォーキング・デッドと同時にInvincibleという作品をスタートして、まだ連載は続いています。

シーズン６で登場するサムの寝室にていろんなスーパーヒーローのフィギュアが置いてあるのが映ります。

これらは実はカークマンの原作に登場するキャラクターでした。

救世主の銃だというのが分かる理由

出典：AMC

カールが救世主から取っていた銃を見つめます。

よーーくみるとバットに有刺鉄線が巻かれたシンボルがついています。

なるほど、救世主チームは所有物にマークをつけているようですね。

スタッフは亀さんに悪いと思っていた

出典：AMC

イーストマンが着ているTシャツ。

「亀を救え！」

って書いてあります。

じつはこのイーストマンが登場したエピソードはイーニッドが亀を食べたエピソードの２話後に放送されました。

亀をそんな風に扱っちゃってごめんね、というスタッフのささやかな気持ちの現れだったのかも？