こんにちは！Mamiです。
シーズン８前半の原作漫画の内容を
前回紹介しました。
今回はシーズン８の後半に当たる
原作漫画の内容を紹介していきます。
今後のドラマのネタバレにも
繋がりますので、見たい人だけ
先に進みましょう！
目次
ウォーキングデッドシーズン8後半の原作あらすじ
シーズン８の前半は原作の
１１５〜１２０話になり
後半は
１２１〜１２６話辺りになると予想されます。
ということで
１２１話から順番にあらすじ内容を
紹介していきますね！
第１２１話
ユージンたちは弾丸制作工場にいた。
アレクサンドリアの方で何かが起こっている
事がわかっているユージンは
外でトイレを済ませようとしている
ジョンを止めようとするが、
ジョンは何も音はしないと言い、
構わず外へ出てしまう。
しかし扉を開けたとたん、
ウォーカーが一体襲ってくる。
一体だけだよ、と皆を安心させようと
ジョンはまた外へ出ようとすると
今度は大量のウォーカーたちが
流れ込んできた。
ジョンは逃れようとするが
ウォーカーの群れに飲み込まれてしまう。
ユージンは急いで皆にドアを閉めるようにと
言うが、すでにときは遅かった。
しょうがなく建物の外へ
飛び出すと、そこには。。。
ニーガンとその部下たちが武器を構え
大勢立ちはだかっていた。
一方、デニースの家にてリックが目を覚ます。
マギーがヒルトップからドクターカーソンを連れて来て
くれたため、カーソンがリックを治療していたのだ。
リックは目を覚ますとすぐに
デニースは大丈夫か？と聞く。
デニースのそばにずっと付き添っていた
ヒースはデニースは高熱が続いていて
もう話すことすら出来なくなっていると答える。
ヒースはデニースは自分の命を投げ捨ててまで
しても自分を救うべきじゃなかった
と悲しそうに語る。
リックはその後家に帰り、
カールの顔を見ることが出来た。
しかし、アレクサンドリアの家の半分は
焼けてしまっていた。
幸運なことに、
壁と門だけはまだなんとか持ちこたえていた。
リックのところへニコラスがやってきて
自分の妻と息子を連れてマギーたちと
ヒルトップへ移住すると述べる。
リックは誰も止める気はないし、
自分自身もここから出ていくつもりだと言う。
一方、デニースの家では
ヒースが意識不明のデニースの隣に座っていた。
そしてデニースに最近よく喧嘩していたが
そんなことは無駄な努力だと語りかける。
しかし、デニースはすでに息を引き取っていた。
ヒースはそれに気づき、涙を流す。
そこへミショーンが現れ、
デニースは自分が処理（ゾンビ解放）する
と申し出る。
そしてデニースの葬式が行われた。
その後リックとアンドレアが荷物を
用意している。
リックはふと刑務所から持ってきた電話を見つめる。
亡き妻が刑務所でかけてきた電話だ。
そして生存者たちはアレクサンドリア
から出発する。
ニーガンの本拠地にて。
ユージンがニーガンたちの捕虜になっていた。
ニーガンはユージンに救世主たちの
防具を作るようにと命令する。
ユージンがこれを拒否すると
アイロンを顔につけちゃうぞと
ニーガンは脅す。
ニーガンは自分だってやりたくない事を
しょっちゅうやってるんだ、
とユージンに言う。
しかし、ユージンはリックの肩を持つ。
ニーガンはユージンをしばらく一人に
しておくことにした。
第１２２話
ニーガンとドクターカーソンは夜遅くなったので
一時帰宅することにした。
その夜、ドワイトとユージンが会話をしている。
ドワイトはユージンに自分はリック側についている
と伝えるが、ユージンはそれを信じようとせず、
お前はエイブラハムのようになるんだ、と言い渡す。
ドワイトはユージンに信じてもらおうと
必死になり、ここから出してやれんだと
説明していたが、
そんなドワイトの背後になんと
カーソンが立っていた。
カーソンは全ての会話を聞いていたのだ。
ドワイトはそれに驚きを隠せずにいたが、
カーソンは自分自身も弟に再開して
アイロンに焼かれる恐怖の生活から逃れたい
と言い、
ドワイトに協力すると述べる。
ヒルトップにて。
マギーとブリアナが現在の状況について
話し合っていた。
新しい仲間が増えたことにより
食料が足りなくなってきているのだ。
ブリアナはマギーが新しい仲間を入れた
事に怒りを感じていた。
そして自分の息子が餓死しないかと
心配していた。
マギーはブリアナに守備に人数がいる
事を説明し、ブリアナはそれに納得する。
リックは警備をしているアンドレアと
夜話しをしに行く。
リックは眠るつもりはないと言うが
アンドレアの膝の上で寝てしまう。
エゼキエルとミショーンは共に夜を過ごしていた。
エゼキエルはミショーンに明日からは
もっと強い男になる、と眠っているミショーンに囁く。
ミショーンは眠ったふりをしながら微笑む。
ドクターカーソンはヒースの足を
チェックし、デニースの処置がとても
適切であったことに驚く。
ヒースは自分とデニースが
恋愛関係にあったことをカーソンに明かす。
ロジータが一人デッキにいると
オリビアがやってきて
ユージンの事を心配しているのか？と聞く。
しかしロジータは
今は誰とも話したくないようだ。
オリビアはしょうがなく
家の中へと戻ることにする。
ジーザスがベッドの上で本を読んでいると
ヒルトップの住民のアレックスがやって来る。
そして最近ほとんど話していないとジーザスに
言い、ジーザスはアレックスを招き入れる。
アレックスはジーザスに本を読んでくれと
言い、二人はベッドに横たわる。
翌日、
ニーガンは仲間に、他の生存者たちを
やっつけるぞ！とアナウンスする。
ヒルトップでは
アンドレアの膝の上でリックが朝を迎える。
リックはアンドレアに自分も休息をとるべきだ
と言う。
後にリックはアールの所へ行き、
ランチを持っていってやる。
そしてリックはアールに自分の手に何か
作ってくれないかと頼み、アールは快諾する。
するとヒルトップの門が開けられる。
そこに大量の王国からの人々が入ってくる。
エゼキエルは無事に王国の住民がたどり着いたことに
感動し、リックにお礼を述べる。
リックは全員に戦うための訓練を行い、準備をすると言うと
エゼキエルは自分に出来ることは何でもすると答えた。
ジーザスはヒルトップの近くに小さな村があることを
リックに教え、住民の3分の１をそこに連れて行き
ニーガンが来た時にそこから襲撃する計画を立てた。
一方、ニーガン達は
ヒルトップのすぐ近くの森の中で
ヒルトップの様子を伺っていた。
そしてニーガンは日が暮れるのと同時に
ヒルトップを攻撃するようにと命令する。
ドワイトの背後に登場したシーン（原作）はドッキリしちゃった。
第１２３話
ニーガンが攻撃の前に皆に十分休むようにと言い渡す。
ニーガンの本拠地にて。
ドクターカーソンはユージンに急いで
本拠地から今のうちに逃げるんだ、と言いにくる。
ユージンたちは仲間を引き連れ
本拠地を出発しようとするが、
その途中でマークとアンバーに見つかってしまう。
しかし、マーク達は大丈夫だ、何も言わないよ
と言い、共に行動したいと申し出る。
ヒルトップへ向かう途中、
マギーとアンドレアが会話をしていた。
アンドレアはマギーがヒルトップのリーダになる
なんて思いもしなかったと話す。
マギーは亡くした人の為に強くならなければいけない
と答えた。
アンドレアは誰か他の人を探してもいいのじゃないか
というような事をほのめかすが、
マギーは最後まで独身を貫くと言う。
カールのところへソフィアが現れる
そしてカールに自分の事を覚えているか？と聞くが
カールはそんなソフィアに冷たい言葉を返す。
ソフィアはそんなカールの
皮肉な言葉に傷つきもう二度とカールとは
話をしないと言う。
カールは即座に謝るが
ソフィアは自分には他に友達がいるから
といって去っていってしまった。
カールは一人ため息をつく。
リックたちは食事をしていた。
そして戦士たちに与えられた食べ物の量が多いのに
とても驚く。
アンドレアはヒルトップの食料は尽きてきていたけど
王国の人たちが沢山持ってきてくれたのだと話す。
リックはここにしばらく滞在するかもしれない
とアンドレアに話す。
アンドレアはずっとヒルトップにリックが
住むものだと思っていたが、
リックはニーガンを倒したら
新しい町を建設したい、と
そしてニーガンがこれだけの人数を
倒せるとは思えないと自信有りげに話していた。
すると、カルが叫び声を上げる。
なんとニーガンたちが来ているというのだ。
そして攻撃を仕掛けて来るだろうから
戦いの準備をするようにと言い渡す。
ニーガン達はチェーンで繋いだウォーカー達と共に
ヒルトップの前に立っていた。
カルはニーガンにお前たちに勝ち目はない！
と叫ぶ
しかし、ニーガンは
うるさいな、お前なんか知らないよ
と言い、
カルを撃つようにと命令する。
カルは頭を撃たれ
ニーガン側の壁の向こうへと落下する。
ニーガンはリックに出てこいと言って
叫ぶが、ヒルトップの見張りの者は
リックなど知らないと答える。
するとニーガンは
しょうがないそれじゃあ、中に入るか。
といい、
鎖につながれたウォーカーたちを入れた
トラックを乗せ壁に突っ込む。
しかし、壁の向こうからは悲鳴すら聞こえない。
ニーガンは何だ？
と少し変な顔をする。
リックたちはトラックに何発かの銃を撃ち込み
ニーガン達が入ってくるから用意しろ！
と命令する。
すると救世主たちがバイクや数台のトラックで
中へと突入してきた。
そして激しい銃撃戦へと
繰り広げられていった。
そしてヒルトップの住民のマーカスが
救世主に腹を刺されてしまう。
一方、ニーガンとドワイトは
リック、ニコラス、アーロンの背後に静かに迫っていた。
リックたちは目の前の敵に気をやられていて
全くニーガンたちに気づかない。
ニーガンは今がチャンスだ、
リックをやってしまえ、と言う。
ドワイトは一瞬躊躇するが
ニーガンは何をしているんだ、早くしろと急かす。
ドワイトはしょうがなく
リックに向かってクロスボウを放つ。
クロスボウはリックの腹へと突き刺さった。
これにより、アーロンがニーガン達が
背後にいることに気づき、攻撃を始める。
ニーガンは
「リックが居なくなればお終いだ」
と嬉しそうに笑顔を浮かべた。
第１２４話
ユージンとドクターカーソンは車でヒルトップへと向かっていた。
カーソンが暗くて見えないというので、
車のライトをつけて走行するが、
ウォーカーにぶつかってからエンジンが止まってしまう。
ユージンは皆になんとかすると伝える。
ヒルトップでは
ドワイトに腹を弓で射たれてしまったリックが
ドワイトは今まで味方になるフリをしていたのかと
怒りを感じていた。
そこへニコラスがやってきて、リックを担ぐのを手伝う。
リックたちが暗闇の中をよたよたと歩いていると
救世主の者が現れ攻撃しようとする。
しかしそこへジーザスが現れ
救世主の男の頭をドロップキックした。
リックたちが家へなんとかたどり着こうとしたときだった
新たに背後から2人の救世主が襲いかかる。
そして救世主の一人がニコラスの首を背後から襲う。
もう一人の男がリックの背後から襲おうとするが、
カールが家から飛び出してきて二人の男を撃った。
そして家の中からグレゴリーが出てきて
カールと一緒にリックを運びこんだ。
しかしニーガンたちがドアの前までやってきてしまう。
ニーガン達はドアを破って家の中へ入ろうと家に迫るが、
エゼキエルとミショーンが背後の車に
忍び込んで行ったのに気づかない。
ミショーンとエゼキエルは車のライトをつける。
そして車のライトが救世主たちを照らすやいなや
家の二階からアンドレアたちがニーガンと救世主
たちに向かって銃撃を始める。
ニーガンたちはしょうがなく退散することにした。
ユージンは先程、救世主の見張りがいたのを見て
救世主の見張りの男の背後に忍び寄る。
男は車のクラクションをウォーカーが鳴らしたまま
横たわってしまっているため、大量のウォーカーが
周りに集まってきていてそちらに気をとられていた。
ユージンは男の背後から
カーソンからお前の名前はドニーだって聞いたよ。
と言い、襲いかかる。
そしてその男を始末した後、
ユージンはカーソンに人間を始末したのは初めてだ
と告白する。
ユージン達は日が昇るまでその場で
ひと休憩することにした。
ヒルトップでの激しい戦いの後、
ジーザスとミショーンが会話をしている。
二人はウォーカーたちの始末をしていた。
そして
家の中ではリックがベッドに横たわっていた。
ミショーンとジーザスは
乾いた血のついたナイフを見つけ
ドクターカーソンの元へと持っていく。
ジーザスは救世主メンバーたちの
もっていたナイフがみな同じように
血でコーティングされていたと説明する。
ジーザスの推測によると
ウォーカーの血をわざとつけ、
このナイフや武器にやられたものは
感染してしまうのではないかというのだ。
そして救世主の攻撃で怪我を負ったものは3人いた。
それは
リチャード、アーノルド、そしてリック
一方ヒルトップから少し離れたところにて
ニーガンとドワイトがキャンプをしていた。
ドワイトはこんな近距離でキャンプをしても
大丈夫か？とニーガンに聞くが、
ニーガンは
ヒルトップはもうおしまいなんだ。と答える。
なぜなら門はすでに壊され、
怪我人はすぐに死んでしまうからだ。
リーダーのリックを含めて。。。
第１２５話
ニーガンとドワイトが自分たちの勝利について
語り合っていると、仲間がやってきて
ユージンとカーソンが脱出したことを報告する。
しかしニーガンはその報告を聞いても余裕で
すぐにあいつらを取り返すさ
と笑顔で答える。
ミショーンとジーザスは
再びヒルトップへ入り込もうとしているウォーカーたちの
始末をしていたが、数が多すぎることに気づく。
ミショーンたちはウォーカーに囲まれそうに
なり、近くのバスの下に逃げ込もうとしたが、
その瞬間、
ユージンとカーソンが到着する。
ジーザスはユージンとカーソンを誘導し
なんとかウォーカーたちを始末しようとする。
ニコラスはベッドの上で瀕死の状態になっていた。
ニコラスの両脇には彼の妻と息子がいた。
ニコラスの妻のポーラは
ニコラスのおかげで生きていられるのだ
と話す。
部屋の外にはアンドレア、リック、カールが
待っていた。
アンドレアはリックに
ちゃんと休養をしたほうがよい、と言うが、
リックは自分は大丈夫だとアンドレアに言い、
アンドレアに大丈夫だと言うようにと命じる。
アンドレアは私たちは死なないと答えた。
ニコラスは息を引きとり
部屋の外に出たポーラと息子は
二人で抱き合って泣く。
そこへユージン達がやって来る。
ユージンはリックに出来るだけの物を持ってきた
と伝える。
カールはニコラスの息子のマイキーの
所へ行き、
誰かがこういうことは慣れるしかないんだ。
というかも知れないけど
そんなやつの言うことは無視しろ。
絶対忘れてはいけないんだ。
とマイキーに伝える。
リックはその後仲間を集めて集会をする。
リックは自分が腹を射たれてから
12時間立っているが大した熱が出ていない事を話す。
そしてドワイトはユージンの脱走を
手助けしていたことを話し、
ドワイトは自分たちの味方であると伝える。
リックはニーガンは自分が死んで、
ヒルトップが降参するのを近くで待っているんだと言い、
数人にドワイトと落ち合って話をして欲しい
と相談する。
するとアーロンが立候補し、その後にカールも立候補した。
リックはアーロンは行ってほしいが、
カールは駄目だ、と言う。
そしてミーション、エゼキエル、ジーザスに
アーロンと共にヒルトップを出発して
ドワイトと落ち合ってほしいと頼む。
そしてジーザスたちは
マギーが教えた隠れ経路を辿って
ドワイトの方へと向かった。
するとニーガンがヒルトップの前にやって来る。
ニーガンはリックが既に死亡したものだと
思い込んでいた。
ニーガンは誰も何も返事をしないので
苛立ちながら降参しろと叫び続ける。
するとリックが家の中から出てきた。
ニーガンは驚いてドワイトの方を見るが、
リックはドワイトではなく自分を見ろと言う。
ニーガンは一旦取りやめて
お互い家に戻ろう、と言うが、リックは
引き下がらなかった。
ニーガンは本当は人を殺すことなんか好きじゃないんだ
だから二度とやらせるなよ、
とリックを脅すが、
リックは逆にニーガンに
お前は生きてる者の中で1番愚かだと答える。
そしてニーガンに一緒に協力しようじゃないか
と誘う。
リックは生存者が一生懸命生き残ろうとしているのを
ニーガンが全て台無しにしているといい、
ニーガンはリックが現れるまでは
自分のような人物がリーダーになって
生存者を元の世界のような状態に導いていたのだ
と答える。
しかしリックはニーガンに負けじと
演説を続ける。
協力すればいろんな事を実現することが出来ると
説得を続けた。
この説得はニーガンの心を打ち、
ニーガンは自分がやっていたやり方は
間違っていたのか、と考え始める。
リックはニーガンに
やっと自分が言っている意味が分かってきたな、
といい、それに同意するニーガンに
いきなりナイフで首を切る。
第１２６話
首をナイフで切られたニーガンは地面に座り込む
リックはニーガンの仲間に戦争はもう終わりだ
そして降参するようにと言いつける。
ニーガンの傷を治せる医者がここにいるから
大丈夫だ、とも。
しかしニーガンはリックにタックルし
ニーガンとリックが殴り合いを始める。
そしてミショーンとジーザスが
今だ！と合図し、救世主の中へ
飛び込み攻撃をしかける。
ニーガンは俺を殺すだと？
お前をやってやる！
と
リックの足をへし折り
その直後に意識を失って倒れる。
ドワイトはニーガンが意識を失った後
地面に落ちていたルシールを取り上げ、
攻撃をやめ自分の指示に従えと
救世主のメンバーに命令する。
救世主メンバーは攻撃を辞めて
ぽかーんとした表情をしている。
そこへドクターハーランが走ってきて
リックにその足の手当をしなければ
と言うが、
リックは自分は大丈夫だから
ニーガンの命を助けろ
と命じる。
医務室にて。
リックがベッドに横たわっている。
アンドレア、カール、マギーは
皆の前でニーガンを処刑するべきだ
と言うが、
リックは自分たちはそんな事をするために
生き延びているのではないと答える。
自分たちはニーガンよりも
人間が出来ているから、
ニーガンを生かしておくべきなんだ。
と。
しかし
マギーはグレンはそんなことを
喜ぶだろうか、と答える。
リックはその後街の者たちに
これからまたやり直して
街を建設しようと演説する。
しかし、部屋へ戻るとカールがいない。
カールを探すと、
カールはニーガンの部屋にいた。
ニーガンは手錠をかけられていた。
カールは手に銃をもっており、
父のリックに、父は間違っていると言う。
リックはニーガンは以前自分たち両方を
始末できたのに、生かしておいた事を話す。
そしてニーガンを始末するなら自分たちは
ニーガン以下になってしまうと話す。
そしてニーガンには違うやり方で
過去の罪を償ってもらうとカールに話し、
カールを納得させる。
リックはカールを部屋の外に出し、
ニーガンが実は目を覚ましていたことに気づく。
ニーガンは最後の会話だけ聞いたと言い、
自分をどうしたいのかと聞く。
リックはニーガンに
死ぬまで牢獄へ入れ、
自分たちがこれからどうやって
街を立て直していくのかを見せると言う。
そしてどれだけニーガンが間違っていたかを
見れば良い、と。
