ウォーキングデッドのロケ地のギフトショップがすご過ぎな件

2016年9月20日に訪れたジョージア州セノアという小さな町。ここはアレクサンドリア、ウッドベリーの町を中心として、シーズン３，４，５，６，７に沢山の場所が撮影されてきました。

今回はレポート第3弾で、セノアのメインストリートにあるギフトショップについて紹介します。

セノアでのレポートは今回が最終回になりますが、このギフトショップはただものではありませんので、ただのギフトショップだと思ってスルーしないようにしましょう！

ギフトショップの場所

場所はセノアのメインストリートにあります。

ノーマン・リーダスのレストラン「ニック＆ノーマンズ」の住所が２０メインストリート

ウェーキングデッドカフェの住所が４８メインストリート

そしてこのギフトショップが４８＃１Aなので、ウェーキングデッドカフェの隣ですね！

外観はいたって普通です。

だからなんの予備知識なしに入ると、Tシャツとかグッズが売ってるだけだと思うでしょう。

1階はいたって普通のギフトショップ

確かにドアを開けて中に入るといたって普通のギフトショップに見えます。

ルシールが売ってたり

見るだけで満足な商品がいっぱいｗ

ちなみに、右にぶら下がっている3匹くらいの死んだリスのぬいぐるみ（笑）は、触ると結構気持ちいいです。

どの商品も値段も結構するので、本当に買いたいものだけ考えておくといいです。

ダリルの鞄は可愛いですね！

その他Tシャツや、カップ、フィギュア、原作漫画はもちろんのこと

グロテスクすぎて家に持って帰りたくないものがいっぱい売っています（笑）

ただここで注意しなければいけないことがあります。

この時点で商品を手に持ち歩いてはいけません。

なぜなら地下への階段があるからです。

地下へは商品の持ち込みが禁止されているので、1階で適当に楽しんでから何も商品を手にせず地下へ行きましょう。

地下へ突撃！

実は地下があるとは知らず、ちょっとびっくりした私でしたｗ

地下へ降りるとなんと、正面にはこんなのが見えます。

極めて不気味ですｗ

ウォーカーの顔の映像が画面に映っていて、総督の家に来た気分になります。

壁にはキャラクターを演じた俳優さんたちのサインがしてあります。

横を見ると、なんと！

ダリルがいました！

って紙なんですけどねｗ

実際に使われたバイクが停まっています。

このバイクカッコいいですよね！ダリルにぴったり。

このバイクの隣には牢屋の部屋セットが２つあります。

牢屋でのシーンは実際はスタジオで撮られたそうなので、こういったセットで各部屋のシーンが撮影されたんですね～

牢屋の部屋の1つは中に入れるようになっています。

なので、中に入ってそこにいた人に撮ってもらいました（笑）

牢屋に入っているように見えますねｗ

そして、お隣の牢屋の部屋はこんな感じです。

ちょっと距離を置いてみると結構この牢屋、簡素な作りになっています。

そのちょっと手前あたりにはウォーカーが飾ってありますね。

この牢屋の部屋をズームインして写真に撮ると

紙のウォーカーさんが中にいるのですが、結構グロイですね。

実際夜にこんなの見たら寝られなくなりそう（汗

この地下、実はとても面積が小さいのですが、ウォーカーさんの隣に少しスペースがあって

そこにもスクリーンが飾られています。

このシャツが妙にリアルです。

以上がギフトショップの地下にある、「ミニ博物館」でした！

あとは1階へ戻って買おうと思っていたグッズを買いましょう！

まとめ

ウォーキング・デッドのお陰でこの小さな町、セノアが観光地と化しました。

そして、小さな博物館までギフトショップにあるなんてすごいです。

私は穴場な時間を狙って町を訪れたつもりだったのですが、キャストには一人も出会えなかったのが残念です。

ちなみに、私がセノアを訪れたのが火曜日で、その週の土曜日にノーマンのレストランで「プライベートイベント」が行われるというメッセージがフェイスブックに流れていました。

ということは、土曜日に行けば誰かにふらっと出会える可能性は高かったかもしれませんね。

（そのかわりレストランには行けないけど）

ウォーキングデッドはこういう小さな町の経済復興に役立っていると思います。

なので、これからも是非人気を継続していって欲しいですね！