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【ウォーキング・デッド10】9話のトリビア
9話はホラー映画を参考に作られた
9話は2006年に公開されたホラー映画「ディセント」を参考に作られました。
ディセントはイギリスの映画で、洞窟探検にでかけた女6人の話です。
そう、この洞窟の話はディセントからアイデアを得たものということなんですね~
この映画の評価は好きな人と嫌いな人にすっぱり分かれる感じです。
ただ、映画では洞窟に住んでいた地底人を殺すだけでなく、仲間でも殺し合いになるので、ドラマとは全く展開が違いますが・・・
ショーランナーのアンジェラさんによると、9話はちょっとした映画のような話にしたかったとの事です。
シディークのクレジットがオープニングから消える
ま~死んじゃったからしょうがないですけどね!
シディークを密かに気に入ってた人って結構多いような気もします。
ジェリーの身長が明らかに
ジェリーの身長が6フィート2インチ、つまり約188cmだということが判明
ジェリーは全体的に大きいですが、背も高いですね!
ジェリーのトイレ話
ジェリーが飛行機に乗った時に、体が大きくてトイレに一生懸命ぎゅうぎゅう詰めでやっと入れたという話をしました。
このエピソードもタイトルの「Squeeze」に関係していますね!
キャロルが1番使えない人物だった
この9話ではウィスパラーズたちが洞窟の中で攻撃を仕掛けます。
実は、キャロル以外は全員ウィスパラーズを倒していました。
キャロルの閉所恐怖症はシーズン1に紹介されていた
これに関してはツイッターでも紹介しました
【トリビア】キャロルの閉所恐怖症をダリルが知っていたのは、実はシーズン1の最終話の時にドクタージェナーがキャロルに「君は閉所恐怖症なのか?」と聞いて、キャロルが「ええ、ちょっと」と答えるシーンがありました。
映像をみるとダリルが背後にいますね!これを覚えていたダリルはすごすぎ pic.twitter.com/XZfEM2vb2h
— ウォーキングデッド研究所@Mami (@Momotaro5959) February 25, 2020
シーズン1の最終回にて、キャロルが閉所恐怖症なのか?とドクタージェナーに聞かれて「ええ、ちょっと」と答えています。
ツイッターに載せた画像を見ると、ダリルがその背後にいるのが分かります。
でもはっきり言って、ダリルの表情を見てると特に聞いてるかどうか分かんない感じなので、これをダリルが覚えていたとするとダリルの記憶力が良すぎと言うしかありませんね汗
ということで、トリビアでした!
私としてはもっと話をスピードアップさせて欲しいなと思います。