こんにちは！Mamiです。
シーズン8の第10話ってものすごくいろいろと
秘められたシーンがいっぱい合って
第9話よりもいいんじゃないか？
（カールの事はあれですが・・）
と思ってしまいました。
アンジェラさんはキャラの感情の
描写が上手いと思うので、
今まで欠けていた部分をシーズン９で
カバーしてくれる事を期待します。
さて、本題に戻りますがｗ
カールがニーガンに宛てた手紙の内容は
リックの言葉からだとちょこっとしか
分かりませんでしたが、
一体手紙には何が書かれてあったのか？
を検証していきたいと思います。
◆ニーガンのフィギュアがカッコ良すぎる件
目次
シーズン8第10話カールのニーガン宛ての手紙の内容は？
それではカールの手紙を見てみましょう。
リックの指や陰で隠れてしまっている部分が結構あります。
これを実際に文字起こししてみると
Negan, this is Carl. Back when I…someone. I got bit. We didn’t know but…doing…I was just helping someone. And you…
You might be gone. Maybe my dad made…he killed you – but I don’t think so. I think you….working on a way. Maybe you got out. Maybe…lost cause and you just want to kill all of us.
I think you have to be who you are. I just want…that’s what you wanted. I just wanted to ask you… I…
Maybe you’ll beat us. If you do, there’ll just be someone…the way out is working together. It’s forgiveness…have to be a f…start…
（Comickbook.comより引用）
これを日本語に訳してみると
僕が以前ある人物を・・・噛まれてしまいました。
知らなかったけど・・・誰かを助けようとしただけなんだ。
そしてあなただって・・・・
もうあなたはこの世に居ないかもしれない。
僕のお父さんが・・・・あなたを殺した・・・
だけど僕はそうは思わない。
あなたはきっと・・・・分かり合える・・・
ひょっとしたらもうあなたは抜け出せたかもしれない。
それともあなたは僕達を皆殺しにしようと思って・・・を失ってしまったのかもしれない。
あなたは本来の自分であるべきだ。
あなたには・・・・それを望んでいるはず。
だからお願いしようと思った。
あなたがこの戦争に勝つかもしれない。
そうだとしたら、・・・分かち合わないといけない人物だって出て来る
振り出しに戻って許し合う事も・・・・
とまあ、ほとんど直訳ですいませんがｗ
私なりの訳をしてみました。
変だったらすいません 汗
この手紙の内容から分かることは
・自分がウォーカーに噛まれた事を伝えた
・カールはニーガンは本来良い人物であると思っている（可能性がある）
・カールはニーガンとリックに戦いを辞めてほしい
・ニーガンが戦争に勝っても負けた人物への情けをあげて欲しい
なのかな？
と思います。
まとめ
カールの妄想シーンからみても
カールはニーガンとリックが一緒になって
街を作り上げて欲しいと願っていたようですが、
この手紙をニーガンが読んだとしても
ニーガンはどこまで願いを叶えてあげられるのか？
字も汚いしｗ
かなり無理なお願いな手紙だとは思いますが、
リックはリックで自分宛ての手紙をまず初めに読まず
ニーガン宛の手紙を真っ先に読むっていうのも
なんだかな、と思いました。
ジェラシーですかね。。。。
カールはニーガンのことを
ひょっとしたら話の出来る相手かも知れない
と思っているようですが、
リックは全くそんな事を思っていないと思います。
１０話でニーガンが言った言葉はごもっとも、
と言える部分が本当に多々あり、
リックは本当にあまり良い父親とは言えないと思います 苦笑
この手紙がきっかけとなって
ニーガンの心は少しでも変わるのか？
注目していきたいところですね♪
シーズン9のショーランナーになる
アンジェラ・カンさんが
制作した脚本家の3人のうちの1人になっています。