【フィアーザウォーキングデッド】シーズン6第4話のあらすじと感想！

【フィアーTWD】シーズン6第4話あらすじ・ネタバレ内容（後半）

墓掘り

ジョンはその夜、キャメロンの墓へ行って墓を掘り返す

キャメロンの死体になにか不自然な所がないかを調べていると、上からウォーカーが穴に落ちてきてしまい、なんとかそこにあったシャベルでウォーカー2体を倒す

翌日ジョンはストランドを墓場に連れていき、キャメロンは首をナイフで切られていた事を話す

ジョンはキャメロンの死体がナイフの欠片を持っていたことを話し、何者かがキャメロンを殺したのでは無いかと推測する

武器庫

ジョンは誰がこのナイフを使っていたのか調べようと、ストランドに頼んで武器庫へと行く

すると、38番のナイフが消えていることに気づく

しかし、誰が最後に使ったのかを確認しようとしたが、証拠のノートのページが破られていた。

告白

ジョンはバージニアが証拠のノートを破って隠蔽したのだと思い、ジャニスの所へと行く。

そして彼女が無実であることを証明出来ると説得するが、そこへバージニアが入ってくる

バージニアたちは告白の証人が必要だと言い、ジョンにジャニスの話を聞くようにと命じる

ジャニスは告白を始める

自分は一緒にキャメロンと逃げようとしたがそこで口論になり、キャメロンをフェンスに押し付けてウォーカーに食べさせた事を

ジョンはジャニスの言ったことが本当で無いことを知っていた

だから自分を信用して欲しいとジャニスに説得するが、ジャニスは自分にはもう誰も残っていないからこれでいいのだと話す

そしてジョンにここから抜け出して生き延びるべきだと言う

ジャニスはキャメロンのすみかの床から外へ出られる事やガソリンと鍵を隠してある事を話す

ジョンの計画

その夜、牧師がジョンのところへとやってくる。

ジャニスが処刑される事を知って、ジョンと話に来たのだ

すると牧師はジョンの足元にガソリンタンクが置かれているのを見つけ、ジョンに逃走するつもりなのか？と尋ねる。

ジョンはジャニスは自分にそう言ったが、自分は逃げるつもりはないと話す。

ジョンはジャニスが処刑される前に逃亡するのを助けたいのだと

そしてジョンは自分の父親が以前、大量殺人した犯人を知っていたが証拠が無かったので、わざと証拠を作ってその犯人を退治することに成功したことを話す

その犯人は「終わりは始まりだ」などと、変な言葉を使って人を洗脳していたというのだ

しかし、ジョンの父親はそれが偽りの証拠であったことがバレてしまい、家族とも離れ離れになってしまった

父親は正しいことをしたのだが、それが結果的に自分を苦しめる事になったのだと

そして自分も今同じことをしようとしているのだ、と牧師に話す

ジョンは牧師が止めるのも聞かず、ジュンへの手紙を牧師に渡す

処刑

ジョンはリュックに物を詰める

そしてジャニスのいる牢屋へと向かったが、そこにはすでにジャニスは居ない

ジョンはびっくりして外へと出る

するとラジカセが棒にくくられ、音楽が流れている

向こうの方でウォーカーたちが何かを食べている

ジョンがその「食べ物」にたかっているウォーカーたちを銃で始末すると、そこには体の下半身が残っていた

その時ジョンの反対側からウォーカーの声がする

ジョンが振り向くと、そこにはジャニスのもう半分、上半身がいた

ジャニスウォーカーは縄に縛られたまま一生懸命に這いずっている

それを見たジョンは悲しそうに、悔しそうにする

そしてジャニスの頭を銃で撃ち、ウォーカーから解放してやる

企み

ジョンはジャニスの墓を作ってやる

そして辛く、悲しそうな表情をしていた

その後、ジョンが街へ戻ると、牧師が出てきて複雑そうな顔をしている

ジャニスの処刑の時間が変更されていたのだ

ジョンは牧師が自分がしようとしていることをバラしたのか、と尋ねると、 ストランドが建物から出てきて

1番最良な方法をしただけだ

と説明する

ジョンは

お前がジャニスを殺したんだ！彼女は生き延びることが出来たのに！

と激怒する

ストランドはこうしなければ二人共ジーニーに処刑される事になっていた、と言う

ジョンはそれに対して怒りが収まらない

ジャニスの言うとおりだ、この場所は腐ってる

と歩き去る

報酬

バージニアは市民の前でジョンのお陰で誰が犯人なのかわかったことを説明し、ジョンのような者がいるお陰でこの町は安全だと褒め称える

そしてその御礼にと、報酬の鍵を渡す

それを見て複雑な表情を隠せない ジョン

再会

ジョンが目を覚ますと誰かがドアを叩く

ドアを開けるとそこにはジュンが立っていた

ジュンは自分がここに移動されたことを話し、二人は再会を喜ぶ

その後、ジョンは鏡を見つめている

そして口を開け、自分の虫歯の場所を確認し、その虫歯をペンチで引き抜く

抜いた歯がシンクの中に落ちる

鍵

モーガンがトラックに乗っている

モーガンは犬と一緒にガルチへと走っていた

するといきなり他のトラックがモーガンのトラックに突っ込んで衝突する

モーガンは犬が無事かどうか確認し、突っ込んできたトラックの様子を見ながら外へと出る

モーガンは自分の新しい斧のついた武器を手に取り、突っ込んできたトラックの方へと歩いていく

するとトラックから男が出てくる

その男は以前スプレーで文字を書いていた者だった

その男に向かってモーガンは聞く

これは ただの事故なのか？それともわざとやったのか？

すると男はエミールはどこだと聞く

モーガンはバージニアに聞けばどこにいるかわかると言うが、男はバージニアなんて人は知らないと言う

モーガンは誰も傷つけるつもりはない、と言うが

その途端、もうひとりの男が車から出てきて、モーガンに攻撃をしかける

モーガンは斧を振りかざし、その男の腹を切り切る

するともうスプレー缶男がモーガンの首を腕で締め、モーガンは苦しそうな顔をする

モーガンは何とかその男の腕を振り払い逃げることができたが、男がモーガンが首にしている鍵を見つける

男は鍵を見るなりモーガンに攻撃しようとするが、モーガンは斧を取り、男に向かって攻撃をし、その斧が男の胸に突き刺さる

男は倒れる

そして、モーガンは自分の首にかけている鍵をまじまじと見つめ、これは何のためのものなのかとつぶやく

＞＞＞続く

フィアーザ・ウォーキングデッドを見るならここ

シーズン6を見る前に、是非おさらいしておきましょう！

現在Amazonではシーズン5まで観ることが出来ます。

→字幕版をAmazonで今すぐ観る

→吹替版をAmazonで今すぐ観る

Amazonの無料お試しが30日間できるぞ！30日の間にキャンセルすれば実質タダだ。

【フィアーTWD】シーズン6第4話　新キャラ・没キャラ

新キャラ

■特になし

没キャラ

■ジャニス

■キャメロン
（ジャニスの恋人）

【フィアーTWD】シーズン6第4話の感想

いや〜〜今回はとても複雑な気分になる話でした！

話の内容とか雰囲気がなんとなく本家のウォーキングデッドに似てるような気もしますね

ジョンの心情がとても切なく出ていてとても良かった回だと思います

そして最後のモーガンのシーンも良かった！

最近こういう風にスカッと誰かを倒すシーンっていうのがなかったし、モーガンの新しい武器の恐ろしさもしっかり描かれていて、いろんな意味で良かったと思います♪

そしてスプレー缶の男がいとも簡単に 退場してしまったことは驚きでした！

この話には 何でキャメロンが殺されたのかという真相ははっきりと出てないんですが、おそらくキャメロンとジャニスが密かに付き合っていた事がばれたために、このような結果になったのかな？と思います

なんだか悲しいお話ですね。。。

でも命を助けようとしたジャニスに引き換えて ジョンがジュンを取り戻すことができた、これも皮肉な話です

今回は本当にいろんな感情が複雑に交わっていて、とても良い味が出ていたと私は思います

こんなエピソードがたくさん出てくるといいな！

あと牧師のおっちゃん、よえぇ〜〜

きっとジョンのことが心配で告げ口したと思うんですが、何だかなーって感じですね笑

ストランダーもいつものようにジョンを助けているのか、助けていないんだか、よくわからない存在で素敵です

ただジョンにとっては今回はジャニスを助けたい思いでいっぱいだと思ったんですけど、最終的な選択肢としてはストランドの方が正しかったな、と私は思いますが

いや〜シーズン6は本当に面白い！

優秀エピソードばかりで結構驚きです

このまま頑張って突き進んで欲しい！

あと、もっとダニエルに活躍をさせてあげてほしい笑

加えて、前回ドワイトとシェリーが出会ったとその後どうなったのか、とか まだまだ色々と知りたいことがいっぱいありますね

それと犬が可愛い

それにしても、モーガンと犬って結構似合ってる笑

で、

ちょっと気になる事、

それはスプレー缶の男が書いた世界の終わりは始まりと言う言葉

これがジョンのお父さんが 言っていた犯人が同じ言葉を使っていたこと

まさかそれに関する人物がこのゾンビの世界に登場するとは思えないけど、なんか意味深な感じでよかったです

そしてもう一つ疑問に思うのが、ダコタが言っていた バージニアがかくまっている人物

これは一体何の事なんでしょうね？

そこら辺がとても気になります

ひょっとしてバージニアが 意外といい人だったという話になったりして苦笑

ここら辺はちゃんとバージニアは嫌なやつで通していただきたいところです

それでは次の話も楽しみにしています♪