【フィアーザウォーキングデッド】シーズン6第6話のあらすじと感想！

こんにちは！Mamiです。

フィアーザウォーキングデッドのシーズン6第6話がアメリカにて放送されました！

本当は今の時期はウォーキング・デッドの本家が放送しているはずなのですが、コロナで延期になって寂しいなと思っていたら、意外にもフィアーが面白くて満足しています♪

今回入れて前半はあと2話になってしまいました（前半7話、後半9話の予定です）。楽しいときってすぐに終わってしまうのですよね涙

前回のシーズン6第5話ではドワイトが再びシェリーと別れを告げることに涙
→シーズン6第5話の詳細はこちら

ということで、前置きはこの辺にしてあらすじ内容と感想を早速紹介していきますね！

【フィアーTWD】シーズン6第6話あらすじ・ネタバレ内容（前半）

謎の女

女が走っていた。しかし足を負傷しており、途中で倒れ込んでしまう。

そこへ馬に乗ったバージニアとその部下がやってくる。

そしてバージニアは部下に女のリュックの中身を確認させる。

するとその中には白いスプレー缶が入っていた。

バージニアはその女に

「終わりは始まり」

と書かれた木を見せる。

バージニアがその意味は何かと尋ねるとそれには答えなかったものの、女はもう1年ほどスプレーでメッセージを書いているのだという。

バージニアはそれを聞いてちょうどジャスパーが足を失った頃からだと述べる。

バージニアが自分たちが使う木を使われて困ると言うと、女はバージニアは自分たちを恐れているのだと言う。

バージニアは怖くなどないといって、部下と共に一旦女から去ろうとすると、女はバージニアの部下の後ろのポケットから銃を奪い、バージニア達へと向ける

女は言う

私たちはお前たちが憎くてこれをやってるのではない。お前たちがやろうとしている事、未来のためなんだ

バージニアはどういうことだと聞くが、女はにやりと笑い、持っていた銃を自分の首へと突きつけ発泡する

バージニアはそれを見て驚くが、部下に女の腹の中を確認して何を食べているのかを調べ、その後ジャスパーの足が埋められている隣へと埋めるようにと命じる。

手術

無線で助けを呼ぶ声が響き渡る

サラとジュンが負傷したマルコムを医務トラックへと連れ込む

そして注射してマルコムの意識を失くして、手術を行おうとするが、マルコムがショック症状を起こしてしまう。

ジュンは必死にマルコムの心臓マッサージをするが、男は戻ってこない

サラはジュンを止めようとするがジュンは必死にマッサージを続け、マルコムはとうとうウォーカー化してしまった。

サラはもう少しで噛まれそうになったジュンをナイフで助ける

その後サラたちはマルコムの墓を作ってやる

ジュンの希望

ジュンはサラになんとか皆を助けようとしているが、医療施設が小さすぎてなんともならないと話す。

そしてもっと大きな医療施設を獲得したいが、バージニアはそんなことは聞く耳を持たないだろうという。

ジョンの希望

その後、車で迎えに来たジョンに、ジュンはマルコムを失くしてしまったことを悲しそうに話す。

ジョンはそれを聞いて2人で逃げようと話す。

ジョンは自分はもうバージニアの元へは留まる事は出来ないと話す。

もしも自分がこのまま残れば自分はもう長く生きることはできないと。

そしてジョンはジュンに自分と一緒に来てくれないかと聞くが、ジュンはそれに答えなかった。

石油工場

そこへジョンとジュンに無線で連絡が入り、石油工場で事故が起こって大変だという連絡が入る。

ジョンはとりあえず石油工場へ行って、それからジュンに一緒に逃げることを提案する。

ジュンたちがたどり着くとあちこちに負傷者が転がっている。

どうやら石油タンクの1つが爆発したようだった。

まだ負傷者が爆発現場にいるということで、ルシアナとジュンはそちらへと向かうことにした。

すると目の前に車がやってきて止まる。

そこからはバージニアとその部下が出てくる。

ジュンとルシアナは自分たちは現場へと向かうと話すと、バージニアも自らそこへと向かうと言う。

ジュンはジョンに皆を助けて戻ってきたら一緒に逃げる事を約束する。

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