【ウォーキングデッド】シーズン1と2のトリビア裏話や秘話を紹介


ウォーキング・デッドTVシリーズを普通に観るだけでも面白いのですが、その撮影の裏の話などを見るともっと好きな役者さん、キャラクター、更にはウォーカーさんたちにまで愛着を持ってしまいます。

ここでは、シーズン1の1話と2話のウォーキング・デッドファンなら知っておくと楽しいこと満載な裏話や秘話を載せていきます。

裏話を知ることによって再度見直した時にもっと興味深いものになる事まちがいなしですよ♪

目次

ダリルのクロスボウはウォールマートで$300で売っていた

出典:ウォールマート

Horton Scout HD 125

という名前のクロスボウです。

ダリルがシーズン2で愛用していたクロスボウですね!

オンエア当時はまだウォールマートに売ってたのですが、最近では品切れ中とオンラインでも表示されていて買えません。

どうやらHortonとウォールマートの契約が終了したとか。

AMCではなくHBOで放送される可能性もあった

実はHBOでの放送という話もあったのですが、 過激さや残酷さを控えめにすることが条件とされ、実現しませんでした。

原作に忠実に表現することをAMCがが承知したことによってAMCでの放送が決まりました。

もしHBOで放送していたら、更に人気があったかも?

ノーマン・リーダスはメルルのオーディションを受けていた

これは結構有名な話ですが、ノーマンはメルル役のオーディションを受けたのですが、 メルルには受からず、しかしノーマンを気に入った監督がノーマンのためにダリルという役を作りました。

まみんぼ
そのダリルが今では主役!ものすごい昇格ですね。

ウォーカーの声はいつも編集時につけている

まぁ、いつも同じ声なのでそうだろうと気づいている人は沢山いると思いますが。。。

演技の邪魔にならないように、撮影中は無言でウォーカーが歩いているそうです(笑)

ぐれ太
れもある意味怖いかも。

ゾンビという言葉はこの世界には存在しない

ゾンビという映画や物語がすべて存在しない世界という設定なので、誰もゾンビを知らないし、ゾンビという言葉もないので、「ウォーカー」と呼んでいますw

ウォーカーの編集はめっちゃ大変だった!

ウォーカーはまばたきをしないので、編集する人はすべてのウォーカーのまばたきを編集しなければいけません。

編集する人たちは肩が凝りそう(汗

アンドレア役のローリーはジム・キャリーとの共演が多い

出典:Wikia

ジム・キャリーの出世作で有名な「ジム・キャリーはMr.ダマ―」でも共演していました!

1994年ですよ!すごいですね。

ローリーは2001年映画「マジェスティック」ではなんとジムと恋におちる役のアデルを担当。

2014年では「帰ってきたMr.ダマ―」にも出てます。

 

コメディーなイメージが浮かばないアンドレアなので、結構意外です。

実はシーズン1で話が終わる予定だった

シーズン1というか、短編物語って感じでしょうか。

シーズン1が6話しかなかったのもうなずけます。

実は最後に全員がCDCで爆発死する予定だったそうです。

でも人気がでたので延長になりました。

ハーシェルの若いころはイケメンだった

爽やかなタイプだったんですね。

確かに目が綺麗ですね!


ウォーカーになるにはウォーカー養成所を卒業しなければいけない

それだけ真剣にウォーカーの演技が鍛えられているという事ですね!

バーは普通朝の2時に閉まるのですが、閉店後に酔っぱらって歩いてる人のように歩くようにと指示されています。

日本だったらネクタイを頭に巻いたウォーカーがいてもおかしくないですね(笑)

ウォーカーが食べているのはハムだった

ウォーカーが実際に口の中に入れて食べている様に見えたと思いますが、

本当に食べていました!

初めは食べやすいようにとバーベキュー味にしていたのですが、

バーベキューソースについている酢がメイクを落としてしまったので、今は普通のハムにしているそうです。

メルルが撮影中に通報される

シーズン1でメルルが屋上からウォーカーを狙撃しているシーンを撮影していると、

誰かが本物のスナイパーだと思って通報。

そしてSWATが駆けつけるという大騒動になってしまったというエピソードがあります。

アクション映画もなかなかいろいろな事情がつきものですね汗


CDCのエドワード・ジェナーは実在した

edward

出典:AMC

1790年代に、天然痘のワクチンを発明した科学者からとった名前でした。

実物とドラマの人物は似ていないですが、ドラマのジェナー博士がワクチンを作ってくれたらウォーキングデッドはシーズン5くらいで終わっていたかもしれません。

エイミーに嚙みついたウォーカーはニコテロだった

エイミーを覚えているでしょうか?

アンドレアの妹です。

彼女を噛んだウォーカーはプロデューサーデザイナーのニコテロ本人でした。

ニコテロにとってあのシーンはとても重要なシーンだったそうです。

キャラクターの最後の撮影の日には「晩餐会」が行われる

最近ではノーマンの経営するレストランで行われるようになりましたが、以前はカジュアルなバーガーショップで行われることもありました。

ハーシェルの納屋は10日以内で作られた

ハーシェルの家は持ち主に許可をもらって撮影しましたが、納屋は10日以内で作られました。

そしてシーズン2の終わりには燃やされました。。。

ウォーカーは人間役キャストと一緒にご飯が食べられない

演出の緊張感を出すために人間のキャストとウォーカーさんは別々で食事を食べています。

でも撮影の待ち時間が長すぎて結局人間キャストがウォーカーさんのところに遊びに行って自撮りしたりして楽しんでいるのであまり意味がないそうです(笑)

なんだか楽しそうですね!

デール役のジェフリーはフランク・ダラボン監督の常連だった

Jeffrey DeMunn in AMC's "The Walking Dead." DeMunn stars as Willy Lowman in Arthur Miller's Pulitzer Prize-winning play, Death of a Salesman, Jan. 22 - Feb. 27, 2011 at The Old Globe. Photo by Scott Garfield/AMC.

Photo by Scott Garfield/AMC.

デール役のジェフリー・デマンは実はフランク・ダラボンの常連俳優なんです!

デールはアンドレアやグレンが相談できる頼れる存在でした。

そんな素敵なデールを演じたジェフリーはほとんどのダラボン監督作品に出ています。

もちろんあの有名な「ショーシャンクの空に」もその一つ!

他にも「グリーンマイル」、 「ミスト」など有名作品にかなり出ています。

かなりの実力俳優さんなんですね!

ミショーンの初登場シーンではまだキャストが決まっていなかった

ミショーンはシーズン2の最後の方に登場します(第13話)

初登場の時は顔が陰で見えないようになっていました。

実は、撮影当時まだミショーン役が決定してなかったので顔が映せなかったそうですw

ミショーンのペットは緑色のグローブをしていた

ミショーン役がいなかったときのミショーンの登場シーンですが、ミショーンが引き連れていたウォーカー役の二人はちゃっかりグリーンのグローブを腕にしていました。

デールの内臓はチキンだった

は~い、今日のメニューはハムではなくてチキンで~す。。。www

デールがウォーカーにやられたときの内臓は、鶏の胸肉でした。

あの有名なシーンは合成だった

rickatlanta2

出典:AMC

緑のスクリーンに座っているリックですが。。。。。

rickatlanta1

アトランタのビルの屋上にワープ!

ってかんじで、緑のスクリーンを多用しているそうです(笑)

最近の合成はすごいですね!

まとめ

シーズン1と2は沢山トリビアがありますね!

こうやって見ると撮影も大変だな~と思います。

普段あまり考えないウォーカーさんの撮影の様子も頭に浮かんじゃったりして、裏話っておもしろいですね!






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