フィアーザウォーキングデッド外伝2【Passage】1〜16話あらすじ内容


こんにちは!Mamiです。

今日はフィアーザ・ウォーキング・デッド
の復讐でもしようと思って

もう一度外伝2のDeadPassageを
チェックしようと思ったら

以前紹介していた動画が
消去されていました 汗

AMCオフィシャルサイトの動画が
日本で見れないのが本当に残念。

ということで、
一体Dead Passageは
どんな内容だったのか?

と疑問に思っている人の為に
分かりやすくあらすじ内容を
紹介していきますね!

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目次

フィアーザウォーキングデッド外伝2 Passage

話は防護服を着た者が周りを見渡すところから始まる。

するとどこからか物音がし、防護服を着た者の息が荒くなる

向こうの方で女が走っていく様子が見えた。
と同時に
背後から何体かのウォーカーが現れる。

防護服を来ている者。。。
どうやらそれは男のようだ。

その男はウォーカーたちを倒していく。

走っていた女は車の陰に隠れる。

女が防護服を着た男の様子を伺いながら
隠れて移動しようとすると

いきなり黒人の女が現れ
ナイフを首に突きつける。

「なんで私の後をついてくるのよ?」

「私には出来ないからあなたがやってくれないかな、
と思って見てたのよ」


すると黒人の女はもうひとりの女を掴み
ウォーカーの方へと突き出す。

その瞬間、防護服を着た男が現れ、
黒人の女は持っていたナイフで男を刺す。

男は地面に倒れる。

黒人の女はそのまま立ち去ろうとする。

「お願い行かないで。」

と女が懇願すると、その黒人の女は
女の足を見て、言う

「その傷どうしたんだい?」

女は答える。

「足首をくじいたのよ。噛まれたんじゃないわ。だからお願い!」

ーーーーー

二人の女は行動を共にしていた。

白人の女が言う

「南へ行くべきよ。メキシコだったらもっと安全だわ。」

「私の彼は国境で働いてたのよ。そこでトンネルを見つけたの。
彼はそこは安全だと言っていたわ」

しかし、黒人の女は答える

「でも彼は戻ってこなかったんでしょ?」

しかし白人の女は言う

「でもここには居られないわ。あなたの助けが必要なのよ。」

黒人の女は手助けすることに同意する。

ーーーーー

白人の女が聞く

「あなたどこから来たの?」

黒人の女が答える。

「ロスアンゼルスからよ。」

白人の女は言う

「誰かを失ったのはあなただけじゃないわ」

すると黒人の女はナイフを渡し、
ウォーカーの頭をナイフで狙うように
と教える。

二人が先を急いでいると
いきなり鎖につながれたウォーカーが
女に襲いかかる。

女は持っていたナイフを握りしめ、
ウォーカーに向かって刺そうとするが
なかなか実行できない

すると背後から銃声が聞こえ、
ウォーカーが倒れる。

一人の男が銃を構えていた。
その男を見るなり、女は言う

「コルトン?」

「コルトン、生きてたのね!」

二人はお互いが生きている事を
抱き合って喜ぶが、コルトンは
ふと、背後に立っている女に気づく。

「サラよ。彼女がここまで連れてきてくれたの。」

コルトンはサラに礼を言い、
女に他に生存者はいないのか?

と尋ねるが、女はもう誰も生き残っていない
と答える。

地上はもう安全でない為、
コルトンは自分の友人の女を地下へと
避難させようとするが、
女はサラも一緒に入れてくれと頼む。

コルトンはもちろんだ、と答え、
女はとりあえず地下へと入る。

知り合いの女が地下へ入ったのを確認すると
コルトンはサラに言う

「君を地下へは入れてやれないんだ。」

サラは答える

「私はただ安全な所へ行きたいだけよ。」


コルトンは言う

「でもそしたら他の連中にこのトンネルの事教えるだろ?だから出来ないんだよ。」

コルトンは銃をサラへ向けるが、
サラはコルトンの腕を押さえつけ
ナイフでコルトンの腕を刺す。

そしてサラは自ら地下へと降りていった。

叫び声を聞いて女は言う

「何が起こったの?」

サラはコルトンが自分を殺そうとしたんだ、
と答える。

「行きましょう!」

サラは前へとズンズンあるき出すが、
突如変な音がする。

ーーーーー

女は目を覚ます。

サラも近くで地面に横たわっていた。

周りには煙がモクモクと漂っている。
どうやら何かが爆発したようだ。

咳き込む二人。

向こうの方で「ギャビ、大丈夫か?」
と言っている声が聞こえる。

サラは「私の声が聞こえる?」
と叫ぶが、返事は帰ってこない。

なんとか懐中電灯を照らし、
二人は咳き込みながら先へと進もうとする。

するといきなり
コルトンが現れ、ギャビの首をつかむ。

「俺を待てって言っただろ?」

「ごめんなさい」

それを見たサラは先へと進んでいく。

コルトンは

「待て、行くな!戻ってこい!」

と言って走ろうとするが転倒してしまう。

ギャビ「行かせてあげなよ」

コルトン「それは出来ない」

サラはトンネルの中で隠れながら移動していた。

 

ギャビ「私はあなたの為に生き伸びてきたのよ」

コルトン「だから俺が守ってやっているじゃないか。」

向こうで男の声がする

「コルトン、お前か?」

コルトンは素早くギャビを隠し、

「ああ、俺だ。」

と答える。

すると向こうから男が現れる。

男:「誰が電線に引っかかったんだ?」

コルトン:「知らないよ。俺が見つけ次第なんとかするよ」

そして男は去っていく。

コルトンはため息をつく。

ギャビ「なんで彼女を入れなかったの?」

コルトン「これ以上知ってるやつを増やせないからさ。これはただの通り道じゃないんだ。ここは秘密の場所なんだ。ここにいれば生き残ることができるんだ」

ギャビ「私の為に戻ってきたなんて嘘なんでしょ?」

そう言うなり、ギャビはコルトンにナイフを突きつける。

コルトン「ナイフを下ろせよ。君を傷つける事なんてしないよ。」

ギャビ「もう信じられないわ」

するとコルトンは険しい表情になる。

 

コルトン「お前、あいつらが生かせてくれるとでも思ってたのか?お前には俺が必要なんだよ。」

ギャビ「私は自分でなんとか出来るわ。」

ギャビが走り去ろうとするとコルトンは
後ろからギャビを捕まえ、
地面に倒すが、
ギャビはコルトンを蹴飛ばす。

そしてコルトンはギャビに銃を向ける

ーーーー

2人の男がトンネルの中にいる。

そこへレールに乗って箱が到着する。

男が中身を確認しようと除くと、
そこからウォーカーが現れ、
男に噛み付く。

そしてその箱の中からはサラも出てくる。

サラはもう一人の男を倒し、
ハシゴを登っていく。

するとどこからか声がする

「サラ!」

ーーーー

コルトンが銃を構えている。

そこへサラが現れ、コルトンの頭を殴る。
そしてコルトンの首をしめて
身動き出来ないようにする

コルトンがなんとか落ちている銃に
手が届きそうになった瞬間、

ギャビがコルトンをナイフで刺す。

コルトンは驚きの表情でギャビを見る。

ギャビとサラはトンネルから逃げ出す。

そして二人はトンネルから脱出することが出来たのだった。

二人は草原を歩き、ふと立ち止まって見つめ合う。
そしてサラが握手の手をギャビに差し出す。

The End

ネタバレ:フィアーザウォーキングデッドに出演したのは誰?

出演したのはサラです。

どうやらこの後
ギャビは生き残れなかった模様。

友達を失って、もう二度と友達は
作らないと誓ったサラがフィアーに
登場しました。

そして再びアリーシアと
友情を結ぶか?
となるのですが。。。。

その後すぐに足に怪我をして
登場しなくなってしまいましたね 汗

今後サラが再登場するのはあるのか・・・?

うーん。無さそうな感じがします 苦笑






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